残りの粉を集めて．．．胚芽パン。

今日の天気は花曇？と。

食品貯蔵庫に残っていた少しずつの胚芽パンミックスに胚芽を加えて、水の代わりに牛乳を使って作業開始！！！

一次醗酵、二次醗酵、ともに少し長めにしてみた。が、膨らみは思うようにならない。

けど、寄せ集めで作っているんだからといろいろ試しながらようやく完成

形は食パンのときの用法で仕立ててみたけど、やはりふんわりふんわりとはいかず。

でも、味は歯ごたえありで満足、満足、自画自賛

定点観測桜．．．満開。

我が家のベランダから同じぐらいの高さで眺められる桜の木がある。

この木は高速道路の崖の上にあり、毎年桜の時節がくると咲き具合が会話にのぼるほど、近辺の人々の関心を集めている。

ある年には、どうした事か一部の枝が切り落とされたことがあった。昔から＜桜切るバカ、梅切らぬバカ＞という言葉を聞いたような記憶がある。？？？

そのときもご近所さんたちは怒った！！。切る理由があったのかもしれないけど、次の年は桜の咲き方に例年の勢いも美しさもなく、皆んなで淋しがったものだった。

今年もベランダに出ては気にしていたけど、見事に咲いてくれた。たった一本の桜だから、桜並木のような華やかさはないけど、凛とした姿で咲いている姿を眺めるのは春を実感させてくれて嬉しい。

この桜の背景にいつも富士山が姿を眺められるのだけど、桜と富士の両方を眺められる贅沢はなかなかむずかしい。

でも、昨日は夕方の富士の向こうに陽が沈んだとき垣間見せたシルエットと桜の姿は感動ものだった。

里山の春の祭典がはじまる。

カーテンを開けると眼下の里山は桜が満開に近づき、大きな木の柔らかな新芽も日に日にふくらんで、春がきましたあ～～って知らせてくれてるようで、これからは毎日、朝カーテンを開けるのが楽しみになる。

駅からの長い坂道をあがってくる我が家は山の上にあるので、近くの里山は窓の下に広がり、満開の桜は下からでなく上から眺めるようになる。

周りの山々はピンク、白、若緑が混在してふんわりとしたやさしさに表情をかえるのもこの時期で毎日眺めることで心がほどけてやさしくなるのがうれしい

午後は＜鎌田　實先生＞の講演に友人に誘われて出かけた。　　駅を出るとそこには満開の桜並木がどこまでも続いていて、下から見上げると空の青さとのコントラストに思わず携帯に収める。


＜がんばらない、あきらめない＞の作者でもある先生の言葉は、実際に出会った患者さんたちとの会話や日常のなかから感じ取ったことを、それぞれの人生に思いを寄せ、大切にたいせつに暖かい言葉で、生きることの持つ意味と生ききることの素敵さを語ってくださる姿に素直に感動と共感している自分がいた。


満開の桜のもとを歩きながら、今、この時期にこの講演を聞けたことに感謝して友人と別れる。

桜の蕾がポップコーンがはじけるように．．．。

の暖かい朝！！！。　冬の間は朝から出かける予定の時以外は八時半ぐらいまで寝室から出ることはなかったけれど、今朝は七時にカーテンをあけた。


ウグイスが元気に啼いていたので、姿が見たくなって起き上がったのだけど、里山の木々も若葉が芽吹き、桜の花も咲きはじめたので、声はすれども姿は見えず．．．。でも、完全に私も冬眠から醒めた。


お昼前に　　で金物やさんまで出かけたが、坂の途中の桜並木の桜はまるでポップコーンがはじけはじめたときのようにピンクの蕾のなかに白い花が咲き始めていた。もう数日で満開になりそうな雰囲気にしばし　　をとめて見上げる。


