携帯からパソコンへ・・・

　　　　　　　　　　　昨日は四月になってはじめてのレッスン日だった、三月の最終レッスン日は21日だったので

　　　　　　　　　　　ひと月振りのことだった。　間にはじまったのがマンションの大修繕だったので、いろいろと

　　　　　　　　　　　整理整頓、処分することもあったりして、気持ちの落ち着かないことも多く、レッスンを忘れて

　　　　　　　　　　　いたわけではなかったけど、いざはじまってみると体幹はグラグラで、ステップは覚えていず、

　　　　　　　　　　　かなり昔の曲がかかったら思いだしても身体は重く、ステップは踏めても楽しさはない！！

　　　　　　　　　　　いわゆる曲に乗り切れない！！　こんなはずではないと密かに思っても時計の針ばかりを

　　　　　　　　　　　追ってしまっていた。　そして今日はお疲れ休み気分でいます。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　夕べは早めに寝て、今朝は遅めに目覚め、いつもは朝食は和食なのに、今朝はパン食にして

　　　　　　　　　　　果物を剥いたくらいで、いまだにふくらはぎにたまった疲れは抜けていない。

　　　　　　　　　　　明日からは世の中はゴールデンウィークとか、五月一日ペインの予約で出かけるしか予定は

　　　　　　　　　　　なし！！のなんとも盛り上がりにかけるウイークとなりそうです。

　　　　　　　　　　　せめて携帯に撮りためている花の写真をパソコンに移して・・・と、思っていたのですが、

　　　　　　　　　　　明日あたりには撮りなおしてきて、載せたい！！と気合をいれなくては・・・です。

ぐずぐずしている間に・・・

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　足場が先か桜満開が先かと思っていましたが、今年は桜を楽しめる時間がながくてヨカッタ！！

　　　　　　　　　　　　　エントランスの掲示版に出る翌日の予定を眺めながら、南のベランダが使用不可のときの

　　　　　　　　　　　　　お洗濯ものは西側に干してとか、北側には干したくないわ！と算段したりして、

　　　　　　　　　　　　　今までの暮らし習慣から少しはなれた頭を動かすのはまるで新しい＜脳を鍛えるドリル＞を

　　　　　　　　　　　　　開いたときのような緊張感があるのです。いかに変化のない毎日をのんべりと過ごしているのかが、

　　　　　　　　　　　　　わかります。よく友人は＜こんなはずじゃなかったのに・・・＞と嘆きますが、

　　　　　　　　　　　　　この頃は＜こんなもんよ歳とるってことは・・・＞と思いはじめていた私でも、この掲示版で始まる

　　　　　　　　　　　　　日常にまだ慣れていずにいますので、１０月半ばまで続くのですからパズルの◇を埋めていく気分で

　　　　　　　　　　　　　いかないと、と、今日は冬服と春物を少し交換しながらのアイロンがけです。

　　　　　　　　　　　　　ベランダは＜使用不可＞の一日です、でも、まだ少し余裕がありますので、大きな植木鉢は隅に置いています。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　今日の西側のベランダからの眺めです、天気予報では一日快晴とはいかないと伝えていますので、

　　　　　　　　　　　　　パソコンでブログを打ちながらときどき干したものを注意していますが、陽がさしてきた

　　　　　　　　　　　　　南のベランダをもったいなく思いながら、早く西に陽ざしが回ってくることを・・・です・

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　先日の日曜日に訪れた娘に頼んで、冬物コートや毛布などをクリーニング店まで運んでもらったり、

　　　　　　　　　　　　　シャコバサボテンの咲き終わった鉢二鉢を載せて娘のマンションまで運んだりしたあとに、

　　　　　　　　　　　　　コロナ前のこれからの季節は湘南国際村で開かれている地元の方の出始めの蕗をたくさん求めて

　　　　　　　　　　　　　キャラブキ、葉を使ってのふりかけなどに汗をかいていたものですが、それも遠くなり、

　　　　　　　　　　　　　今回も訪ねたときはもう終わったのか、やめたのか、人影もなく寂しいものでした。

　　　　　　　　　　　　　帰りながら立ち寄った売店で細い蕗を求めて懐かしく煮たキャラブキです。

　　　　　　　　　　　　　もう一度確かめに行ってみたいわね、と、話しながらの帰りでしたが、もうあのころの量は

　　　　　　　　　　　　　作らないでしょう。少しづつ生活の範囲が狭まってきてもそれで充分！！と思えるこの頃です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　このひと鉢のシャコバサボテン、二回めの花芽をつけて若々しく咲いてきました！！

