本格的に衣更え．．．。

夕べは二時ごろんだので、今朝は朝寝坊して八時半起床。
お布団のぬくぬくが気持ちよいシーズンがやってきた。と、思っている。

午前中は気分がのらずにいたが、風もない穏やかな日和に誘われて、本格的に
秋・冬衣料を出して、ティーシャツなど数枚を残してタンスの入れ替えをする。

秋・冬物のかさばる衣料に肩こりがおきそう！！なんて思いながら、いやいや暖かく守ってもらうのだから．．．なんて言い訳けしながら3時間ほど奮闘

洗濯機は3回まわして次々にベランダに干す。チョッとソファーで．．．なんて
考えた途端に日が暮れた。

もう、くたくたなので仕上げの拭き掃除は明日にまわして今日の作業はジ・エンド。朝のテレビで知った＜太閤記＞でも夜は楽しんでみようかな。秋の夜長は読書が似合うのだけど、目がいうことを聞いてくれなくなった、この頃。

なんと52年ぶりの．．．。

昨日は朝から雨模様で外出するのには必須アイテムと玄関の棚に用意しておいたけど、１０時ごろには晴れてほっとする。

ニケ月前に連絡があり、中学時代のクラス会が開かれると言う。

以前から開かれていたのだけど私の消息がつかめずにいたそうな。そこで、いろいろご苦労の末、見つけてくださり連絡をくださったとのこと。

なんと五十二年ぶりの再開は戸惑いばかりで名前はうろ覚えで、姿は思い出せず、名乗られても、＜そうでしたかしら＞の世界で自分でも情けないほど覚えていない。

これにはわけがあり、越境入学だったため、地域に繋がりがなかったことも一因だった。だから高校以後の友人はいて今でも付き合っている。

そんな不思議な出会いになってしまったけど、帰りの電車の中では遠かった思い出の糸が少しづつほどけてきたのが何だか嬉しく感じられた。

五十二年の月日は人生の四分の三にあたり、もう亡くなられた方もあり、元気な方ばかりの出席で、男性陣はお頭の変化があり、面影もなくなっているので、自分の記憶の悪さばかりを嘆くのは止めにした。

来年も十月にあるそうな。アルバムでも広げて少しは記憶をたぐりよせなければ．．．と考えている。

心地よい疲れで．．．日が暮れて。

昨日は朝はあやしい天気？と思ったけど回復して10時ごろにはて日差しもありホッとする。二週間前に電話があり、都合を聞かれての今日、お昼前から二人の訪問客がある。以前の職場仲間で今は一人だけ勤めが続いている。

勤めをやめた頃は何かと会っていたが、今ではそれぞれの人生を楽しんでいるので頻繁ではなくなったけど、会うと会話にはことかかず、時間は矢のように過ぎていく。

女同士の気安さから話はあちこちに飛ぶが、みんないろいろ工夫しながら生きているのがうかがえ、励みにもなる。

でも、頃合いになるとそれぞれご主人の夕食を気にして夕暮れせまる坂道を下って帰っていく。

駅まで送り、帰りはウオーキングをかねて遠回りをして家に戻ると、後片付けをしながらさっきまでの楽しい会話を思い出している。


そうそう、坂をあがってくるとき、空か高く、三日月がとてもきれいだったっけ。

寝室の窓からも眺められるので、カーテンを閉めずに夕べは眠る。

一日の行動は天気次第．．．。

朝は俄かに雨が降ってきたりして洗濯するのに躊躇していたけど、徐々に回復してきたのでタオルケットまで洗ってしまう。

案の定、お昼にはカンカンの日和になった。

ここの住まいは山の上のマンションでなお且つ角部屋で三方なにも視界を遮るものはなく眺めは最高で、これからの季節、空気が凛と冷えてくるとなお遠くまで見渡すことが出来き、夜は星の輝きが一段と増し、しばしベランダで寒さを忘れて眺めることたびたび。

でも、台風、雪、雨風がひどいときは山の上の孤島状態で、外出のためタクシーを呼んでも繋がらないし、風が吹いたら傘はさせない。雪のときは会社を休んだときもあった。翌日の朝の坂は凍っていて怖くて歩けず遅刻したことなど思い出はつきないほど。

現在はフリーだから天気次第で一日の行動が決めることができる。お天気のときにはなるべく外での用事を済ませ、雨のときは自宅でできることをと工夫している。

晴耕雨読と言う言葉があるけど、それとは意味が違う。足元の安全の為にすぎない。

今日はウクレレのレッスンで横浜にでる予定で天気になったことを喜んで練習していたけど、連絡があり先生が風のためダウンしたので休講。

気分切り替えて、咲き織りの作品作りのミシンを踏むことにした。

久し振りにしっかりした雨の日に．．．。

今日はしっかりとした雨の一日になった。

真夜中に降り始めた雨は風をともなって窓ガラスに吹きつけて、目を覚ますほど。

時計を見ると二時前で、うわあ～こんな時間に目が醒めてしまってどうなるのだろう！！なんて思いながらお風呂の窓を閉めたり、少しでも窓が開いてないか家中の点検をする。

夜中のテレビに興味はないけど、仕方なくスイッチオン、シュウマッハ？？のラストランになるとかのカーレースが放映されていた。

ますます寝つかれなくなりそうな轟音をともなってのレースでクラッシュあり、トラブルありでいつの間にか引き込まれていた。

でも、最後は知らない。いつの間にか消して寝たらしい。

今朝も一日降りますよ状態の雨、掃除をすませ、ミシンを出して秋バージョンの生地を使ってクッションカバーを仕立てた。

午後は歯医者さんの予約があるので、出かけなくっちゃ．．．。定期点検なので気乗りがしないけど．．．って早めに坂を下ることにする。

里山の鳥たちはきっと木陰でじっとおとなしくしているようで声は聞こえない。
久し振りの雨に木々達は大喜びにちがいない。と思うと外出のおっくうさもちょっと軽くなる。さあ！！出かけようっと。

