両親のお墓参りをすませて．．．。

　　先日の休日に実家の両親のお墓参りに出かけました。
　予定では先週の日曜日だったのですが、前日に銀座まで
　出たり、ダンスのレッスンが多かったりして、
　不謹慎にもお墓参りをしないで二度寝をしてしまいました。

　　そこで今週は雨でも出かけよう！！と決めていました。
（お墓参りに私もいきますよ～）の娘の運転で
　曇り空、ときどき小雨の中、退院報告をかね行ってきました。

　　庫裡の裏の小高い丘にはたくさんのお墓が並び
　晴れているときは燦々と太陽が照り、明るいお墓です。
　お寺の歴史は古く、古刹の雰囲気を漂わせ、いつ伺っても
　きれいにお掃除の行き届いた清潔感のあるお寺で
　お参りをすませ、ご本堂の前で帰りの礼をすませると、
　ほんとうに心が穏やかになる瞬間です。
　
　　同い年だった従兄弟のお墓参りもすませ、車は
　高速に乗らないで、海辺の道をはしります。
　遠くに江ノ島とうす墨で刷いたような富士を眺めながらの
　ドライブです。海は風が強く、波は大きくうねっていました。

　
　＜さすがに今日は車の出が少ないわね＞なんて会話も
　でるほど海岸道はすいていました。

　
　佐島を通り抜けるとき、車の中での会話は
　＜お魚を買って帰えるか、食べてかえるか＞で、
　＜食べて帰ろう＞で決まり、＜佐島港＞に寄りました。
　隣の＜海辺＞というお店は行ったことがあるので、今回は
　こちらになりました。　結局は兄弟店と教えてくれました。


　今朝上がったばかりのお魚で、すべて地魚で調理されていて
　歯ごたえがよく、美味しく、はじめての娘も満足のようでした。


　後は湘南国際村で古くから自家製の大福を休日になると
　売りにくるおじさんのお店で＜豆大福＞を買い、
　戻ってきました。


　お墓参りを済ませた日は気持ちが落ち着いて、やさしい気持ちに
　なれている自分がいる．．．よい日曜日でした。
　　
　

　

この時期には珍しい強い雨の朝です。

　　昨日は以前よりときどき違和感を感じていて通院しながら
　　原因がわからずにいて、３ヶ月もたってしまった歯の
　　治療方法が決まり、かぶせていたものをはずしてみる
　　ことになる。

　　ときどき思い出したように違和感があるって程度で、
　　歯医者さんに行ったときに症状があるわけでないので
　　結局＜様子をみましょう＞で戻ってきていましたが
　　いよいよ本格的な治療になったのです。

　　
　　それで今日は出かける予定をたてていたのですが、
　　強い雨模様も手伝って部屋で静かにしています。


　　この時期には珍しい南風がときどきベランダに吹いていて
　　伸び始めた小松菜の小さな葉まで揺れています。

　　たった一本、試しに求めたブロッコリーの苗が大きく
　　揺れていたので、吹き込む雨のなか用土箱の陰に避難させました。


　　雨はときどき激しく降ったり、チョッと晴れ間をみせたりと
　　くるくる変り、予報通りに推移している模様。


　　昨夜放送された＜第三の認知症＞をご覧になった方のブログに
　　訪問したおり、＜手紙ー親愛なる子どもたちへ～＞という
　　題名で樋口了一さんが歌っていることを教えていただき
　　ユーチューブで聴きました。

　　私はもう両家の父母、主人と永別していますので
　　後は自分がどう老いていくかの希望はあっても
　　実際はどうなるかは保障はありません。
　
　　この歌の歌詞は自分の老いに対してこどもたちが戸惑ったり、
　　嘆いたりするのではなく、

　　＜どうか、そのままの私のこと、私の人生の終わりに
　　　少し付き合ってほしい＞　と、ありました。

　　老いは誰にも来る道、避けて通れる道ではありません。

　　こんな雨の日は静かに人生を振り返って、これからの
　　自分の生き方を考えてみるのも、今の私には必要なようです。
　　
　　
　　
　　

　　

