なんだかやる気が．．．おきない今朝です。

　昨日の激しい南風はやみましたが、早朝に雨の音で目が覚めました、
今は晴れたり、陰ったりと不安定なお天気です。

　　　　　　　

ベランダから眺める空はどちらかというと相模湾の方角で青い空がのぞいていますが、
房総半島、東京方面は厚い雲がかかっています。
眺められる富士は山頂だけがかろうじて雲からのぞいていますが、カメラでは撮れません。

早起きしたら、どんどん一日の作業が進みそうですが、今日はなんとなくだるくて．．．です。
そふぁ～で少し横になってみましたが．．．、で、パソコンの前に座りかえて気分転換をしています。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

テーブルの上に広げているのは、ちっともはかどっていない＜こぎん刺しのテーブルクロス＞
９０ｃｍ　×１５０ｃｍのテーブルに広げてどのくらい刺せたかと確認してみたのですが、
まだまだ道遠し！です。それでどっと疲れてしまったのかしら？
＜いつやるか、今でしょ！！＞なんて歳がいもなく自分に発破をかけていますが、
眺めるだけで、針に糸を通すまでにはなっていないのです。


　


先日の土曜日に娘のところからプリンターが運ばれてきました。
以前からあったのらしいのですが、パソコンも彼女のですから、きっと一緒に利用していたのかも、です。
ＸＰにつないでいたプリンターよりコンパクトです、なんでも進歩しているのですね。

前に貼られているメモ用紙には使い方が順番に書かれています、最後のスイッチoffまでです。
蓋をあけますと、＜スイッチは→、紙セットは→＞と黄色い付箋が貼られています。
＜分かるわよ、そのくらい＞とは決して言いません、ありがたいことですのこのごろです。
慣れないせいか、ときどき眺めては＜黒猫みたい＞と撫ででいるのです。
印刷も前のより、簡単で早いですからあだ名でなくて愛称は＜黒猫＞にしましょうか、と。

まだ＜やる気スイッチ＞は起動しそうもありませんので、パソコンの前からも離れて、
穏やかなベランダの椅子で緑を眺めながらのコーヒータイムにします。


　　　　　　　

これで雨が降ってきたら．．．

予報通りの強い南風がベランダで吹き荒れている。
ここへ東京から移り住んできたころはこんなに風が吹くのは台風のとき
だけのように覚えているのです。
２０年もたちますと気象状況の変化でこんなにも強い風が吹くように
変わってしまうのでしょうか、ベランダを眺めては考えてしまいます。

そのため２年前までは今ごろには釣瓶ならぬ物干し竿に伸びてきて茂る茎を
ひもでとめては、を、していたものです。
＜アイコ＞という名前のミニトマトでたくさん採れて楽しかったものです。

でも、今はもう強い風が吹くたびにリビングに運び込むようなことは無理なので、
我慢、我慢ばかりです。

　　　　　　

今朝集積場まで出たときにカメラを持参して撮ってきました＜白いバラ＞、
ずいぶん前から咲いていたのですが、眺めてばかりでいて撮り忘れていました。
今、このあたりでは小さめのつつじが満開ですが、そのなかで咲いているので、
とても目立っているのです、なのに、なのに～今頃の撮影でした。

　　　　　　

エントランス脇の駐輪場の向こうは急な崖に大きな木がうっそうと茂っていて、
そのなかでもてっぺんにこんな花？つぼみ？実？を見つけてパチリ！！です。

　　　　　　

お掃除の方が毎日のように磨いてくださるエントランスのガラス越しに、
なんとも涼しげな葉をみつけましたので、これもパチリ！！
あらっ、あまり雰囲気がでていませんね、やっぱり外にまわって撮るべきで、
なんとも横着はいけませんね。

一日中吹き荒れている風に雨が加われば、立派な台風です。
鳥たちの声も木々の葉擦れの音で聞こえてこないのです。
こんなときはクリニック行も休んで、昨日、お好きな方に送った叔母の着物を
置いてあった場所の清掃でした、納戸に積まれていた大きなクリアケース３つを
送らせていただいたので、残りの大きなクリアケース一つには
＜防災グッズ＞をまとめて入れてみました。
保存食の類なども入りました、運び出しはできませんが、
取り出すことはできますし、内容は見えますので、まあ～いいか～と蓋をしめていました。

