横浜田舎物語

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今回の海老で鯛

2022-01-05 | いただきもの
暮れに送られてきた日本酒は・・千葉県は鴨川市亀田酒造の”壽萬亀”

千葉県の日本酒は以前1度だけ高島屋の催場で買ったことがありますが
意外と意外です。
また面白いことに、原材料のお米、これが兵庫県産の米なのです。

千葉には多古米という、超ブランド米がありますが、もしかしたら酒には向かないのかもしれませんね。

これがその”鯛”



義姉に何か贈り物をすると、必ずと言っていいほど倍返しをしてくれるのです。
そこで私が言いました「申し訳ないわ、まるで海老で鯛を釣ってるみたい」

最近は夫まで「早く海老を送っとけよ」などと言うようになりました。

義姉が選んでくれただけあって、さすがの味でした。
奥深いというか、いわゆる口当たりがいい軽い酒ではありませんから
本当の日本酒好きにはたまらない味ではないかと・・

そして、こちらは娘から



茅ケ崎の熊澤酒造の酒です。”吟望 天青 朝しぼり”

先月の夫の誕生日祝いと、私の誕生日祝いを兼ねて買ってくれたのでしょう。

実は、このお酒、あるところで飲んですっかり気に入ってしまい、
自分で買おうとしたら、娘が買ってくれた、ということです。

このお正月はビールとワインと缶チューハイで終わってしまったので
おいしい日本酒がそろそろ恋しくなってきました。

こんな寒い日はなんたって日本酒が一番ですね。


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