黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

金賞は福島県の銘菓・「ままどおる」です。

2013-04-11 07:04:09 | Weblog

いきなり美味しそうなお菓子が登場。福島県の銘菓「ままどおる」です。おうみ進学プラザでは「春の作文コンテスト」が進行中。先生たちは「意外にちゃんと書けます」とか「う~ん。やっぱり春先は苦労してるなぁ」と。名作、力作を楽しみにしています。
来週は第2弾で「地理博士」を実施します。そこで賞品を御紹介。
金賞=福島県「ままどおる」、銀賞=岩手県「かもめの卵」、銅賞=宮城県「萩の月」、ふくい進学プラザ賞=福井県「羽二重餅」です。そして、社長賞=秋田県「いぶりがっこ」という豪華なラインアップ。
各教室の小学生1~3位、中学生1~3位が表彰されます。これは頑張れば手が届く。
「地理博士」の出題内容は都道府県名、世界の国名、地図記号、地形、産業と交通、観光名所と食べ物。
全部で100問もあります。標準実施時間は小学生40分、中学生30分。まあ地理のテストだから、知らないとなったら時間をかけても解けないですから、パッパッと進行しましょう。
小学5年生から中学3年生まで共通の問題ですよ。「中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに負けないぞ!」、「小学生なんか蹴っ飛ばせ」と競い合って下さい。
ふくい進学プラザとも同時実施です。ライバルは全国学力テストのチャンピオン県。相手にとって不足ナシ!
事前に何人かの大学生に校正をお願いしました。「いや、難しいです」「○○が□□なんて知りませんでした」と、難しい問題もあったようです。
写真は「ままどおる」と「羽二重餅」です。
そして「先生も賞がもらえるかも」と、テストに備えて都道府県パズルで猛然と勉強する佐藤亜未先生(瀬田教室)。秋田県の漬け物「いぶりがっこ」をねらっていますね。

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