カントリーダンスで．．．

毎月２回習っているカントリーウエスタンダンスでトゥーランドットの曲をアレンジした曲が流れ、ステップを教えていただく。
勿論イナバウワーなどあるはずもないがあの部分も曲には組み込まれていてパバロッテイの歌声も入っている。

面白いもので普段は大変と思うステップも皆んなのりのりで覚えられて３回も曲にあわせステップを踏む。　

久しぶりに汗をかいて　　楽しい時間だった。帰ってきてスイッチをいれたテレビはオリンピックの閉会式を映していた。　　次はパラリンピックがはじまる、応援しよう。

写真に撮るまえに．．．。

昨日は私の誕生日でした。
数えきれないほどこの日を迎えていますが、いつもそれなりの感慨があるものです。

大阪の息子夫婦からは好物ときれいなメールカードを、娘は乗馬のレッスンで遅くなりながらもまあるいケーキを持ってきてくれました。

この頃は健康でこの日を迎えられるのが一番の感謝ですが、家族が覚えていてくれ心を寄せてくれるのが何よりの力になります。

さあ～　今日から新しいマイ年齢がはじまります。

ケーキを写真に撮るまえに食べてしまったのが残念、だってまあるいケーキって私にとっては特別だったのです。

記念に．．．蒔いてみました。

今日はでに変わりそうな空模様で寒い。
でも、周りの山々では春の芽吹きの準備は進んでいるようで梢の先がほの赤くなってきている。
何気なく開けた戸棚に小松菜の残り種を見つけ、裏を返してみると生産地の欄に＜イタリア＞とある。

小松菜ってそうなの？って他の袋を見るとやはり＜イタリア＞ってなっている。そこで、これも何かの縁？とならしておいた土に蒔く。オリンピック期間中に芽を出してくれるようにと期待している。

長くなりそう～～～。

退職して３年間、歯医者のメンテナンスを怠っていたのが残念でしょうがない。今日、雨の中４時の予約で電車に乗って出かける。
本当はこんなに時間がかかるとは思っていなかった。ほんの２，３回で済むとたかをくくっていたが、今日で７回目。

先生曰く　（以前治療した歯が薄くなっていて割れるかもしれないのでよろしかったら歯に合わせたカラーで被せることができますがどうしますか？）　即答でそうしてください。結果８４０００円の治療となる。でも、入れ歯にならないのが救い。
歯だけはきちんとメンテナンスをしないと後で大変になることを知る。

暖かいと体は動く。

今日は、こんな日の朝は富士山は霞んで見える。
気温は４月の頃と同じとか、朝から植木の手入れ、粗大ごみの手続き、窓拭き、上着を脱いでエプロンをして、音楽をかけてと気持ちは軽く体も動く。
きっとこんな日は続くことはないが、１日だけでもあるとチャンスとばかりに動く自分が可笑しい。

でも、明日は雨とテレビの予報が流れている。あ～よかった、だいぶ整理をすることが出来たのでこれからもチャンスをいかして冬の間の怠惰を消化して、本当の春を迎える準備をしていこう。午後、私のと娘のおひなさまを出し、飾る。

ルッコラってかしこ～い。

ていれば陽だまりになって植木たちにとってありがたいベランダの隅の木製の樽鉢にルッコラは植えてある。
求めてきたときは１０センチあるかなしかの苗で枯れたときを考えて２苗買ってきたほどだった。
それが、今では大根の葉かと思うぐらい大きな葉を茂らせている。

サラダとして食することしか考えていなかった私はあまりの迫力にパン食のときにベーコンと炒めてみた。これが殊のほか美味で、茹でておひたしに、ゴマ和えに、わかめとジャコのサラダにと大活躍をしてくれる。

そろそろトウがたちそうでそのうち花が咲くかしらなんて、今度は一輪挿し？．．．楽しみが湧いてくる。

ヴァレンタインチョコにパン２種添えて．．．

ウクレレのレッスンの帰り、高島屋に寄り主人と息子に贈るバレンタインチョコを選ぶ。

たくさんありすぎて目移りするが、今年は資生堂を選んだ。自分には美味しいお煎餅を２袋。
４時半に友人と待ち合わせて崎陽軒の地下にあるアリババで人生語ってほろ酔い気分。
そして今日は朝から食パンとくるみパンを朝から仕込み、焼いてチョコと一緒に宅急便で大阪の息子夫婦のもとへ送る。家にはくるみパンが３個残ったので、夕飯は珍しくパン食となる。ワインが美味しい。

歯医者通い、６回め．．．。

に気分よく外に出ると、手袋を探してしまうほど冷たい。今日で歯医者通いも６回になった。最初のころに較べれば陽は延びて帰りが暗くなることはないが、寒さは変わらない。　　。

チョッと遠くまで電車　　で行くので帰りはお使いをしてくる。
これが又、知らない土地での探検になって結構楽しいが、チョッと飽きてきた。

でも、８０歳２０本は確実にクリアするとお墨付きをいただいたので今少し
頑張ってメンテナンスに通う。

春めいた日差しに誘われて．．．

立春とは名のみの風の寒さが常ですが、今日は暖かな日差しに誘われてベランダの草花の手入れに精をだす。
風もなく穏やかなベランダで植木たちはそれぞれの頑張りで花を咲かせたり、春を待つ新芽をつけたり余念がない。バラも下のほうからたくさんの新芽が育ってきているが、ウドンコ病にやられている葉も見受けられるので刈り込む。小松菜の土壌作りや、ルッコラの収穫など気持ちよい作業ができた。さすがにお日さまが西に傾くと寒さが忍び寄る。

娘が遅い昼食、スパゲッティーにルッコラを使っている。ワインと一緒に楽しむ。明日からの仕事に思いを馳せながら帰っていくのを見送ると夕闇がしのびよりあたりが暗くなった。また、新しい週がはじまる。

寒いこの時期の送りものは．．．。

天気予報は夕べから今日の寒波に注意を呼びかけていたので、おそるおそるカーテンを開けると風もなく穏やかな日差しで、富士山の雄姿も望める。

旅の鞄できゅうくつなおもいをしていたセーターにアイロンをかけていると、エントランスのチャイムが鳴る。いつも郷里の産物が届くと、おすそ分けをしてくれる友人からの宅急便、中からお米とよもぎをつき込んだ草もち、そのスミに新聞に包まれた人参が２本、箱の中からあふれるやさしさとあたたかさにしばし包まれる。

そして一筆箋に春の草摘みのお誘いがあった。３月の春草摘みは彼女の郷里であるとのこと、寒いと心が閉ざされがちだけどこれでまた、楽しみに向かって。