E231系800番台第3編成

これも不思議なのですが、今年の1月に確認して以来、運用に就いた姿を見ておりません。



毎朝、三鷹車両センター内でパンタを上げてスタンバイしている姿は見かけるのですが、帰りにはパンタを降ろして休んでおります。

通常、運用数よりも多目に編成は用意されていて、予備には順送りに入ることが多いのですが、この形式の運用に関しては常にこの編成が予備となっているようです。

何か不具合を抱えているのか、あるいは、何か試験で仕様が異なるのか。そして、今度はいつ走るのか。
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金具の不思議

両開きドアのドアレールの中央付近にある出っ張りのことを、「弾き金具」、と呼ぶそうです。イナの独り言ブログの管理人さんから教えていただきました。
(注:コメントにありますように、「車内側で閉扉直前のものを”弾く”」ための金具の名称で、車両外部に付いているもの(その形状ではモノは弾けません)の名称は良く分かりません」とのことです。本記事で紹介しているパーツは車外に付いており、目的・名称は異なる可能性が高いです。)
(注2:コメントの情報によりますと、音止めが目的との事です、情報提供ありがとうございます。)

名前は知らなかったのですが、存在は一応以前から知っていて、確か、ウォークマンが爆発的に売れて乾電池がしょっちゅう挟まってドア故障を起こすようになった対策がこれだったと伺っております。201系ではこれがついている車両とついていない車両がありました。

ちなみに、ドアの先端部についているゴムですが、戸ばさみゴムというのが正式名称だったように思いますが、戸あたりゴムという表現をよく見かけます。戸あたりは、ドアが開く際に戸袋内のストッパーについている方だったと思います。

この弾き金具ですが、最近の車両にも付いております。


△E231系800番台第4編成1号車

しかし、同じ編成でも2号車には付いていません。


△E231系800番台第4編成2号車

E233系に於いても同様で、全ての車両を捜査しておりませんが、クハには付いていて、モハ、サハにはありません。不思議です。

小田急の4000系を見てみると、全車についておりました。





不思議です。謎です。鉄道って面白いです。

※読者の皆様、謎解きどうもありがとうございました。
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東小金井にて

三鷹から高架線へと駆け上がると、前方には雲間から光が射し、神様でも降りてきそうな風景がありました。



景色の開けている東小金井で降車してしまいました。




最近の東小金井の様子です。


すると、なんという偶然。

















行ってしまった。



確率60分の2。
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土曜ですが会議でした(復路)


△地下鉄直通のロマンスカー、メトロはこね号
















△モハ203-101、三菱のチョッパです。




△モハ203-22、富士電機のチョッパがついていました。


△デジタル無線の取り付けが進む203系、ただし51編成はまだ改造されていない様子。


△モハ203-1は三菱のチョッパでした。




△この編成、シングルアームとひし形パンタが混在しておりました。
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