お弁当日記、そ・れ・か・ら

透析に通っていた亡き父のお弁当に引き続き、お留守番の母のお弁当を作るつもりが・・・、殆ど気ままな私の日々の出来事です。

金曜は最後の

2008年01月27日 23時04分33秒 | お弁当
・・・授業でした。
全校集会の後、ナント!私を送るセレモニーが行なわれました。
生徒会長からお礼の言葉があり、私は挨拶と簡単なお話しをしました。
花束贈呈があり、びっくり。
花道を作ってくれ、先生にエスコートされ拍手で送っていただきました。
子供はぽんぽんいいたいことも言いますが、先生方の指導の下とはいえ、そういうことをしてもらえるのは嬉しいことだと思いました。
教務の先生が、「最後の授業なので、好きなことをやってください」と言われ・・・、特に何も浮かばなかったので、生徒たちに「私について何でも質問していいよ・・・」と言いました。
3年生はほとんど、照れくさいのか何も聞きませんでしたが、1,2年生は、面白いことを色々聞いてきました。
何でも正直に答えてあげました。
段々、おませになってきている年頃なので、笑えましたが・・・。
その後はいつものような授業でしたが、多少のざわつきはあっても、特に問題もなく。普通に、生徒たちも素直で、無事授業は終了しました。
5ヶ月間でしたが、驚くほど早く過ぎました。
戸惑うことや、生徒たちの様子にいらいらすることもありましたが、終わり良ければ全て良し、気持ちよく帰って来られました。
学校の授業は、とにかく初めての経験だったので、段々色々なことが分かってきて、自分がどうしたいのか、どうしたらよいのか、ということがつかめるのに日にちが要ったと思います。
何事も経験、この歳で新たなことに向かえた事は本当に良かったと思います。
寿司職人の次郎さんの言われた言葉、「自分に合う仕事・・・、ではなく、仕事に自分を合わせる。自分に合う仕事なんてない!」という言葉が、頭の中で響いています。

  1月25日のお弁当
   ・秋刀魚の漁火焼き(なばなの里のお土産)
   ・牛蒡と蒟蒻の金平
   ・なばなのお浸し
   ・胡瓜とソーセージのライスペーパー巻き
   ・スライスチーズ
   ・りんご  
   ・おにぎり