もう５時をまわりました、午後そふぁ～で３０分？ほどお昼寝の私、
昨日の＜なでしこジャパンの決勝戦＞をベッドに腰をかけて、眠らないようにして
応援していたからかしら、久しぶりのお昼寝でした。
応援したかいあっての優勝！日本の女子の底力と精神力には感動！！でした。
私も今日は納戸の整理で頑張ったわ！！　後期高齢者だってまだまだ？なんて呟きながら、です。

日曜日のベランダで．．．

　今日は気温がぐんぐん上昇して、真夏のような暑さになるとか、
昨日から訪れている娘にベランダの植木の整理をお願いしています。
まだ重い鉢などを持って移動することは．．．と思ってのことですが、
自分のところでも上手に育てている娘はあれこれと考えては、
動いてくれています。

剪定もしていた＜バレンシアオレンジ＞の新葉が強い風で黒くちじれて
しまっているのも見つけて、今日帰宅するときに自分のところに
連れて帰り、白い花が咲くようになるまで面倒をみてくれると
言って、玄関に用意しています。
車でなければできないことなので、素直にお願いする私です。

そんななかで日当たりを均等にと、ルリマツリの鉢をまわしたとき、

　　　　　

一輪、咲いているのをみつけました、小さな花が寄りあっての花形です。

昨日も強い風が吹きまくっていたベランダ、花鉢が倒れないかと
心配していたのですが、耐えて咲いてくれたのでしょう。
嬉しくなって、娘にカメラを渡して撮ってもらいました。

これからはきっと白ルリ、紫ルリと咲きそろう日も近いでしょう。
強い陽ざしにも負けないで、いっぱい水をほしがる！ルリたちは
朝起きるときの楽しみになります。

テレビで観戦、応援しながら、手仕事も完成！！

　　昨夜の＜なでしこジャパン　対　中国＞の試合は時間も応援しやすい七時から、
そして何回か旅をしている＜ベトナムホーチミン＞とあれば、興味はいつもよりあり、
しっかりと見届けたいと手仕事も引き寄せてスタンバイ！！でした。

やはり気温、湿度ともにかなりのものと放送されています、そうなんです。
日本を出るときに着ていったものは、空港を出る前に着替えるのは普通のこと。
ジーンズなど履いていたら、すぐ重く感じてくるほど汗はふきだします。
飛行機のなかは快適、空港内もまあまあ、でも外は．．．です。

選手の方のあの走りをあの湿気と気温３０度を超すなかですることに、
試合より倒れる選手もいるのでは、などと心配もしていました、が、
すばらしい得点シーンには、眼が潤んでくるのです。
日曜日にはオーストラリアとの決勝戦です、もちろんテレビの前で応援です。


　

そんな熱戦の合間にテーブルセンターの糸の始末をしながら、
こちらも仕上げることができましたのも、見るたびに試合を思い出すでしょう。


昨日の天候の激変にも耐えてエントランス前に一列に並んで、今が盛りです。

　　

二日前に買い物にでたときにお花屋さんの店先で見つけた＜バジル＞を三株、
植えつけました。ベランダの反日蔭の場所で今日も元気です。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日ダンスレッスンを受けてみたのですが、久しぶりのことでちょっと疲れたのでしょうか、
静かな一日にしたくなっています。　


　　　　

いよいよというか、とうとうというか．．．

　　　　　　　　　
今までじっと我慢していたダンスレッスンでしたが、少々見切り発車状態でしたが、
午前中、お仲間の車で出かけてきました。

　　　　　　　

昨日から予報が出ていた今日の天気の急変注意予報でしたので、折り畳みの傘は持参でした。

　　　　　　　

帰ってきたときの窓からは陽ざしに映え緑が輝いていたのですが、東京や房総方面の空は

　　　　　　　　

　　　　　　　　

こんな感じで、もう降り出しているのかしら？と眺めていたものでしたが、

やっぱりというか、とうとうというか、雷を伴ってスコールのような雨が降ってきました。
閃光とともに空から地上にむかって光が走り降りてきています。そのたびに耳をふさぎたくなる音です。

