横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

昨夜のちょっとした事件

2022-06-24 | 出来事
昨夜のことです。

ベイスターズが7点リードしてたのに、ジャイアンツに押され気味で
7-5になって、それまでいい気分でいたのに、イライラし始めたころ
突然「ピンポーン!」

誰かしらこんな時間に、宅急便が届く予定もないし・・

ご近所の奥さまです。

「どうされました?」

ワンちゃんを飼っていて、夜のお散歩に行くところ

そのワンちゃんが変な反応をするので、そちらの方向を見ると



な、なんと!ヘビがとぐろを巻いてそこにいるではないですか?

どうもうちの夫に助けを求めに来たようです。

野球に夢中になっていた夫にその旨を伝えると

「ヘビ!? いやだ、怖い、苦手」

情けない第一声です。

女性が助けを求めてるのになんてこと! 

嫌がる夫を無理やり出させました。

はっきりはわからないけど、少し弱っている?

でも怖いです。

這い上がってきても困るし、そうだ!そういうときの為の警察や消防署

特に消防署は目の前なので、私走って通報に行きました。

すると・・

「そのようなことは我々の仕事ではないのですよ、いつ出動指令がでるかわからないから
ここから出るわけにはいかないのです」

最初から断られましたが、そこをなんとか

「ヘビが平気な方はいないんですか?」

「いや、そういう問題ではなくてですね・・」

わかってますよ、火災の通報が入ったら1秒でも早く出動しなければならないのだから
それでも藁をもつかむ思いでお願いしているのです。

それでも色々調べてくれて<環境創造局>という初めて聞く行政機関を教えてもらいました。

結局、今日電話してみたらやはり断られましたが。こんなお仕事をしているところです‥

全国的にも横浜市独自の機関のようです。知らなかったですね。

ちなみに同じく港町神戸には環境局 環境創造課という窓口があるそうです。

その間、現場では、夫がタモを持ってきてとりあえずは捕獲したようですが
さてそれをどこへもっていくのか

警察に電話したようで、かなり経ってから太り気味のお巡りさんがやってきました。

テレビでやってた大蛇とか毒蛇の類なら出動しますけど、この程度では無理だと言う

でもせっかく来てくれたのだからお願いしますよ。

それでも警察の仕事ではないと、どこか草むらに放すよう言うので

お巡りさんに付き添いを頼んで、男性二人、住宅地から少し離れた場所に
放してきたようです。

年寄りの一人夜道は危ないですからね。

この話、多分山間部に住まわれている方にしたら、そんなの日常茶飯事だよ、って
きっと言われるでしょう。

我が家の辺りは確かに都会の横浜に比べたら田舎なんですけど、一応横浜なんですよ。

子供たちやペットたちに何かあったらと思うとそのままにしておくわけにはいかないので

なんかまた昔のこと思い出してしまいました。こちらの記事・・

もう12年前なんですね。あの頃は毎週ってくらいよく走ってました。
その時のヘビの話ですけど、ヘビってこれくらいでは死なないそうです。
しばらくたたりに怯えてた自分、まだ可愛かったのかもしれません。
今と違ってね

夫が自宅に戻ったころ、ベイスターズは何とか逃げ切りました。
まったく、10-0でも安心できないチームなんで、7点入ってもね
この試合でプロ初ホームランを打った森敬斗選手


     Yahoo! 検索より拝借しました。

国民的イケメンとか言われてます。確かに、いまどきの俳優並みです。
まあ、顔で野球やるわけじゃないですけど

期待したいです。

だって、私と同じ、静岡市葵区出身で、高校は神奈川の桐蔭学園
なんか親戚の子みたいで、今後目が離せません。

ヘビからイケメンの話に飛んでしまいました。
長々お付き合いいただいてありがとうございました。


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