秋晴れの御殿場アウトレットに誘われて．．．。

　　今日も天気は下り坂といわれているわりには穏やかな
　陽射しがベランダをつつんでいます。

　　昨日はで半そでの人も
　見られるほどの風もない穏やかな火曜日でした。

　以前よりお話しがあった＜御殿場アウトレット＞に
　横浜駅より定期バスで仲間と出かけていきました。
　久し振りの東名高速で懐かしいススキの群生のひろがりに
　嬉しくなっている私がいました。富士山は残念ながら霞の
　向こうで、東名も集中工事中でしたが、たいした遅れもなく
　着きました。　友人は前にも来たことがあるとかで
　いろいろと案内役をしてくださったので安心して楽しめました。

　まわりの山々はまだ紅葉には早いようでしたが、
　景色もよく、空気もなんだか美味しく感じています。
　普段とまったく違った環境での仲間との会話も新鮮です。

　それぞれがお気に入りの品を手に帰りのバスに乗ったときは
　陽がとっぷりと暮れていましたが、寒さは感じませんでした。

　出かけるのははじめての仲間でしたが、日帰りで気楽に
　楽しめるバスの旅を今後も折りを見ては楽しみたいと．．．。

　次の場所は紅葉のきれいなところ．．．とまで決まりました。


　　

土曜の午後は銀座で映画観賞．．．。

　昨日は朝からチョッと風は強かったけど良いお天気！！
　前日もよいでこれからしばらく過ごしやすい
　日が続くとのこと。　三連休の最後の日からずっと出ることが
　続いていたけど、体調と気候が良いから、こんなときは予定は決行！！と
　ばかり、午後の放映時間にゆとりを持って家を出た。


　ここ数年、土日に映画鑑賞をすることはあまり考えずにきていて
　ウイークデーばかりだったので、まさか！！こんな状態になっているとは！！
　びっくりしたし、経験をしたことがなく戸惑っていた。


　先日、＜おくりびと＞を時間間際に飛び込んで観たときは
　座席指定であったので、満席状態でも驚かなかったけど
　今回は４０分以上前から通路に並んで待たないと席が選べない
　ほどで、扉が開いたら走りはしないけど．．．状態になっていた。


　映画名は＜マルタのやさしい刺繍＞　高齢者が生きがいを持って
　過ごすことの勇気と信念と素敵さをチャーミングに描いている
　作品だった。では語れない部分もあったけど、
　＜友情や仲間やちょっとした冒険心＞も加わり、
　アイデアのなかにネットで通販まで出てきたときは．．．。


　この映画の内容にふさわしく？？、中年以上が圧倒的に多く
　老年のご夫婦の姿が多かったのには感激してしまった。
　母の時代はちょっと遡りすぎるけど、＜映画＞を観ることは
　幾つまでぐらいだったのかしら？
　少なくとも今日並んでまでも観にいらしている方の年代では
　考えられなかったことだったのでは．．．。


　もっとも、土曜日の午後を銀座で映画鑑賞．．．で過ごされる方は
　きっとお洒落な感覚をお持ちな方なのでしょう。
　あの年齢になっても私は映画館に足を運ぶだろうか？ってしばし．．．。


　夕方近い銀座は歩行者天国で人があふれていて、しばし通り抜けるのに
　躊躇してしまうほど、いつの頃からか混雑を避けるように
　なっている自分がいる。


　せっかくの銀座だから、あそこでコーヒーを．．．なんて
　予定していたお店も並んで待っているひとが多く、諦めて
　来た道を引き返す。　　けっきょくそのまま電車へ．．．。


