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桜情報・・その2 六義園~飛鳥山公園

2022-03-31 | 写真散歩
桜情報第2弾は、遠路はるばる東京の桜、名所中の名所

”六義園”に行ってきました。



最寄り駅は駒込、こちらにはセントラル時代の友人Eちゃんがいます。

六義園から徒歩10分くらいのところに住む彼女の散歩コースがこちら
年間パスポートを持っているそうです。

有名な枝垂桜の大木、先週はまだ3分咲きくらいと聞いていたので
今日あたりがちょうどいいのではと決めたのですが・・・

なんとFacebookに過去記事のお知らせがあり、5年前の全く同じ日
訪れていたのです。

その時の映像がこちら





そして今回は





想像していたより花の色が薄かったのと、すでに散り始めなのでしょう。

小高い丘の上から全景



山吹とすみれ・・可愛いですね





平日ということもあって、思ったより人が少なかったです。

六義園を後にして、タクシーで豊島区から北区に移動

飛鳥山公園です。

<八代将軍・徳川吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、飛鳥山を桜の名所にし、
行楽の地としたことに始まる公園。
当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されたため、
江戸っ子たちはさまざまな趣向を凝らして花見を楽しんだと伝えられる。
明治6年(1873年)、上野、芝、浅草、深川とともに日本最初の公園に指定され、
現在も「憩いと出会い」の場として親しまれている。
園内にはソメイヨシノ、サトザクラなど約600本、ツツジは約10種・8000株が植えられ、
JR線横の「飛鳥の小径」に沿って約350mに渡りアジサイ約1300株が植えられている。
飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館、飛鳥山モノレールなどの施設を有する
現在の供用面積は7.3ha。>  Yahoo! ココより引用

前回の大河ドラマ”青天を衝け”の主役、渋沢栄一の邸宅があったところとしても
知られている公園です。

そこここに渋沢翁の足跡が









見事な桜が満開でした。その下で大勢の人々がお花見中
どうか感染予防に徹してくださいと願わずにはいられません。











公園内は花がいっぱい





手前は明治通り、その向こうに北区役所が見えます。



ここから再びタクシー移動、12時をとうに回りました。 ランチタイムです。


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