シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

ツァリツィノでイコン画の秘密を公開

2013-08-23 23:06:44 | ニュース、時事
ロシアNOWより。
ツァリツィノでイコン画の秘密を公開
ツァリツィノで行われている企画展「美の福音」(~2013年9月8日)で、イコン画学校の教師がイコン画の描き方および金めっきの技術を指導した。(続きはリンク先をご覧下さい)

動画はこちら



ずいぶんオープンな会場だこと。
アトリエにこもって描くイメージだからなんか新鮮。
まあそんなこと言ったら、アテネのイコン屋のオサーンなんて店先にイーゼル立てて描いてたけど(なんかウケたので旅の記念に買った)。

ウケたといえばこれ吹いた。
サンケイスポーツより。
「もしもし、法王です」伊北部の学生に直電
「もしもし、法王のフランシスコです」-。イタリア北部パドバに住む学生ステファノ・カビツッア君(19)がこのほど法王から直接電話をもらい、地元メディアに「人生最高の日になった」と感動を語った。庶民派として知られる法王は、友人らにちょくちょく電話することで知られている。(続きはリンク先をご覧下さい)

それ何てブッチホンwwwww

wikiより、ブッチホンは「プッシュホン」のもじりで、当時内閣総理大臣の小渕恵三の「渕」(ぶち)と電話(telephone/テレフォン)の「フォン」を掛け合わせた造語。小渕総理大臣が著名人にかけた電話のことを指し、それがあまりにも唐突でフランクなために電話を受けた相手が当惑したという。小渕はこの言葉で1999年度の新語・流行語大賞を受賞する。発足当初は戦後最低の支持率を記録した小渕内閣は、1999年5月に支持率が不支持率を上回り、同年9月には51%となる

パパフォンじゃ語呂が悪いしな~、なにかいいネーミングないかな。

そういえばNZの仮設聖堂の画像貼れるのがあった、VORロシアの声より。
結構スゴイ。

ニュージーランド、地震で崩壊の教会をダンボールで再建

21.08.2013, 06:00
ニュージーランドのクライスチャーチ市で圧縮ダンボールによる教会が建てられた。同市では2011年の大地震で英国教会が崩壊したが、今回の紙の教会はそれを再建する目的で作られた。
英国人共同体のリンダ・パテルソン総長は再建された教会の式典で挨拶したなかで、地震で破壊された古い教会はまちのシンボルだったが、この新しい教会はクライスチャーチ市の復興のシンボルとなるだろうと希望を表した。 新たな教会は高さ24メートル。直径60センチのダンボールの柱にポリウレタンで耐水、耐火加工した資材を使って建てられた。構造の強化のために貨物用コンテナー、木の梁、スチールの支柱、鉄筋コンクリートの基礎が使われている。教会は最高収容人数700人。設計したバン・シゲル氏によると約50年は持つ。英国人共同体はこの間に常設用の教会の再建を行おうとしている。