　やっぱり、週末の映画鑑賞は避けて．．．と改めて実感。
　　
　観賞した＜マルタ．．．＞のパンフレットはなく、
　観にきたい映画のパンフレットを手に．．．写真のきれいな封筒の
　裏には原産国スイス・ブールマンハーブティーティーバッグが
　入っていると書いてありました。映画館でいただいたものです。

　今日のティータイムはこのティーをあじわうことにしましょう。
　




　
　

偶然の出会いの月の光に．．．。

　　今朝方、掛け布団がベッドからずり落ちそうになり、
　それを直すために起き上がったとき、ついでに
　カーテンを開けてみましたところ、ほかのマンションの
　窓の灯りの多さにびっくりしました。


　　＜もう、起きてるの？＞か＜まだ、寝ないの？＞かの
　どちらかはわかりません。

　
　が、カーテンを開けた窓から射しこむ月の光の明るさに
　びっくりして、見上げると天空高く月が輝いていました。
　雲ひとつなく、空も青く澄み渡っていました。


　＜いったい何時なの？＞　と時計をみると五時十分でした。
　しばらくきれいな月を眺めていましたが、ちょっと寒くなり
　ベッドに入り、また眺めていました。
　思いがけない月との出会いでした。


　よく、暗くなってからバイクで坂を上がってくる途中で
　大きなまん丸の月を見つけては、月に関係する歌を
　ハミングしたりして走ってくることは数え切れないほどですが、
　今朝方は空気が澄んでいたのでしょうか、
　すばらしい月光でした。


　そのまま、また眠りに入って七時過ぎに目覚めて眺めた月は
　少し大きく霞んでいました。
　今夜はどうでしょうか？　　明日は天気が下り坂とかの予報でした。

こんな雨の日に歩かなくても．．．。

　　朝からの今にも降りだしそうな空模様はお昼を待たずに
　しっかりと里山を濡らしはじめた。


　　駅前までどうしても出かけなくてはならないのだけど
　バイクは乗れないし．．．、マア、大きな傘をさして
　ゆっくり歩いていけばいいさ、なんて万歩計をポッケにいれる。

　　気温は歩くには丁度よく、だれも歩いてない坂をくだって駅前まで。
　用事は２０分ほどで済み、帰りはどうしようかな？って
　しばらく立ち止まっていたけど、＜歩いて坂を上っていこう！！＞


　　普段なら絶対に考えないのに荷物を持っているわけでなし、
　暑いわけでなし．．．と自分に暗示？をかけながら
　遠回りのだらだら坂を選んで上りはじめる。


　　以外と平気で上ってきたものの、スラックスの裾は濡れて
　くるし、汗ばんでくるし、雨はますますしっかり降るし、で、
　途中から、何故こんな雨の日に歩いて．．．なんて
　考えたのだろう？ってちょっぴり自分のいい加減さに
　呆れながら、それでも頑張って歩いて帰ってきた。


　　行き帰りで４６６８歩と万歩計には出ていたが、
　平らな道を歩いたわけでないのでもっと歩いた気がしていた。
　カロリーにして９２カロリー、グラム換算は５グラムチョッと、
　距離にして１８６０メートルです．．．って
　万歩計は表示するけど．．．私は不満！！

　
　　でも、そんな中でもススキの群生を眺め、ざくろのたわわな実りに
　驚き、あけびの紫にうっとりし．．．発見もあった。
　
　今度はお天気の日にカメラを持って歩いてみよう。
　いつもはバイクで上がってくるときはこの坂道のカーブがお気に入りで
　走ってくるのに、歩かなければ見えないことがいっぱいある。


