昨夜は友人のS原さんとみなとみらいホールに行って
クラシックを堪能してきました
サザンやゆずだけではなく、たまにはいいものです
”村治佳織とトゥールーズ室内合奏団”+大島ミチルさんのトーク
村治佳織さんはクラシックギターの奏者です
若くて美人で、女優になってもいいくらい素敵な女性ですが
ギターを弾かせたら別人のようなダイナミックさと繊細さが
魅力です
そして”トゥールーズ室内合奏団”は設立50年の歴史あるフランスの
有名な楽団
12名の弦楽器奏者が奏でる音は、とても弦楽器だけとは思えない迫力で
ぐんぐん引き込まれていきます
中心者のジル・コリャール氏は大の日本びいきで、来日回数も多く
雅楽で有名な”東儀秀樹”を始め、日本のアーティストたちとの共演も
数多く行われているようです
今回はこのコラボに作曲家の”大島ミチルさん”のトーク付き
大島さんは、名前や顔を知らなくても、毎日のようにどこかで
その楽曲を耳にしているといっても大げさではないくらい売れっ子の作曲家
来年のNHK大河ドラマ<天地人>のテーマ曲も手掛けています
村治さんとの交友関係で今回、司会みたいな形での登場でした
村治さんのソロを期待していったのですが、ほとんど合奏団とのコラボでした。
(もちろん、それはそれで素晴らしかったけど)
ソロは、アンコールで『アルハンブラの思い出』を演奏しましたが
鳥肌が立つとはこのような時に使う言葉だと思いました
3月にはリサイタルが横須賀で開かれるようです
ぜひ、もう一度感動の演奏を聴きたいものです
クイーンズスクエアのツリーを思いのほか早い時期に見ることが
できました 今年も輝いてます