興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

魚吹八幡神社 秋祭り 注連縄張りのご奉仕当日

2008年10月19日 | 魚吹八幡神社 秋祭り

  10月16日に書いた記事の報告だ。

                
 日本触媒駐車場に8時に集合して、笹竹60本を切りトラックに積み込んだ。

               
 魚吹八幡神社境内で竹を切りそろえて、枝を落としてから西の馬場へ。
 宮内交差点の信号から西の馬場までの注連縄張りを終えてタイトル写真の渡神殿の注連縄張りと金幣殿の注連縄張りを行った。

               
 楼門前の笹竹と楼門から半鐘台までの注連縄張りが追加だったが、若い衆はいやな顔もせず高いところにあがりがんばってくれた。

        
 楼門東側に注連縄をくくり付けている様子

        
 楼門からの注連縄を半鐘台にくくりるけている様子

 作業が終ったのは11時だった。 
 伝統を継承すべく、作業中の掛け声は「ウエヘー」と言って意思疎通をはかってくれていました。興浜の掛け声「ウエヘー」の復活を心より喜びます。
 興浜興伸会並びに青年団の皆さんご苦労様でした。