横浜田舎物語

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やっぱり出ました、副反応

2021-07-07 | コロナ関連
昨夜はいつもより2時間も早くベッドに入りました。

この時点では腕が痛いくらいでしたが・・

1時間もしないうちに、体中がむずむずというか、なんか気持ち悪い
吐き気ではない、寝られないと言うか、何度も寝返りを打っては最善のポイントを探すのですが
どうしても不愉快で・・

そのうち寒気がしてきました。
この時期だと、夏掛けが暑くて、肩や足など布団から出しているのですが
靴下はきたい、と思うほど足先が冷えてきた。

寝る前に計った体温は、36℃オーバーくらいでした。

おでこを触ると気持ち熱い?

トイレに起きて、(普段はほとんど起きません。)冷蔵庫のほうじ茶を飲み
また横になった。
その前に検温・・すると37.5℃になっていた。

おでこと脇の下に冷えピタを貼って、保冷剤をタオルに巻きうなじあたりに

夫を起こして、タオルケットを出してもらい夏掛けの上から掛けたら大分暖かくなりました。

それでもこの寒気は異常だわと、再び体温を計ると38℃ある。

平熱が低めだからこれだけ上がるとかなりつらいです。

熱が出るなんていつぶりかしら?
多分、前回の手術後の発熱以来でしょう。

薬、どうしよう・・迷ったけど迷っている場合ではない
飲みました。

副反応の発熱にはこの成分の入った薬を・・ということで
皆さん薬局に押し寄せて、品薄どころか、メーカーから出荷されなくなったそうです。

成分を見たら、なんだ、家にあるこれでいいじゃん、となったわけです。

痛み止めです。整形外科から処方してもらったこれ



ロキソプロフェンNa錠と胃薬のレパミビト錠です。
あちこちの痛みが我慢できなくなると飲んでいたものです。

改めて調べてみました。これから接種の方のご参考までに

 
市販されている解熱鎮痛薬で、ワクチン接種後の発熱や痛みなどに使用できるのは次の通り。
▼ アセトアミノフェン(エキセドリン、バファリンプレミアム、ノーシン、セデスなど)
▼ イブプロフェン(イブ、リングルアイビー、ナロンメディカル、バファリンプレミアムなど)
▼ ロキソプロフェン(ロキソニンなど)
※イブプロフェンとロキソプロフェンは非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)


飲んでからそれほど経ってなかったような気がしますが、汗が出てきました。
ああ、薬が効いてきたなと実感、なんとなく気分もよくなって、そこから朝まで熟睡できたようです。

熱は下がりました。35.9℃、平熱です。
まだだるさは抜けないけど、何とか起きて朝ご飯の支度、
汗まみれになったシーツやパジャマを洗濯
朝の内、陽が出てきて助かりました。

ところで夫ですが、腕はもちろんのこと、節々が痛み、今は熱が37.5℃あるようです。

平熱がかなり低いので辛そうですが、食欲はあるし、文句は言うし
まあそのうち収まるでしょう。

70歳以上は副反応鈍いからと安心していましたが、とんでもなかったです。
ただ、風邪とは違って、長引かないと聞いているので、
私は多分明日には平常の生活に戻れるのでは、と思っています。

熱で辛かった時も
<何も出ないのは年寄り認めているようなもの、ワクチン、今闘ってくれてるんだ>
そんな風に思えました。

モデルナは抗体ができるのが接種2週間後だそうです。

抗体ができてもできなくても、これからも今までと同じように予防することは当たり前です。

中には勘違いしてるお年寄りもいるようで、ワクチン打ったからマスクはいらないって
そういうことではないんですよ。

さて、昨夜の私はこれでした。



ご存知崎陽軒のシウマイ弁当ですが、皆さんはこのシウマイにどんな醤油の掛け方をするのでしょうか

私は・・シウマイに箸で穴をあけて、そこにからしと醤油をたらします。
この食べ方してる人案外多いんじゃないかな?

はまっこのソウルフード、崎陽軒のシウマイ弁当、私の中では絶対日本一の駅弁なのです。





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