今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

Oh My God ! (良い意味で)

2012-09-03 18:31:56 | 健康
某ドクハラ医者に見切りをつけ、総合病院に行った私ですが、そこの医師が私に処方してくれたのが漢方薬の「補中益気湯」
総合病院は、地域連携システムを取っているため、相性の良い医師のクリニックで引き続き「補中益気湯」を処方して貰うことにしました。

でも、虚弱体質と自律神経がどうしても不安なので、念の為漢方医に診て貰おうと思い、本日行ってきました。

チョーーーーー不便。
最寄バス停から歩いて20分(しかもバスは1時間に1本)
最寄駅からタクシーで15分(2000円近くかかったよ)

通院になったら面倒だなあと思いつつも、診察を受けました。

まずは舌診
地図舌だと言われました。身体が疲れているとか、バランスが悪い状態だそうです。

続いて脈診
両手の手首をそっと掴んで脈を診てくださいます。
「脈が弱いですね」と、言われました。
脈が弱いのは、体力が無いということだそうです。

結果、今服用している「補中益気湯」が一番良いので、そのまま掛かり付けの病院でお薬を貰って下さいね。
とのことでした。

総合病院のあの医師、別に舌診や脈診をした訳じゃないんです。
かなり詳細な血液検査と、尿検査、肺結核(レントゲン)が無いかを調べて、その上で、「補中益気湯」を出しますね。
って、おっしゃったんです。

漢方医の診立てとドンピシャなんて素晴らしいです。

あの総合病院の医師は神様です(私にとって)
でも、総合内科の医師なので、多分もうお会いすることは無いかと。
「先生、ありがとー!」
と、このブログで叫ばせて頂きます。

一旦熱は下がったのですが、なんだかまた微熱が出始めて咳も出るようになったので、随分先になっている呼吸器内科の予約を無視して、近々受診しようかと思ってます。
多分、補中益気湯のおかげで、そんなに熱が高くならないだけだと思うので。

西洋医学と漢方、双方をうまく使えるお医者さんがいたら、とっても素敵だなあって思います。