現在家庭集会を行っている山田教会ですが、教会の建っていたところはかさ上げ対象地域なので、対象地域ではない場所にとりあえず仮設の教会をつくるということで話が進んでおります。
というわけで教会建てる関係のニュースふたつ(何
International Business Timesより。
IMF支援中のルーマニアで教会建設ラッシュ
東欧の国ルーマニアは、欧州連合(EU)諸国の中で最も貧しい国の1つだが、信仰をとても大切にしている。人口の86%が東方正教会信者というこの国では、非常な数の教会建設が費用を度外視して進められてきた。BBCによれば、毎月建設される新しい教会は10に上るという。3日に1つというペースだ。この中には首都ブカレスト中心部で現在建設中の大聖堂も含まれる。完成すると125メートルという人民救済大聖堂(Cathedral for the People's Salvation)は、隣に位置する共産主義時代の独裁者ニコラエ・チャウシェスクの人民宮殿を越えて、南東欧で最も背の高い宗教建造物となる。教会の急増は、チャウシェスク体制崩壊からほぼ25年を経て、ルーマニアの政治・文化における正教会の存在が再び大きくなってきたことを反映している。(続きはリンク先をご覧下さい)
いやあ、まあ、何つーかもうちょっと財政がよくなってからいくらでもぶっ建てればいいのに…と思うのは信仰薄き者でしょうかねい
せめて新しいのはこしらえないでおいて修復だけとかさ。
おつぎはタイ。
VORロシアの声より。
なかなか面白い。全文読むの推奨。
仏教徒に一神教を理解してもらうのって大変なんだな。
というわけで教会建てる関係のニュースふたつ(何
International Business Timesより。
IMF支援中のルーマニアで教会建設ラッシュ
東欧の国ルーマニアは、欧州連合(EU)諸国の中で最も貧しい国の1つだが、信仰をとても大切にしている。人口の86%が東方正教会信者というこの国では、非常な数の教会建設が費用を度外視して進められてきた。BBCによれば、毎月建設される新しい教会は10に上るという。3日に1つというペースだ。この中には首都ブカレスト中心部で現在建設中の大聖堂も含まれる。完成すると125メートルという人民救済大聖堂(Cathedral for the People's Salvation)は、隣に位置する共産主義時代の独裁者ニコラエ・チャウシェスクの人民宮殿を越えて、南東欧で最も背の高い宗教建造物となる。教会の急増は、チャウシェスク体制崩壊からほぼ25年を経て、ルーマニアの政治・文化における正教会の存在が再び大きくなってきたことを反映している。(続きはリンク先をご覧下さい)
いやあ、まあ、何つーかもうちょっと財政がよくなってからいくらでもぶっ建てればいいのに…と思うのは信仰薄き者でしょうかねい
せめて新しいのはこしらえないでおいて修復だけとかさ。
おつぎはタイ。
VORロシアの声より。
タイに新たなロシア正教会が建立
ミレーナ ファウストワ | 6.08.2013, 13:41 |
タイのフアヒン市にロシア正教会が建てられることが決まった。完成すれば、この教会はタイでモスクワ総主教座に所属する7番目のものとなる。タイでロシア正教会が布教を開始して15年という長さを考えれば、この数は決して少ないものではない。新たな教会は1918年、ボリシェビキらによって銃殺されたロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世を記念しているが、現段階では出来上がっているのは、まだ設計図に過ぎない。建立にはモスクワおよび全ルーシの総主教キリルが祝福を与えた。起工式はオレグ・チェレパニン掌院は、今年中にも行われるとして、次のように語っている。 「12月にバンコクに建立されるニコライ寺院の起工式に、モスクワ主教座から誰かが代表としてが赴きます。私たちとしては、主教もこの清めの式に参列してほしいと思っています。これはとても象徴的なものとなるでしょう。というのも今年はロマノフ王朝が開かれて400年という記念すべき年だからです。私たちの新たな教会はそのロマノフ王朝の最後の皇帝一家を讃えて作られます。」 新しい教会の建設には、今までに作られたものと同様、現地のタイ人たちがかかわる。これはタイの法律で決められているからだ。建設作業に幾度も携わっているタイ人の労働集団が作業を行うが、彼らは休むということを知らないようだ。この労働者らはつい先日、ほかの教会の建築を終えたばかりだが、もう次のプロジェクトに取り掛かっている。 引用元: VOR ロシアの声. |
なかなか面白い。全文読むの推奨。
仏教徒に一神教を理解してもらうのって大変なんだな。