夕暮れがだいぶ遅くなりました、寒いこの時期のうれしいことです。
週末は日本海側は大雪情報が伝えられています、
少々の風の冷たさなどで首をすくめているのはダメですね。
夕暮れがだいぶ遅くなりました、寒いこの時期のうれしいことです。
週末は日本海側は大雪情報が伝えられています、
少々の風の冷たさなどで首をすくめているのはダメですね。
今朝は雨の音で明けました、その割には気温は低くなくて、靄がまわりを包んでいます。
今朝、リビングにくるとなんとも優しい甘い香りがそこはかとなく漂っています。
＜ヒヤシンスが咲いたんだわ～！＞ 昨日からもうじき咲きそうと気になっていましたから。
昨年大晦日にお墓参りの帰りに求めてきたのです、固い蕾がちょっと気になっていました。
それが一昨日あたりに急に丈が伸びはじめて、いよいよかしらと傍を通るたびに眺めていました。
それが今朝！まだ満開ではありませんが、小さな固い蕾もいくつか見えますから
これからしばらく楽しめます、これならあのとき他の色も勧められましたのに荷物があり、
残念でした、外出したときにあったら求めてきたいですね。
自粛生活のなかに新しい彩りが加わるのは救い！です、こぎん刺しをしていると
ついつい時間を忘れてしまいますが、傍において癒されながらの手作業です。
昨日の夕方、富士山の頂上付近にこんな形の雲の姿があり、珍しいので撮ってみました。
今日、明日は天気予報ではこの辺りでも雪になるかもしれないとのことでしたので、その影響かしら？とも
考えてしばらく眺めていたのです。
昨日の午後娘と会ったときに渡されたものは北海道の小豆とこの寒餅でした、お取り寄せしたのかしら、
自分で切ったのかしら、懐かしい寒餅でした。
実家にいたころは寒の入りにはお米屋さんが寒餅の注文を取りに来て、お豆の入ったもの、ゴマのはいったもの、
青のりの入ったものなどがナマコ型に整えられて木箱で届けられ、それを母はかき餅のようにしては
甘辛醬油を焼いては塗り、おやつにしてくれたり、お夜食に運んでくれたりしていました。
嫁いでからも寒餅は頼んだりしていましたが、そんな習慣もいつのまにかなくなりました。
デパートなどで見かけても、懐かしく思うだけで、買い求めてくることもなくの今でした。
お餅大好きな娘はきっとどこかで見つけたのでしょう、私も今日お昼に海苔を巻いていただきながら
兄弟それぞれの塗りの銘々皿に取り分けられた寒餅をおやつに食べた思い出が鮮明によみがえってきていました。
ひとつづつラップに巻かれて冷凍されていました寒餅、そのまま冷凍してあります。
次回は甘辛醬油につけて食べてみたくなっています。
Akkomam の Year Book ２０２０
四季の富士山、朝に夕に日々見飽きることがない、
夏は靄で見えづらくても、冬には手に取るよう、雲の具合、風の向き、
時間によってもまさに百景
久し振りの燃えるような夕焼けでした
ホームステイやら緊急事態宣言やらと年末年初から、またの自粛生活ですが、寒いこの時期は
それほど苦にもならずでいましたが、 今日はもう ＜大寒＞二十四節気の最後です。
日本海側の大雪は交通網を遮断したりして降りこめられる姿がテレビに映し出されています。
ここ神奈川県の海側は雪の気配は今のところありませんが、新型コロナの感染者数は激増しています。
不要不急と言われても・・・と思いながらも、出かけても楽しいことなどあるはずもなく、
消毒液を片手にそそくさと戻ってきています。
一メートル幅の麻布に柿渋の木綿糸で刺し始めた作品作りも思うように進まず、間違えては解くのにも
嫌気がさして、＜今日は家事全般の日＞と決めて掃除、洗濯、冷蔵庫内を整理しながらの総菜づくりなどと
お天気のなかあれこれと身体を動かしていました。
NHKのテレビ体操、ゴミ出しの作業、家事、ぐらいではと思いながらも、コートを羽織り、マフラーを巻いての
散歩までには心動かずですが。 先日紅梅を見かけました、熱海梅園ぐらいなら車で日帰り・・・思っています。
窓の下の樹の梢の先まで白く、この冬の寒さを一段と感じます。
令和2年（ 2020年 ）のフォトブック、コロナ禍の年の備忘録
今日は南岸低気圧が太平洋側を通過するとかで、午後から未明にかけては降雪情報が伝えられている。
横浜は場所によってはたいした積雪はないようですが、年初より伝えられている日本海側の大雪の過酷さには
言葉を失います、 温暖化傾向に気を緩めがちな私などはコロナ禍と同様に深く考えさせられるものがあります。
