みなさま、こんにちは。
本土は少し涼しくなってきたころでしょうか。
沖縄は連日30度から32度。
こちらでは海水浴はまだまだトップシーズンです。
本土の感覚だと季節はずれかもしれませんが(^o^;
今回はビーチのお話です。
沖縄の夏はまだまだ終わっていませんよ~。
地元のみなさんはそれぞれ、
自分だけのお気に入りビーチをもっています。
おすすめを聞くと、それぞれ違うビーチの名前をあげるのです。
ビーチごとに違う魅力がありますし、
その人の、海へ行く目的によっても
お気に入りのビーチは変わってくるような気がします。
たとえば・・・。
貝やサンゴをひろいに行く、
ビーチパーティーをする、
ぼーっとしにいく、
夕日を見ながらおしゃべりをする、
サンゴを見て、魚とたわむれたい、
干潮の岩場で貝を見つけたり、生き物を捕まえる、
子供の砂場がわりに使いたい(おもに冬場)
などなど。
好みが分かれるところなので、
どんな人にも必ずおすすめ、とは言いづらいのですが、
今一番のお気に入りは
大泊(おおどまり)ビーチです☆
ここなら初心者でもすぐに、
魚に囲まれて泳ぐことができます。
那覇から車で約1時間20分。
海の真ん中を走る海中道路のその先の、伊計島にあります。
本島から車でいけるのに、離島の雰囲気が味わえるのも魅力です。
ビーチの中央付近の岩礁に魚がたくさんいて
さわれそうなくらい近くへ寄ってきます。
外海に近いので水がとってもきれいです。
外国の方も、
女の子も、楽しそうです。
猫も、います。
ビーチハウスではタコライスやぜんざいがいただけます。
マリンハウススタッフの笑顔も素敵。
ただひとつ気になるのが、2つある駐車場がもめているようす。
でも、この看板を目印に、
奥の駐車場にとめれば、トラブルはないと思います。
あんまり気にしないできれいな海を楽しんでくださいね。
最後に、ビーチでの便利グッズを紹介します。
水中バケツという名前です。
大きな水中眼鏡のように使います。
底が透明になっていているので、グラスボートなみにクリアに見えます。
シュノーケリングができなくても、
顔を水につけたくない人でも、
泳げなくても、めがねさんでも、子供でも、
浮き輪とこのバケツで、ばっちり魚をみることができますよ(^-^)
たっぷり遊んで、ビーチをあとにした時のこと。
何気なく後ろを振り返ると、
スタッフの方がみんなで手を振って見送ってくれていました。
車が見えなくなるまで、
いつまでもいつまでも。
思いがけず、
ほんわかあったかい気持ちを
おみやげにもらったのでした。
text :千原 礼子
★沖縄観光の旅行雑誌を作る会社が素顔の沖縄を紹介するサイト
本土は少し涼しくなってきたころでしょうか。
沖縄は連日30度から32度。
こちらでは海水浴はまだまだトップシーズンです。
本土の感覚だと季節はずれかもしれませんが(^o^;
今回はビーチのお話です。
沖縄の夏はまだまだ終わっていませんよ~。
地元のみなさんはそれぞれ、
自分だけのお気に入りビーチをもっています。
おすすめを聞くと、それぞれ違うビーチの名前をあげるのです。
ビーチごとに違う魅力がありますし、
その人の、海へ行く目的によっても
お気に入りのビーチは変わってくるような気がします。
たとえば・・・。
貝やサンゴをひろいに行く、
ビーチパーティーをする、
ぼーっとしにいく、
夕日を見ながらおしゃべりをする、
サンゴを見て、魚とたわむれたい、
干潮の岩場で貝を見つけたり、生き物を捕まえる、
子供の砂場がわりに使いたい(おもに冬場)
などなど。
好みが分かれるところなので、
どんな人にも必ずおすすめ、とは言いづらいのですが、
今一番のお気に入りは
大泊(おおどまり)ビーチです☆
ここなら初心者でもすぐに、
魚に囲まれて泳ぐことができます。
那覇から車で約1時間20分。
海の真ん中を走る海中道路のその先の、伊計島にあります。
本島から車でいけるのに、離島の雰囲気が味わえるのも魅力です。
ビーチの中央付近の岩礁に魚がたくさんいて
さわれそうなくらい近くへ寄ってきます。
外海に近いので水がとってもきれいです。
外国の方も、
女の子も、楽しそうです。
猫も、います。
ビーチハウスではタコライスやぜんざいがいただけます。
マリンハウススタッフの笑顔も素敵。
ただひとつ気になるのが、2つある駐車場がもめているようす。
でも、この看板を目印に、
奥の駐車場にとめれば、トラブルはないと思います。
あんまり気にしないできれいな海を楽しんでくださいね。
最後に、ビーチでの便利グッズを紹介します。
水中バケツという名前です。
大きな水中眼鏡のように使います。
底が透明になっていているので、グラスボートなみにクリアに見えます。
シュノーケリングができなくても、
顔を水につけたくない人でも、
泳げなくても、めがねさんでも、子供でも、
浮き輪とこのバケツで、ばっちり魚をみることができますよ(^-^)
たっぷり遊んで、ビーチをあとにした時のこと。
何気なく後ろを振り返ると、
スタッフの方がみんなで手を振って見送ってくれていました。
車が見えなくなるまで、
いつまでもいつまでも。
思いがけず、
ほんわかあったかい気持ちを
おみやげにもらったのでした。
text :千原 礼子