本当の春がやってきたんだなあ～って、今年は暖冬だったけど、確かな春の暖かさは格別なもの。気分は良好だけど．．．株の動きは．．．鈍い。

風が強くなったので．．．摘んで．．．活ける。

今日は朝から、歯科、旅行の変更、洋服のリフォームやさん、高島屋と巡ってくる。　　　

旅行は金沢の友人に会いに行くのに、前日は能登に泊まるように計画に入れ、能登空港を利用してと、二泊三日の予定をたてて、支払いを済ませてほっとしたところの大地震だった。


テレビなどで連日取り上げられている様子を見ていると、余震の中で皆さんが頑張って耐えていらっしゃるところに、旅行で．．．とても出来ることではない。


息子が大学の卒業旅行にマイアミに友人と出かける計画中にアメリカ兵の海外派遣があり、母親として、戦場にわが子を送る親の気持ちを考えて変更させたこともあった。


今回も躊躇したが、友人に会いに行くことを優先して、能登の旅は中止をした。

帰ってくると、ベランダの植木たちを風が揺らしていて、空は模様で今にもになりそう！！！

大きく伸びたルッコラを大急ぎで摘んで活けてみた。ほのかにハーブのような香りがしている。柔らかそうな葉は夕飯に大根と一緒にサラダにしよう

一緒にウグイスの鳴き声を聞いて．．．春を確信。

今日は朝からて暖かい。　　十時半からのカントリーダンスには半袖のティーシャツで充分なくらい。

昨日吹き荒れた風雨でどうなってしまうかと心配したベランダの植木たちはたいした被害もなく、朝の光の中で活き活きとしていたのにはほっとした。


リビングの植木たちも窓越しに外の仲間達に頑張れコールをしていたのかしら



室内に置いてある植木鉢のなかで一番おおきな鉢の元にオルゴール人形が座っている。男の子と女の子でオルゴールの曲にあわせて可愛い表情で頭を揺らす



我が家に訪れてもう十年になろうとしている。東京駅の＜銀の鈴＞の近くで出会って、可愛さに通り過ぎることが出来ず、両手に抱えて帰ってきた。　


この頃はリビングのおおきな植木鉢の元でハローウィンのかぼちゃの篭に入っているリスのぬいぐるみと一緒に私の話し相手になってくれている。


今朝、寝室のカーテンを開けたときにウグイスの啼き声をはっきり聞いた。里山の桜もほころびはじめてきたので、毎朝注意していたけど、今日ははっきりと力強く啼いていたので嬉しくなった。

今週で三月も終わりになる。本格的＜春＞はすぐ近くまでやって来ている。

今日のベランダは台風直撃状態で．．．。

昨日の午前中にベランダの植木たちの手入れをしながら、新しい土や、腐葉土、肥料を足したり、配置を換えたりして楽しんだけど、夕闇がせまるころの風雨が夜半から激しくなり、門部屋の我が家のベランダは暴風雨が現在も続いていて、ガラス戸を開けることも出来ない状態。

今年の暖冬の影響からか今までも例年なら経験したことがない風がベランダに吹きつけることが多かった。まるで夏の台風のときのようだ。

台風のときでもこれほど長い時間、雨、風、両方が続くことは無い。やっぱり変な気象状態なのかしら？？

ＮＨＫテレビでは北陸地方の大きな地震の情報を伝えている。金沢在住の友人にすぐメールで安否を問うたけど、返事はまだない。　

周りの里山は桜色に変わりはじめていて、早咲きは満開になって、この日曜日の横横道路は混雑なはずだったのに．．．今日は数えるほども走っていない

日曜日ならぬ寝て曜日と決めた人が多いのかしら？　屋内で楽しめるところに出かけるのも大変な天候ですもの。

叔母を見舞いながら．．．考えること。

大腿骨骨折から三週間あまり、外科の患者は食事制限はないので年齢なりの普通食が配膳される。

八十を超えている叔母は私達を気遣ってか、自分ひとり食事をするのは申し訳けないと、しきりに箸をすすめる。いろいろ判別つかなくなっているなかでも、垣間見る叔母のしぐさ、優しさに胸が熱くなる。

