AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

久さしぶりに家族がそろいます。

2008-07-18 14:53:46 | Weblog
  明日から子ども達が三連休にはいりますので.
 二十日に主人の法要を営むことに決めてありました。


  大阪の息子夫婦は午後羽田着の  で、
 娘は午前中のレッスンをすませて帰ってくるようです。


  年末年始以外はそれぞれの都合で訪れてくれますので
 いつも家族が勢揃いとはいかないのですが、
 今回は法要ですので、明日の夕食は揃って食卓を
 囲むことができます。


  いつも、ひとりの食事づくりですので、今日から
 何だか落ち着かず、法要時にお寺さんに持っていく
 お供物類やお花などの手配したものが届くほか、
 お布施、お塔婆料などの表書きをしたり、
 夕飯の献立を考えて注文した野菜などが夕方には
 届きますので、その下ごしらえなど...
 考えただけでも嬉しいクラクラになりそうです。
 いかに普段がのんびりしているかが知れてしまいそう。


  十三回忌を済ませたときから、次の十七回忌からは
 家族だけでゆっくりと主人を懐かしみたいと考えていました。
 なので、体調のすぐれない主人の弟のこともあり、
 事前にお話しをさせていただき、その通りになりました。


  息子のお嫁さんは主人が亡くなってからの結婚でしたので
 肖像画でのご対面でした。  彼女のお父さんは結婚後に
 亡くなられていますので、両家とも母親がひとり暮らしを
 しています。


  世の中全般に家族構成が少なくなり、兄弟でもそれぞれの
 生活の場所が多地域にわたってきますとなかなか全員が
 集まって...が出来にくくなりますが、
 冠婚葬祭だけは皆んなで集まれたらなあ~と思います。


  私も来年早々<古希>を迎えます。 いつまで精神が
 健康でいられるかわかりませんが、いましばらくは
 頑張っていこう!!と自分に檄をとばしていますが...。

  さあ、息子夫婦の寝室を整えましょうか...。





  
コメント (2)
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