黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

火曜日のミーティングで、仕事が増えていく、という法則。

2024-06-11 17:04:12 | Weblog

火曜日が来ると、ミーティングで色々と。そして結論は「じゃあ、やりましょう」と仕事が増えていく。
私はお気楽ですが、実際に担当すると…。うむ。今日もまた仕事を増やしてしまいました。
青葉キャンペーンの学習プログラムが進行中。
そこへ、教育セミナーを開催。しかも、資料がとても多いのです。
さらに、いよいよ夏期講習会へ。
学習プログラム、時間割を検討して、教材の準備をして、広報も。
生徒たちよ。山盛りの夏になりますよ。

教育セミナーを開催。次は今週末で、守山教室と南郷教室が会場です。
河合塾マナビスのスタッフが用意してくれた大学入試情報は、さすがです。栄養満点で、フレッシュな最新情報も満載でした。
滋賀医科大学や県立大学の情報は、さすがに詳細です。
あらためて、ありがとうございます。
小学生、中学生の御家庭にもお届けします。

5月31日が「世界禁煙ディ」だったことの続編。
まず、世界禁煙ディはWHOのイベントでした。
はい、出てきましたよ。中3の生徒諸君へ。
WHO、これ、疑問文の誰?と同じですが、世界保健機関です。
世界保健機関  World Health Organization 
世界の新型コロナ対策を指導しました。
国際機関の略称は、中3社会の後半に登場します。
おうみ進学プラザでは、
「機械的に詰め込み暗記をするのじゃなくて、仕事の中身を理解して、英語の意味も知っておきなさい」
と指示しますよ。
社会科と英語の両立!
その方が面白いし、ちゃんと頭に入ります。
機械的にゴリゴリ詰め込み暗記をするのではなくて、理解する。
「ああ、なるほど♪」
と納得して、そこから覚える。

ところで、禁煙徹底へと進みゆくヨーロッパ。
イギリスは、若い年齢層へのタバコの販売を禁止する方向へ。
「個人の選択の問題ではない。これは依存症への対策であって、権利や自由とは関係ない」と、ビシッと言ってしまう保健大臣。
日本では、なかなかキッパリ言えませんね。
自由や権利との折り合いは、自由と民主主義の長い伝統でできあがっているのでしょう。日本の場合には、自由と権利は、まだまだ借り物、カッコイイだけのラベルという面があるからなあ。
フランスは、タバコの値上げで喫煙者を追い詰める方式で、やがて25ユーロへ。
1ユーロは170円。すると、タバコ1箱が4250円です。
「タバコを買うか、レストランで食事をするかを選んでもらいます」
とのことです。
じゃあ、今の値段は。
12ユーロでした。
2040円です。うむ。レストランは無理でも、丸亀製麺やギョーザの王将ならお釣りがくるぞ。こういう「値上げで禁煙を迫る」というフランス方式、すごいなあ。
もうすぐ花のパリでオリンピックが。
大会に参加する人と見物に行く人のなかの喫煙者は、日本でタバコを買い込んで行くほうがいいでしょうね。あ、フランスに行って禁煙!というのもオシャレでいいかも。

*ラストのあたりの人形…?青葉キャンペーンの優秀賞らしいのですが、どういう人形なのか私には…?これ、可愛いのだろうか。一応はシャチョー賞もあるのですが。

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