　　　　　　　　

あまり長い時間ではありませんでしたが、ベランダに吹く風はひんやりとしていて
一枚羽織ってしまうほどの気温になっています。

なかなか落ち着いた気温の毎日とはいかず、体調管理にもより注意が必要です。
あっ、雷はまだ近くにいるらしく、遠く、近くに聞こえています。

　　　　　　　　

＜ハーブティ＞が飲みたくなってきています。
あらあら雷の置き土産でしょうか、窓の外は靄がかかってきています。

今日のダンスで、体幹が定まらなくなっているのに気づきましたので、
ストレッチを少しづつ増やしていかなくっちゃ！！です。



　今はもうじき夕方の６時になります。
　雷、雨ともにきれいにあがり、夕空が明るくなってきました、夕食の支度です。

日曜日だというのに．．．起こされて。

寝室の窓の下には大きな木の茂みが広がり、人が入れる状態ではない斜面です。
このところ鳥の世界も忙しいらしく朝まだ暗いうちから起きて鳴きはじめます。
数種の声が響いてきますが、聞き分けてわかるのはウグイスぐらいの私です。
だいたい４時ごろからですから、一緒に早起きしてしまいますが、
ぼうっとした寝起きで窓を開けて姿を探してみますが．．．見えずです。
今日もそんな状態ではじまりましたから、掃除、アイロンかけすべて終わっているのです。
あの冬の日のお布団の温もりを感じながらもぞもぞと起きかねているのが
懐かしく思いだされてきています。

もう、朝から半袖姿でも気持ちよくなってきているこのごろ、
起ききっていない頭でベランダに新聞とコーヒーカップを持って．．．が、
お決まり！になってきていますが、湿気の少ない空気は高原のようにすら思えてきます。
平々凡々と暮らしているこのごろはＵＰするほどのこともなく過ごしているには
腰痛という原因があったとしても、なんともわびしいことです。


　　　　　　　

太陽光電池のスタンドは掃除のあとにリビングのガラス際に寝そべってもらっています。
昨夜もあちこちで働いてもらいましたから、今は蓄電しながらのお休みタイムです。

　　　　　　　

決して暇ではありませんが、こんな二冊をネットで依頼して昨日届きました。
伊集院静の＜大人の流儀４、許す力＞と美容院でめくった＜クロワッサン、筋肉を鍛えて．．．＞です。
あと二冊は今日あたり着く予定です。

いつだったか忘れましたが、夕食、入浴をすませて早々と眠ってしまったとき、
夜半過ぎにテレビをつけっぱなしだった、その声で目を覚ましたところ、
この方が出演していて、不機嫌そうな口調で話すのを聞きながら、ちょっと知りたくなり、
検索して頼んでみたのです。パラパラとめくってみた様子では、
積んどく本にはならなそうです。

＜筋肉を鍛えて、１０歳若く．．．なろうとは思いませんが、
いくつかの動作なら夕方の暇な時間を活用してできるかな～と求めた本です。
ほとんどのページがいろいろな部分を鍛える動作を先生、モデルが実践している姿が
ありますので、昨夕にマネしながら１時間ゆっくりとやってみました。

食事についても載っていて、写真も掲載されています。
今、テレビでも＜認知症予防＞についての番組が多く取り上げられたり、
積極的に取り組んでいる地域が紹介されたりしています。
＜治療より予防＞が叫ばれて、いろいろなことが奨励されているからかも、ですね。
私も＜治療より予防＞は大賛成なので、自助努力に励まなくっちゃ！！です。


　　　　　　　　

遅めの若葉でしょうか、新緑のなかに目立って増えてきています。

　　　　　　　

今日の空は初夏の空のような澄んだ空ではありませんが、わいてきそうな雲形は
気温の上昇を教えているのでしょうか、ゆったりとした時間につつまれている日曜日です。

　

納戸の整理はちゃくちゃくと．．．。

昨日はランドマークでの教室に出かけてきました。腰、足の不具合からはじめての
荷物を持ってのお出かけでした。
気温はぐんぐんあがり、汗ばむほどでしたが、教室は活気があり、
躊躇はしましたが、出かけてきてよかった～！が実感です。

