興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

武神祭 その2 徳寿院

2012年03月28日 | 魚吹八幡神社

 今年の武神祭の日の津宮山魚吹寺徳寿院の様子の写真を掲載する。

 
熊見村からの御鏡餅三重と御供酒を献納された徳寿院の本堂の様子


徳寿院のお世話をされている方々の温かい気持ちが伝わってくる境内の様子

つづく

 


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2 コメント

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武神祭 (ぐじ)
2012-04-01 19:40:15
武神祭の時に久々にお会い出来嬉しく思っています。

今年は前から徳寿院が気になっていたので構えていました。
宮内の友達に聞くと元々神宮寺?の徳寿院の行事だったと聞きました。お寺の行事が神社で行われるのが疑問です。

それと鬼の面を納める箱に魚吹寺と墨書きされている画像もみましたが詳しくは解りません。

ある友達からは鬼追いの当番が坂上が一番で坂上が鬼の面を見つけたと聞きました。

興ちゃんの魚吹八幡神社と徳寿院の考察を参考にさせて頂きたいと思っています。
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参考にして下さい (興ちゃん)
2012-04-02 21:55:15
武神祭の時はゆっくり話ができず、残念でした。
魚吹八幡神社の武神祭については皆さん投稿されているので、今回は徳寿院の武神祭について解る範囲で書かせてもらう予定です。
その3を投稿する前にコメントを書かれたようですが、あと1,2回投稿しますのでお楽しみ下さい。
明治以前は「福井庄津宮山魚吹寺八幡宮」において別当(等覚院)社僧(徳寿院)が執り行っていた行事のようです。
坂上については、武神祭の輪番の一番で、今はステンレス製になった大鏡餅の枠を坂上の当番の時に造り直していたと聞いていますが、確認はしていません。
頑張って調べてみます。
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