横浜田舎物語

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をお届けします

大雪お見舞い

2018-01-13 | ひとりごと
雪国の皆さん、大雪被害お見舞い申し上げます。

新潟の10数時間停車の電車映像に向かって
<さっさと救助すればいいのに、バスやタクシー手配して、なぜいつまでも閉じ込めておくの?>

かなりの国民がそう思ったはず・・

でも翌日の報道で納得させられました。

確かに家族が迎えに来た人は無事帰宅できたらしいし、救急搬送された人もいたくらいだから
車、近くまで行けるんじゃないの?って思いましたけどね。

実際、その場にいたJRの職員にしてみたら、何かあってからでは・・が先だったのでしょう

家族が迎えに来た人についても、引き渡すまで付き添って行ったというし
大変なことだったと思います。

無責任に非難してしまったこと、反省しなければいけません。

毎年思うのですが、雪下ろし、本当に大変ですね。

元気なうちはいいですけど、どんなに元気でも年齢と共に厳しくなってくるでしょう。

今朝テレビで見ましたけど、たしか新潟県の温泉だったかな?

温泉の熱で屋根の雪を溶かすというもの、これはいいわ、って思ったけど
いくら日本中どこを掘っても温泉が出るからって、どこでもできるものではありません。

文明の利器(死語か?)を使って何とかならないのでしょうか?
研究している人いないのかなあ
って、検索したら”融雪装置”というシステムがすでにありました。

でもお金がかかりそう、一人暮らしのお年寄りには負担ですね。

気候のいい静岡で生まれ、東京と横浜でしか暮らしたことのない人間が言うべきことではないかもしれないけど
体にハンディがあるとどうしても自分に置き換えてしまいます。
もしも・・・

実際そういう方はどうしているんだろう、とか

そこに生まれ、暮らしている以上仕方がない宿命のようなものなのでしょうか

昔から雪国の大雪は見てきたつもりですけど、その大変さが痛切に感じるようになったのは
やはり年齢のせいなのでしょうか?

あと2か月ほど、頑張ってほしいです。

今朝の横浜の空です。



受け取り方は様々でしょうけど、決して嫌みでも自慢でもありません。

真っ青な空を届けたい・・それだけです。



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