手仕事はやり方さえ覚えれば、自宅でもできないことはありませんが、
刺し方はともかく、先輩の作品とか、色糸と生地との按配とか．．．、
学ぶことの多さとそれにともなう会話の楽しさです。
この４月からの新しいお仲間とも作品を通して自然に会話が弾むのも
嬉しいものです。＜休みたい！！＞はまったくありません。
ランドマークに続く動く歩道を歩きながら、来れたことにほっとしていました。

　　　　　

納戸に置かれていて、処分の仕方に悩んでいた＜ＸＰ対応のパソコン＞ですが、
先日の午後メーカーに電話をして対応を教えていただき、ようやく納戸から出すことの
手はずが無事終わり、郵便局が取りにきてくださることになっています。
購入した日付が保証書に記入してあり、＜２００４・０５・０２＞とありました。
購入から１０年の歳月が経っていますが、ＸＰ対応云々がなければ、
まだまだ問題なくよき友としての関係を続けていたはずです。
今は娘から借用の＜７対応のノートパソコン＞にもすっかり慣れて、キーボードを
叩いたときの音も心地よくなっています。


　　　　　　


まだまだと思っていたリビングの＜スパティフラム＞に花芽が伸びてきました。
今はこの二つだけですが、去年はたくさん咲いてくれましたので、楽しみです。
主人の好きな花なので、きれいに咲いてくれるとうれしいのです。

今日はお天気はどうなのでしょう、窓の外はコヌカ雨？霧？が風に舞っています。
午後は美容院に出かけようか、買い物に行こうか、はたまた家で過ごそうかと
迷いながらこのブログを更新していて、目はＮＨＫの番組を追っています。

これから納戸の粗大ごみにシールを貼って．．．整理にスタンバイです。
体調を崩しがちな気温の差に戸惑ってしまいます、
お互いに注意！注意！です。

旅行に出かけるわけでもないのに．．．。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　昨夕の夕空に浮かぶ富士の姿です。青と茜のグラデーションがなんともいえない
優しい雰囲気だったのです、なんとなく落ち着かなかった気持ちも
眺めているうちに和らいでくるのです。

そして昨晩は早く休んだわけでもないのに、今朝の目覚めはいつもより早く、枕元の
携帯で見た時刻は　　　でした。
東の窓のカーテンを開けたときに朝のちょっとひんやりでやわらかな空気のなか、

　　　　　　　　

昇る朝日です、海のむこうから姿を見せたところです、おぼろげに船の姿が見えています。


　　　　　

そして、そして、今の富士山の眺めです、ＮＨＫの朝の番組で＜認知症予防＞の話を聞きながら
眺めていたのです。
＜危険だわ～、そろそろ健康診断と頭のＭＲＩの健診を申し込んでおこう＞と、早起きしたために
もうおぼろになってきている頭で考えています。

例年でしたら済ませていたり、予約済ですが、今年は寒さが長かったせいで、
躊躇していましたら、のびのびになってしまい、結果今もって．．．になっていました。
これも危険信号？　　とにかく予約は今日のうちに電話をしておきましょう。

今週の予定はクリニック通いをベースにして三日ほど外出予定が入っています。
さあ、先ずは予約の電話を入れて、午前中に届く宅急便を待ち、
午後は早めにクリニックに出かけ、帰りはお魚やさんに寄ってと、一日の動きを
組み立てています。　お天気も今日までのようです。

南の方から＜梅雨入り＞の便りが届きはじめるのも今月のこと、
いろいろ考えることが多くなりますが、先ずは、まずはを繰り返しながらの作業です。

　　　　

新旧交代は突然にやってきて．．．

　　　　

ここ数日は快晴に恵まれて、そんな日の夕暮れサンセットはなんともいえない光臨が
華やかで力強く、明日の晴れ！を姿で教えてくれるようにさえ見えるのです。
好きな光景のひとつです。

