2月8日(水)本日のごはんは、
「美味しいごはん」
「鰤(ぶり)の照り焼き」
「ほうれん草の白和え」
「豚汁」でした。
おおわだ保育園では、毎月8のつく日に、いつもの美味しい野沢温泉のお米とは別に、全国各地のご当地ごはんを味わう日としています。今日のお米は、「高知県産 仁井田米にこまる」でした。
仁井田米の生産地は、四万十川から流れるきれいな水と空気に恵まれ、自然の中ですくすく育ちます。8月、9月にかけては霧がよくかかり、日中と夜中の温度差がある時期を耐えることが、味がよくなる理由のひとつだそうです。本日提供した「にこまる」は、柔らかい食感と大粒なのが特徴であり、食べ応えのあるお米です。噛むほどに甘みが口の中に広がります。
美味しいごはんには、「鰤の照り焼き」を合わせました。一度蒸し焼きにした鰤に、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、おろししょうがを合わせて作った照り焼きソースを塗り、2度焼きしました。蒸し焼きにすることで、身が硬くなりすぎず、こどもたちも食べやすくなります。甘辛い照り焼きソースが、ごはんと相性抜群です。
午後のおやつは、「フルーツ バナナ」と「牛乳」です。
バナナの表面にある黒い斑点は、「シュガースポット」といいます。
シュガースポットは、食べ頃を示すと言われています。本日提供したバナナにもシュガースポットがあり、いつも以上に甘みが増していました。こどもたちは、おかわりをしてたくさん食べていました。