三食のほかには水分のお茶を勧めてもあまり欲しがらないけど、＜三時のお茶にしましょう＞と話しかけると習慣からか、甘いお菓子をつまんだりして＜おいしいわあ～＞と微笑んでくれる。

帰りは叔母のところに遊びにきたり、母の実家を訪ねたりしたときの懐かしい駅のホームに立ってみた。何十年ぶりの駅はその頃と同じように人影は少なく、早咲きの桜が満開で．．．そのあたりは変らずの景色だった。

思い出が多いということはとても心も豊かで嬉しいことだけども、はるか人生を歩んできたということなのかもしれない。次のお見舞いのときもちょっと時間はかかるけどこの駅で乗り降りしようと決めた。

リハビリのため、まだ当分入院生活が続くけど、時間のある限り話し相手に通ってあげたい！！！。

お墓参りで、今年初めてのウグイスの鳴き声を聞く。

お彼岸の中日の昨日はお墓参り日和で暖か。　今までの寒さから開放され、九時に家を出る。お墓のある駅まで三回乗り換えて二時間かかる　。

お彼岸なので、墓地はお参りの人と供える花で華やいでいる。ウグイス、めじろも元気に啼いて姿を探して見上げているお年寄りの姿も．．．。


つい先日から私鉄、ＪＲが一枚のカードで自由に乗り換えが出来るようになったので三回乗り換え駅でカードを変えたりするのにまごつくこともなくスイスイスルー。

これは便利！！！小さな我が駅もきちんと準備されていた。

帰りは娘の知人のお店で昼食。二時間の車窓から眺める景色もグッと春めいて人々の服装も明るい色合いが多く、気分も明るくなってくる。

部屋から眺める里山もだんだん赤みが増し、後、数日でピンクや白っぽく変色してさくら満開の里山に変る。

帰ってくると窓際のミニ蘭が一輪咲いていてびっくりしてパシャ！！っとカメラで。

今日は午後から美容院へ行くのだけど、お天気は昨日のほうがよかったように思えるんだけど今日のほうがプラス三℃とか．．．何を羽織っていこうかなあ～？？？


着るものに悩むのも今の時期、毎年、去年は何を着てたのかなあって考えてしまう。

ようやく完成．．．最後にポッケトをやり直して．．．。

今日も富士山の姿が美しい！！！。なんとかカメラに収めたくてベランダで撮ろうとしたが、かんじんの富士山は霞んでしまう。

でも、毎日眺められるこの頃は朝ブラインドを上げるのがとっても楽しみ

昨日は夜半までかかってポケットをつけるべく奮闘していた。縫製順番からいうと違うのだけど、織り生地の余りが少なかったので付けるのを諦めていたけど、工夫すれば何とかと付けることができるかな？？って思い立ってあれこれ考えてポッケトぐちを斜めにしてみた。

なんとか間に合わせて付け終わったのが夜中の十二時。　　玄関前の大きな鏡の前で袖を通して写してみる。ちょっと変右側は良いけど左側が気に入らない。

　　

あぁ～～これからお風呂に入ろうと思っていたのに．．．でもこのままではゆっくりお湯につかることは出来ない！！。思い切って左側のポケットを注意深くはづしにかかるけど縫い目が見えない。三十分ぐらいかけて何とかほどいて修正、縫製は今日にまわすことにした。

朝食後、作業の続きを家事の合間にしてようやく完成　　　袖を通して鏡の前に立つ。　　やっぱり、直してよかったあ～　　随分迷ったけど．．．やっぱり気分が落ち着く。

そこで気分よくカメラを構える。　大きな作品の学習はこれが最後になる。来月は薄手のショールとか、夏場の冷房のときに重宝するような作品になるらしいのですごく期待している。

午後は気分よくお掃除をして植木の手入れをしよう！！！。