昨日の朝、洗濯をしかけてから朝食をとり、＜花子とアン＞を観て、
キッチンに戻って、もうそろそろ洗濯も終わりになるかしら？なんてタイムを
みたら、どうも水の流れる音がいつもと違うので、蓋をあけてみると、
なんとただただ水は上から下へ流れ落ちているだけなのでした。
＜なんで～、昨日まではちゃんと動いてくれたのに～、故障？？＞

濡れただけの衣類などはお風呂場にもっていき、とりあえず手洗いですませて干し、
何回か洗濯機を回してみたけど×××！！

＜もうだいぶ使ったのだから、買い換えね、ごくろうさま＞と労いながら、
指はパソコンのキーをたたいていた。
ヨド○シカメラのネット通販で、＜当日配達可能＞の文字を見つけて、
たて、横、高さを測り、さっそくネット注文をしました。
やがて電話があり＜配達は夜の６時から１０時ですが．．．＞とのこと、
マンションはそんな時間の搬入は考えられないので、今日の午前中に変更依頼することに。
やれやれ、日曜日の洗濯には支障はなさそう！で、ひと安心！！
相談するものはいないので、すべてひとり判断、で、決めるのは私次第だから早い！

そして今朝の電話で１０時に届きますの連絡あり、引き取られる洗濯機をきれいに
掃除しておき、送り出しを見送ったのです。
それからこの快晴に気をよくして２回もＮew洗濯機をまわしていました。

　　　　　

そのとき、一緒に活躍してくれたエプロンの柄、ちょっとお遊びで、カメラに撮ってみました。

　　　　　　　　　

巷では＜母の日＞ですが、今日はひとりで過ごしています。
大阪夫婦より送られてきた　＜山形さくらんぼ佐藤錦＞心配り　嬉しい宅急便ですが、
ひと声、＜元気～＞との電話の声のほうがもっと嬉しいのですよ母は、なんて思ったら
罰があたるのでしょうか。

さくらんぼは仏壇に供え、一輪のカーネーションも一緒です。

ベランダ下の茂みでウグイスが朝から絶えず啼いています。
ツバメの飛ぶ姿も見かけて．．．季節は初夏に移りつつです。

はかばかしくない足を労わりながら．．．

　　　　　　

朝の陽光に新緑が燃え立つように目に飛び込んでくるこの時期ならではの風景です。
カーテンやブラインドをあけながら毎朝期待してしまうのです。

以前から娘との会話のなかで語られていた映画でしたが、近くではなく、
題名からだけではあまり興味を示さなかった私でしたが、
グーグルで改めて知り、木曜日はクリニックがお休みなのを利用して、
有楽町まで映画鑑賞に出かけてきました。

題名は　＜あなたを抱きしめる日まで＞です。

＜今年観たこれまでの映画のなかで一番よかった＞と言った娘の言葉、
主演女優はジュディ・ディンチさん、　気になっていた女優です。

この映画は実話で、修道院で生まれた子どもと当時は当然のように行われていた
親の意思など関係のなく、子どもの縁組との名のもとで、
教会の采配ひとつで引き裂かれる母と子のことからはじまる物語です。

息子の名はアンソニー、教会をなんども尋ねながらも明かしてもらえない息子の行方を
普通の主婦と敏腕記者が探し出す感動の実話でした。

実話ですので、ホワイトハウスの大統領の名前も有名女優の名前も出てきますが、
不思議とも思われないで、あたかも慈善行為のように行われていた事実に
深く考えさせられていました。

変わらない母の子どもへの愛と贖罪の思いが最初はスクープ！にと思っていた記者との
かかわりのなかでの思いと言葉のやりとりにも深いものがありました。
決して今でも形や方法を変えて起こっていることと思っていますが、
いろいろな障害に阻まれながらもつきつめていく母の思いの深さが辿り着く先は
決してハッピーではなかったけど母と子の絆は何にもまして強いものであり、
その意思の強さには教えられることが多くありました。
久しぶりに涙を忘れて鑑賞した心に、生き方に、響く映画でした。


　　　

バス通りにそって咲いている花たちが、ゆっくりとバスから降りる私を出迎えてくれました。
今朝の足の具合はまずまずです。　今日は一日おとなしくしています。
アイロンがけが溜まっていますので、これからその準備です。