黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「いつやるの?」…「まだでしょ♪」と言いつつ、ゆったりと夏へ始動。

2013-04-25 07:07:00 | Weblog

全国学力テストが実施されました。毎回「秋田県、福井県は高得点なのに、滋賀県は…ブツブツ」と嘆いていますが、さて今回は?今回こそ!
写真は先生たちの「春のゴージャス昼食会」です。おうみ進学プラザ本社から徒歩5分、膳所高校そばの山盛りで有名な食堂。「あの店へ食事に行きましょうか」と誘うと、膳所高校OBの先生たちは「いや、今は…お腹が減ってないですから」と逃げますね。そういうわけで4名が昼食に挑みました。「完食しましたー!」とのこと。立派な食欲です。
圧倒的な量を誇るのは「焼きそば」ですが、どうやら流儀が変わったらしく、穏やかなスタイルに変わっていました。昼食会に行った先生たちは、きっとパワー全開で授業をしてくれたはず。
佐藤理絵先生(湖西)は夏期講習会のテキストを統括しています。おうみ進学プラザはオリジナル・テキストを使うことが多いから、原稿を作る先生たちは大変。ま、ここが「塾の仕事」の面白いところで、自分たちが作ったテキストで授業をすると気合が違う。力を入れる部分のページ数を増やして、滋賀県の県立入試の傾向に沿って…。色々な工夫ができます。が、締め切りに追われますね、毎年。印刷して、それから本社の製本機でテキストに仕上げる。早めの準備が必要です。佐藤理絵先生から「締め切り厳守でお願いします」と指示が出ています。
そして畑先生の授業風景です。カメラを構えたら一瞬静止してくれまして、小学生に受けていました。明るいクラスで、春の授業は進む。

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