　　　　　　　　　　　　　大小四鉢とも同じ条件で育てている娘も不思議に思っているようです。

　　　　　　　　　　　　　来年の花の時期までの養生は娘の手元でしているのですが、このひと鉢は残していきました。

　　　　　　　　　　　　　新緑のまばゆいこのごろは一年でもっとも大好きな季節、日々の移り変わり、鳥たちの元気な囀りが

　　　　　　　　　　　　　日がな聞こえてくる、落ち着いて楽しめてよいはずが、音がするたびにそっと覗いたりしています。

　　　　　　　　　　　　　今から糠床の手入れと新キャベツを漬けておきます。この時期ならではの楽しみです。

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　

満開です・・・

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　先ずはリビングで満開になりました＜名前を思い出せない！＞二鉢の蘭？の姿です、

　　　　　　　　　　　　　主人が亡くなったあとに弱ってきたのを根分けして娘が丁寧に育てていた一鉢と

　　　　　　　　　　　　　横浜で同じ葉の形と花だったのを見つけて求めてきた一鉢はベランダで大きく育ちましたが、

　　　　　　　　　　　　　主人の好きだった種類とは同じようでしたが・・・、でも、花のつき方、咲いた姿、香りに

　　　　　　　　　　　　　違いはないようです。ただ正式名称が？？？になり、調べてみたのですが・・・、

　　　　　　　　　　　　　調べ方が足りないようです。　わかりましたら載せさせていただきますね。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　このマンションに越してきた翌年にこの樹が桜とわかり、それからは我が家では

　　　　　　　　　　　　　＜　定点観測桜　＞と命名して毎年満開を楽しみにしていましたが、数年前に枝を切り

　　　　　　　　　　　　　落とされたりして勢いがなくなり、しばらくは心配していましたが、

　　　　　　　　　　　　　今年の満開！！の姿には胸が熱くなりました。

　　　　　　　　　　　　　今年の角部屋は三方から眺められる里山などの桜の開花が少し遅れても楽しめそうです。

　　　　　　　　　　　　　日替わり天気予報の毎日ですが、雨にも負けずにしっかり散ることもなく頑張っていてくれてます。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　バス通り側の部屋からの斜面の桜風景です、一番右の緑っぽい樹が大島さくらで、

　　　　　　　　　　　　ちいさな若緑の葉と一緒に白っぽい大きめの花を咲かせます、

　　　　　　　　　　　　今週末ぐらいが・・・と、毎朝眺めています。

　　　　　　　　　　　　この時期は若葉が目立つ季節でもありますね、楽しみが多くなりました。

　　　　　　　　　　　　友人からのラインにも手入れしている花鉢の写真が多くなり、クリスマスローズの鉢や、

　　　　　　　　　　　　菫の花鉢、原っぱの土筆の写真が写っていました、お互いひと春ごとが大切に思える歳になりました。

　　　　　　　　　　　　雨模様でなかなか予定通りにいかなそうな足場設営の音が近づいてきているようですが、

　　　　　　　　　　　　まだまだ角部屋にはならず、今年の桜はぞんぶんに眺め楽しめそうです！！

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今はこのくらい

　　　　　　　　　　　　

                                         　　　　花の名前がわかりました＜デンドロビウム・キンギアナム＞でした。

　　　　　　　　　　　　　　　娘がラインで知らせてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　私が横浜で求めたときの鉢にも札がたっていて、この名前が刻まれていた

　　　　　　　　　　　　　　　とのことでした。　　あ～、そういえば・・・状態の私でした。

　　　　　　　　　　　　　　　メモっておきま～す！！