横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

感動をありがとう・続編

2008-08-25 | サザンオールスターズ
        

開始2時間前には到着、まずはビールで乾杯
今日の喜びを分かち合いました

結局、あれだけ「今回は行くぞ~」と張り切っていた夫は不参加
女3人、平均年齢5?歳、で仲良くいざ出陣

やっぱりこれでなくちゃ・・・<よかったあ

私たちの席はここにある手すりの上、うまい具合に屋根がぎりぎりあり
おかげでまったく濡れずに済みました

終了後びしょぬれのみなさんから「この辺の人はさわやかでいいなあ」
との声が聞こえました

オープニング曲”You”からアンコールラスト”YaYaあの時を忘れない”まで
年代順にアルバム順に、46曲、最終日だからでしょうか、3時間半、一度の
休憩も入れずに桑田さんは歌い続けました

恐るべし52歳、もちろん他のメンバーにも脱帽です

本当に数えきれない名曲がありますが、ファンクラブサイトで
募集した好きな曲ベストテンの第一位は”真夏の果実”
本当に名曲中の名曲です

もうすでに世界的にスタンダードになった”いとしのエリー”
このエリーが誰なのかファンならだれもが知ってる有名な話

桑田佳祐を語るときこの人の存在なしでは語れないほど
彼の音楽に大きな影響を与えた姉、えり子さん
エリーとは実姉えり子さんのことなんです

いつもはさりげなく聞いていた曲でしたが、彼がお姉さんのことを思い
切々と歌っている姿が涙でかすみました

ベスト3には入らなかったけど私の№1はやはりデビュー曲
”勝手にシンドバット”
30年前、この歌をひっさげて初めてTVに登場したときの衝撃は
今も鮮烈に心に留まっています。

こんなに明るくて元気になる曲なのにどうしても涙が止まりません

そしてアンコール、とその前にサプライズコーナーが
開会前に大モニターに「メンバーに喜んでもらいましょう」と

アンコール前にいったんメンバーがステージから下がったとき
一斉に座席に置いてある赤と白の用紙を掲げました
そしてできあがったのが、実物ではないですがこの通りの人文字




自分たちでやっているのに(私たちはM Iの上あたり)
バックスタンドの「WE ARE」を見て感激

人文字という初めての経験、これもこのライブのおかげです

さて、メンバーの反応は・・・それはもう一瞬止まってました
奥さんの原坊はピアノの前で涙を拭ってました。

30周年  おめでとう!!」という大歓声の中アンコールに答えて
4曲、そして本当のラストナンバーは冒頭でも紹介した”YaYaあの時を忘れない”
みんなで大合唱でしたが声にはならない叫びでした。

「今夜でしばらく活動を休止しますが、サザンオールスターズという屋号は
みなさんに預けます。 元気でいるんだぞ~ みんな死ぬなよ~」

誰だって元気でいたいけど明日のことはわかりません
ましていつ再開するかわからないのに約束なんかできませんよ

ほんのちょっとお休みしたら必ず戻ってきてくださいね

そして、そして今日8/25、股関節の手術を受けた記念日でもあります
丸5年が過ぎました。

今日は最初に診察していただいた東京女子医大の土方先生のところに
行ってきました。

こうしてサザンのライブを楽しめるのもあの日があったからこそ

まだまだしばらくは余韻に浸ってられそうです

本当に感動をありがとう   サザン  最高!!


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感動をありがとう・・サザンオールスターズへ

2008-08-25 | サザンオールスターズ
10chで<今夜のサザン全曲見せます>なんて番組をやってました

ほんの3時間前の出来事でした

伝えたいこといっぱいですが今夜は時間がありませんので
また、改めて感動の最終日お伝えしたいと思います

それより静岡から来た姪が心配です

大雨の影響で熱海⇔小田原間が不通になっているようです
品川から車両が来たのでとりあえず乗り込んだみたいですが
いつ再開するのかわからないとのこと

もしかしたら車中泊になるのでしょうか

JRの職員の対応も悪いようでかわいそうに、せっかくの感動が
薄れてしまいそうです
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