そんななか、昨日エントランスの郵便受けに届いた緑あざやかな封書 ＜TOLOT＞と印字されていました。
私宛になっていますので、開けて出てきたのがこのフォトブックでした。
開いてみますと、去年も赴任地から帰れなかった息子夫婦の近況や、以前訪れたときに撮った周囲の様子、
マンションでの暮らしなどなど、娘がセレクトして＜ファミリー版フォトブック＞に仕上げてありました。
そういえば、年末年始のステイホームのときは、大晦日に二人でお墓参りをしてきた以外は
外出もしないで、私は二日にわたって新春関東大学駅伝をテレビ応援している間に娘はパソコンでした。
きっとこの写真選びと構成を考えていたのでしょう。
昨日届いたことをLINEで知らせましたら、＜母バージョンもきますよ～＞とのことです。
そういえば一昨年のも二人での旅、私の作品、おいしい食事、などをまとめてくれていました。
＜今回とで二冊になるのですからまとめておいてね～＞とのことです、楽しみに待つことにします。
今日は望めませんが眺める富士の頂上は雪が少なく像の背中のようでしたが今度見えるときの冠雪状況は？です。
今日は息子が習っていた剣道場の＜鏡餅びらき＞の日のお手伝いで配るときのお椀を持つ手の震えるほどの
冷たさを思い出しています、お椀からの温かい湯気にほころぶ子供たちの笑顔が救いでした。
あの頃の冬はかなり寒かったと記憶に残っています。
今日のお昼、私の鏡餅びらきは熱いお汁粉と昨日から決めていました。相応しい寒さになりました。
1月７日がダンスレッスンの初日でした、数日前から二度目の＜緊急事態宣言＞の話が新聞・テレビで広く伝えられていましたので
はたして７日には開かれるかどうか気になっていましたが、とりあえず出かけていきました。
が、やはり当日だけのレッスンになり、あと二回ある一月のレッスンはお休みすることになりました。
１回目の＜緊急事態宣言＞ときと条件がちがいますので、同じ横浜市内でも様々なようです、
でも感染者が増えているのは事実ですし、全国的に増える方向は変わりません。
お休みは良かったと思っています。 今日から三連休になります、東京在住の娘とはLINEでお互いの様子を
伝えあって過ごすことにしました。そんな今日から自宅でのこぎん刺し仕事始めと決めていましたので、
自粛しながらでと広げてみましたが、なんだか気分が乗らないでそのままです。
お天気はよいので眺めるの空に浮かぶ雲や富士山ばかりでしたが明日は自粛しながら刺し始めをしたいと思います。
２０２１年一月四日、快晴のなか今年の仕事はじめの日です、と言っても去年ちょっと気になっていた
１１日までの休日プラン、昨日戻っていった娘に聞いたら、<私の会社は４日からで、１１日からのことは・・・＞と、
あれは要請だけだったのかしら？、いや、聞き違えだったのかしら？
ともあれ私も今日から普通の生活に戻ることにしていますが、なんだか今日はお休み気分でのんびりしています。
去年探して選んだ日記帳、三年日記帳でしかも新社会人が使うようで、４月から3月までで一年になっているのです。
ちゃんと＜2020.4～2023.3＞と表記されていますのに、表紙の色で求めてきていました。
そんなことは忘れて最初から一月があると思いましたら、日記帳上ではまだ一年はたっていないのに気づきました。
おかしなもので、ちょっと違和感があり、元旦に開いたときには新鮮さを感じずでした。
でも3年日記、書き直す気持ちはありませんので、このまま続けたいと改めて思いました。
娘は＜5年日記にして三冊目・・・＞、＜私は5年日記は虫食い状態記入で終わり、３年に買いなおして＞でした。
今日のニュースでまた＜緊急事態宣言＞という言葉がしきりに語られています。
年末年始はステイホームと言われ、帰郷も初詣も自粛を余儀なくされての三が日が終わったばかりなのに・・・。
感染者が増えてる現在、オリンピック・パラリンピックの開催が迫ってくる今、ワクチンや治療薬の開発が遅れて、
この先どうなるのか先の見えないとなるとただただ自粛しかないのかと不安です。
それでもすこしでも明るい希望のある日々のことがこの日記帳に綴れるようにと願わずにはいられない年初です。
明けましておめでとうございます、快晴の元旦です
穏やかな朝陽に映える富士山の冠雪を眺めていると自然に手を合わせています。
年末年始はステイホームの呼びかけの今までと違った年明けです。
超高齢者の私は罹患することにじゅうぶん注意しながら過ごすことが第一です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