　　帰ってきて、ソファ～で舐めたアイスクリームは
　雨の日に歩いた自分へのご褒美、でも、これで９２カロリーの
　努力はしっかりまた私に戻ってきてしまった？ってこと。
　
　

期間限定、丹波篠山のくろまめ枝豆が送られてきました。

　　昨夕は娘と思いたって、グリーンファームへ出かけてきました。
　大分、陽は傾いていましたが、まだ、大勢の方が花苗や果樹を
　買い求めていました。

　
　　花の肥料ぐらいの買い物でしたので、帰ってきてから
　ひとりでは出来ない鉄板焼きの準備をしながら
　冷やしておいた、シャンパンの栓を豪快にとばして乾杯！！


　　そろそろ良い気分に出来あがってきたころ＜ピンポーン＞
　下のエントランスのチャイムが鳴りました。
　＜えっ、今日は宅急便はないはず、よ、ね。＞


　　届いたのは大阪在住の息子夫婦からで、
　早朝の畑から直接宅配し、その日のうちに届けられる
　短い期間限定の＜丹波篠山の黒豆の枝豆＞でした。

　　茎もしっかりと太ければ、実も普通の枝豆の倍以上の大きさで
　茹でいただくと、歯ざわりのよい新鮮そのものの豆の香りと味が
　口に広がり、とてもおいしいものでした。


　　早速大阪の二人に電話をして様子を伝えて感謝しました。
　思いがけない贈り物に今日自宅に帰っていった娘に
　袋につめてお土産にしました。


　　今日は横浜まで一緒の電車で行き、娘はそのまま自宅へ、
　私は高島屋で新潟に住んでいる弟の長男が家を新築し、
　住所の変更を葉書で知らせてきたので、ささやかながら
　贈り物を頼んできました。

　　
　　天候にも恵まれた三連休最後とあって、大変な人の波に
　圧倒されながら、メールの入っていた友人とも会い
　おしゃべりも楽しんで帰ってきました。


　　もう、陽はとっくに暮れて真っ暗で、虫の声だけが
　暗闇から聞こえてきます。大合唱です。
　秋の陽はつるべ落とし．．．本当に気づくと暗くなっています。


　　昼間眺められる里山は少しづつ色づく葉にやさしい色合いを
　見せはじめています。　坂の途中の桜の葉が紅く色づいて
　とてもきれいです。　春は花で、秋は葉で楽しむことができ、
　よいものです。

　
　　もう、１１月まで三連休はありません。
　その頃は紅葉だよりがあちこちから聞こえてくるでしょう。
　秋も深まりを増してきました。

長野からの贈り物のおすそ分け．．．。

　　昨日、ポストに投函しにいったとき、久さしぶりに
　可愛いフレンドファミリーに会いました。
　ママ、お姉ちゃん、次男坊くんの三人でした。


　　＜あら～、久し振りですね～。元気でしたか？＞
　大きく頷く二人、そうだ！＜焼きおにぎりのことがお手紙に
　書いてあり、お友達にも自慢してくれているとか．．．＞
　＜うん、食べてみたいって友達がいってたよ＞

　
　　そうかあ、私の焼きおにぎりはどうも噂のひとり歩きを
　しているらしい。お友達の分までとはいかないけど、
　＜新米があるから、作りましょうか？＞

　　おねえちゃんの満面の笑みにママが＜うれしそうな顔してる～＞って。
　では、夕方電話するね．．．っておねえちゃんに．．．。
　

　　それから五合のお米をといで、電気釜、スイッチオン！！
　全部で二十個のやきおにぎりが出来上がる予定．．．。
　オーブン、ガスコンロにわけて、一時間以上をかけて
　弱火からはじめ、ジワジワとやきあげていくのが私流。


　　ようやく表面が色づきはじめたら中火弱にして、
　側につきっきりで温度管理？？しながら仕上げて、
　醤油をだしで割ったなかにサッとくぐらせ網に立て、
　汁気を落とす。その後、下になった面が柔らかくならないよう
　順繰りに網の上で面をかえる。
　以上で出来上がり～！！。　二十個焼き上げるとチョッと疲れる。


　　けど、あのときの笑顔に励まされての終わったあとの
　コーヒータイムは格別だった。　


　昼間、一緒でなかった長男くんとパパは＜ハゼ釣り＞に
　いっていたとかで、私からの焼きおにぎりとポテトフライを
　届けたときに、ハゼの調理をしていたパパは
　＜食事待っていてくださ～い＞とキッチンから声をかけてくださる。