苦手意識はどうやって克服したらいいのかなあ．．．。

今日も。朝、娘が車を取りに来てから友人宅に出かけると言うので
途中の横浜での買い物に付き合ってもらう事にした。　　

時間的には余裕があると言ってくれたので、暫く運転をしていなかったので、久さし振りに横浜までハンドルを握ることにした。

駐車場から出して、荷物を乗せるのでエントランスまで移動して、今度は１０メートルぐらいバックしてからゆるやかな上りを右にハンドルをきってからゲートに向かわなければいけない。

バックは私の大の苦手、何処へ行ってもバック駐車にをかく。

このときもそろそろとバックしたところまでは娘も黙ってみていたが、最後に右にきる上りのところで踏んだアクセルがチョッと？？強かったのか、後ろに立っている電灯にぶつかるとおもったのか、娘が大きな声を出した

私もオッと思いはしたが何でもないので、助手席に座るのを待っていたが、相当驚いたようで　＜後部大破＞　を覚悟したとか．．．大袈裟なんだからなんて言いながら横浜まで高速に乗り運転していたが、降りてから秘かに反省した。

やはり、何処かで苦手意識を払拭しなければ．．．。それには練習しかないのだろうか？　　

この頃は運動をかねて歩くことを優先して車の運転から遠ざかっているのがいけないのかな．．．。

帰りは買い物を一人ですませて電車　　とタクシーで帰ってきた。　

今日の訪問者は．．．

今日は10月２０日、金曜日。　　外出予定無し。

毎月第一、第三金曜日はお花の配達と牛乳と卵が定期的に届く日。そうそう、クリーニングの配達も．．．。

コーヒー豆を曳きながら、洗濯機をまわす。届けられた花の香りがリビングに広がっている。

さあて、何から手をつけようか？と何回もつぶやくけど腰はソファーに張り付いている。

ようやく窓拭きから．．．次はお風呂場全体．．．洗面所、トイレと水まわりをお掃除したら、お昼タイム。

何となく身体が重くなって、目もしょぼしょぼして、遂にソファーに倒れこむ。
が、電話が鳴る。あ～～関係ない内容。

天気は下り坂なのかしら？？？窓ガラス拭いたのに～～。

目的を持たない日に憧れながら何だか落ち着かないのはどうして？？？

おしゃべりに陽だまりの暖かさを感じて。。。

いつもは木曜日はフリーにしているのだけど、誘われて他の会場のカントリーダンスのレッスンに出かける。一台の車に二人便乗させていただく。

会場は区の公会堂の脇のセンター。9時15分から11時４５分まで2回の短い休憩を挟んでレッスンを受ける。

復習あり、新しい学習ありで瞬く間に時間は過ぎていく。途中でギブアップするかと思ったけど大丈夫でホッとする。


帰りに三人で昼食をとりながらゆっくりとそれぞれの近況を話し合い、同じ環境に住んでいるので話ははずむ、といっても年齢はそれぞれだけど、同じ趣味で繋がっているので、年の差を気にして話すことはない。これが嬉しいし楽しいし感謝するところ。


帰るとほどなくあたりは暗くなってきた。良く晴れた日なのでいつもより明るかったはずなのに、やはり日暮れは確実に早くなっている。

好きだなあ。。。こんな時間。

朝起きるとこの頃歩いているせいか、昨日のカントリーダンスのせいか、足の筋肉が痛い。少し疲れもあるらしい。

そこで、今日は家で咲き織り教室宿題の＜ちゃんちゃんこ＞を仕上げることにした。

でも、天気は晴れなので、押入れの布団や毛布を風干しすることにした。

もう少し季節が深まると出番が来る順にベランダに広げる。子ども達が小さいときは天気の日には、真っ先に布団干し、洗濯、運動靴洗いは大変だった。

でも．．．お日さまが大好きで、身体が自然に反応して恵みをいっぱい享受して感謝をする。

夕方になるとさすがに疲れるけど、好きなんだなあ、こうゆう疲れ！！！。
なんか、満足感と疲労感と充実感がなんともいえない。

布団たちが喜んでいるのかしら、押入れがいっぱいになっちゃった。　　

お天気につい誘われて．．．鎌倉散歩。

土曜日の朝は地震で目がさめた。

すぐにテレビはＮＨＫに．．．震度３と報道された。震源地は千葉県。　　どんなときでも地震にたいしての反応は素早いと自負している。子ども達を育てているときは咄嗟に判断しなければならないときもあるし、特に夜中の地震のときは一人暮らしの義母や、父が気になって時には電話で様子を聞いたりしていた。

今は守るものは自分自身になったけど、やはりすぐ反応してドアを開けたりして逃げ道を確保したりしている。でも、この頃はそんな場合でも飛び起きたりして、不測の事態を起こさないように．．．なんて思ってしまう。

そんなわけで、朝の仕事は早めに終了。に誘われバイク　　で駅まで。
逗子駅からは遠回りのバスに揺られてバスの旅。　　せまい道をくねくねと披露山、小坪、逗子マリーナで鎌倉駅まで。

小町通りで人並みに揉まれながらウインドウショッピング。展覧会、作品展などを寄り道しながら裏通りでひと休み。

買い物は近為の赤麹味噌と布地。目的もなくぶらぶらするには絶好の日和、帰ってきて飲んだ一杯のビールでソファーでごろん。起きたら日は暮れていた。