2007年納めの撮影(5)

午後からは京葉線で201系を撮影しようと思い、東京に引き返しました。

いつものように人ごみを避け、丸の内地下から八重洲方面に向かいます。その前にちょっと寄り道。


△東京駅地下にあるC62-15の動輪


△”みなさんの足”として親しまれてきた国鉄は、今年で創業100年を迎えました。蒸気機関車は、この歴史とともに歩んできました。第2次世界大戦で戦災を受けた東京駅が修復された昭和23年に、これと時を同じくして誕生したC62形蒸気機関車は、日本復興のエースとして活躍し、世界最高の時速129キロを記録するなど、技術の粋をあつめた”栄光の名機”とうたわれました。
このC6215号機は、東海道、山陽、函館本線などをかけめぐり、昭和46年12月解体されるまで、約263万キロ(地球を65.7周)を走り続けました。”鉄道100年”に完成したこの東京地下駅に、同機の動輪をかざり、その歴史をたたえることとしました。
昭和47年7月15日
日本国有鉄道






△動輪の裏です、あまり見たことないので、とっても煙たい場所でしたが撮影してみました。
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2007年納めの撮影(4)

デビュー時からの数年、そしてこの3年ほど、ことあるごとに常磐・千代田線を絡めて出かけていたのですが、一度も見ることも乗車することもできなかった06系ですが、本日やっと撮影できました。
亀有のカーブで撮影する予定で向かったのですが、同時入線。ドアが開いたときには、向こうも停車しており、乗車して再び綾瀬に戻りました。


△近くから


△やや離れて、かなり雰囲気が違って見えます。

こちらもなかなか撮影できなかった5000系


△支線用5000系


△203系も来ました

本日、京浜東北の209系を撮影する方を多く見かけましたが、こちらは撮影者0でした。
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2007年納めの撮影(3)

タイミング的には前の記事と同時進行なんですが、隣のホームには北斗星が止まっていました。


△ひばり回送と、推進回送準備中の北斗星回送


△いつのまにか帯が変更されたスハネ25-501


△エンブレムと同じ大きさの工事跡、移設したのでしょうか


△スシ25-501


△厨房の客室寄


△厨房の中央付近

華やかなグランシャリオからは想像できないほど質素な厨房でした。



△カニも501番


△EF81とカニ
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2007年納めの撮影(2)

今日はフィルムカメラをメインにしたため、ちょっと映像が少ないです。

中央線の快速新宿行で新宿へ。本日のホリ快は全てE233系でした。特急ホームの切替後、初めて新宿に行きました。1・2番線が特急ホームだった時代からは考えられないほど真ん中に来てしまいました。

久しぶりに埼京線ホームに行ってみると回送通過の案内が出ており、山手のE231系が通過しました。


△ピクチャートレイン編成でした。

再び中央線で神田に向かいます。運転士の背後にあるハンドル置きには、201系で使うブレーキハンドルが朝日を浴びて輝いています。



こうして向かった先は上野です。


△こんなに人が集まった上野を見たのは25年ぶりくらいです。

女性の方も数多く撮影されておりました。

フィルムはまだできておりませんので、こんな映像ばっかりですが・・・。




△ひばり、人、人、人、人・・・

25年前と大きく変わったのは携帯カメラ。ファインダーを覗いていた時代と比べると40センチくらいロープから出っ張るようになりました。


△こちらの方はちゃんと撮れたのでしょうか?

向かいの13番線ではホームから落ちそうなほど出ている方々もいて、マスターも下がるように叫んでいるが、誰も聞く耳持たず。人のいうことを聞けない大人が増えているようです。ともすると険悪になるようなやり方の駅もある中、こちらは「せっかく来て怪我したんではどうもなんねぇ~ど!!」、こんな温かい言葉をかけていただいているのに、申し訳ないです。


△どうにかこうにか、無事上野を発車しました


△これが一番良く撮れてました
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2007年納めの撮影(1)

おそらく、撮影目的で出かけるのは2007年最後になりそうです。
本当は来週に出かけるつもりでしたが、昨晩になって来週は居て欲しいという話が出て、急遽出かけることになりました。


暗いうちに起き、日の出と共に出かけました。


△いつもの場所で日の出を拝みました


△本当はこれに乗る予定でしたが・・・せっかくなので撮影します


△冷え込みも厳しく、車両の排熱が白く見えました
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