無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

はってん39号、新聞折込にて発行

2015年12月30日 06時26分52秒 | 議員活動
おはようございます。昨日は115人の方々にアクセスをいただきました。ありがとうございました。

さて、昨日まで新聞販売店をまわり、折込依頼をし、本日朝刊折込にて「はってん39号」を発行することができました。
先日、議会から「はってん37号」に対する懲戒処分「戒告」をいただきました経緯と私の考えを掲載させていただきました。

言論や思想信条の自由が限りないものとは思っていません。個人の名誉等を棄損する内容まで「言論の自由」だというつもりはありません。しかし、議会や行政の行為について、市民目線で「おかしい」と思うことを自分の考えとして「批判」や「指摘」することは「思想信条の自由」であり、文章等で発表することこそ「言論の自由」で守られるべきものだと思います。

今回の場合、各議員にとって市民に知られたくない内容だとは思います。しかし、そのような内容だからこそ知らせるべきだと考えました。今回の話題となった「選挙公営制度」について、今後も市民の皆様に現状をお知らせしていきたいと思います。

ご意見等がありましたら、是非お寄せいただきたいと思います。