本日乗艦予定だったのですが

年賀状作成のため、乗艦を諦めました。くっすん。
それに、某Ｔ社関連企業が明日から休みのため、レイトショーを見に行く為の時間帯は、道路がとんでもないことになっていそうだから。
(マジで凄いんですよ、長期連休前日帰宅渋滞。いつもの2～3倍の時間がかかりますもん)

明後日の日曜におでかけが決まったため、明日も乗艦は無理。

明々後日のレイトショーで乗艦します！

え？大掃除？それってなに？
とりあえず、今日はリビングの不用品やごみをまとめたので、明日、捨てに行ってきます。
あとはキッチンだな…（遠い目）

窓ふきと、ワンコ1号のケージの床もきれいにしなきゃ。

果たして無事に年を越せるのか？私？

クリスマスだから

やっぱりケーキは外せないでしょう！
と、いうことで、今年は奮発して2種類のケーキをご用意いたしました♪



右側のケーキは、まあ、普通のケーキですわねぇ。(ちょっと小さめだけど)
問題は左側の黒い物体。
これがケーキか？ですって？



拡大しても、何がなんやら判らない謎の物体Ｘですね。

実はこれ、「クリスマスプディング」という、イギリスのクリスマスには欠かせないものなのです。
で、「クリスマスプディング」とはなんぞやというと…

ウィキペディアによると、ドライフルーツや香辛料、牛脂などなどを混ぜ合わせて蒸したものだそうです。
本格的な人は1年前に仕込んで、1年間寝かせ、食べるその日に数時間かけて蒸し直して…と、いう、気が遠くなるような代物だそうです。

我が家が今回食べたのは、ショートブレッド(これもイギリスの菓子です)で有名なWalkersの小型サイズ。



本当はブランデーをかけてそこに火をつけて、青い炎が立つのを愛でるそうなのですが、そんな面倒なことはうっちゃって、電子レンジでチンして食べましたｗ
私はどってことなかったのですが、家族は最初はかなり複雑な顔をしてましたｗ
「俺はキートン※にはなれなくてもいい」と、まで言ってましたからwwww
※キートン：マスターキートンという漫画の主人公、イギリス人と日本人のハーフ
私は子供のころ、母親の持っていた製菓本に載っていたクリスマスプディングが気になって、ずっと食べたかったので、食べられて嬉しかったです。30ン年越しの願いがかないました♪

もう一方の至って普通のケーキは…
コンビニで買ってきたケーキなんですけどｗ
薄いスポンジ生地の上にプリンがのっていて、その上に生クリーム、そしてフルーツという、なかなかに美味しいものでした。
コンビニスイーツでこれだけの物が食べられるなら、スーパーなんかで2000円も3000円もするようなケーキを頼む必要は無いなと、マジで思いましたよ。

今回は自宅で焼いた鶏脚も美味しかったし、なかなか満足なクリスマスでした。(特にお腹がｗ）

って、実はミンスミートタルト(これもイギリスの菓子で、まあ、クリスマスプディングの中身をタルトに詰めたようなもの)があるのよねぇ。いひひ。
おまけにAfter Eight(ミントをチョコで挟んだ菓子）もあるのだけど、クリスマスにここまで食べたら、日本人にとっては拷問にも等しいので止めておきましたｗ

ミンスミートタルトとAfter Eightは、また別の機会に食べることにしましょう。