　　やがて、きれいに開かれたかわいいハゼの天ぷらと
　長野のおばあ様の菜園で育てられた白菜、なた豆、
　ズッキーニが一緒に届けられた。


　　＜釣ったのは次男くんで、出かけるまえにたくさん釣って
　私に届けるんだ＞といっていたとパパが一緒に来てくださり
　説明してくださった。


　　３０匹の釣果のうち５匹が届けられたことを聞き、
　＜二匹だけいただいて．．．＞、＜次男くんの釣果ですからどうぞ＞
　パパのそばで頷いている次男くんの好意をしっかりいただきました。

　　＜しまった～、感激しながら、自家製梅酒と一緒に．．．＞
　シッポも残さずおいしくいただいてしまいました。あ～～なんてこと。
　カメラに収めずに食べてしまったことに後悔しきりでした。


　　今年は次男くんが釣りに目覚めたとかで、＜にじます＞＜ハゼ＞と
　私にも届けてくださり、おいしい経験をさせてもらってます。


　　今日は長野からのお野菜を茹でたり、白菜の表側はお揚げさんと
　浅炊きして朝食のひと品に、ズッキーニは今晩、きのこたちと
　炒めて楽しみましょう。そうそう白菜は漬物にして、
　芯の近くはむしってサラダにしてバリバリと．．．。
　

　ポストまで出かけて、偶然出会ったことからはじまり、
　三連休の初日は温もりのある素敵！につつまれて暮れていきました。
　
　

二日続けて午前中はダンスのレッスンに．．．。

　　　昨日、今日とお天気はで少し暑いくらい
　　だった。木曜日のダンスレッスンを今月からはじめた。
　　三ヶ月のお休み明けで、もう、やめたのでは？と
　　思っていた人もいて、懐かしそうな表情でご挨拶を
　　いただいたりして．．．。


　　　自分が感じている以上に、リズムに乗ってステップを
　　踏んだり、ターンをするのが難しい。
　　マンション内のお教室には９月の末から出席してみたけど、
　　まるでステップが頭に入らず、空回りばっかリで、だった。


　　　そこで、年内は勘とリズムをしっかりと取り戻すべく
　　ダンスのレッスンの場所をもう一ヶ所、仲間に誘われて
　　ふやすことにした。

　　
　　　どちらも午前中の二時間なので日常の暮らしにそう影響も
　　なく、毎日、ウオーキングなどをやる！！
　　と決めてもひとりでは続けることが難しい！！と
　　自分の根性なさを認め、仲間となら続くのでは、と、判断。


　　　いつもなら、７時半ごろ起床なのに、レッスンのある日は
　　目覚ましは６時にかけ、しっかり起床、洗濯などは済ませ、
　　身支度をして８時半の外出までには結構いろいろなことを
　　済ませることが普段よりできるのが不・思・議。


　　　レッスン後の昼食は昨日はお誘いを受けて、
　　お洒落なレストランのパスタランチを５人で楽しんだ。


　　　さすがに帰ってくるとに
　　なるけど、今日も８時半には出かけるので、
　　早めのでぐっすりと今朝の６時まで。


　　　今日は帰ってきてひとり昼食をとり、アイロンがけを
　　すませてソファ～に腰をかけて新聞を開いたら．．．。
　　しばらくそのまま沈み込んでいた。


　　　＜途中で休んでもいいのよ＞　先生のやさしい言葉に
　　励まされながら、最後にはチョッともつれそうな足を
　　頑張って皆んなにあわせて二日間
　　レッスンを受けることができた。


　　　普段の生活を続けていたらきっと気づかなかった
　　足の筋肉の衰えがわずか二週間の入院生活でも
　　あるんだということをレッスンを通して知った。


　　　以前なら感じなかった足の親指のふんばりが弱く、
　　ターンにキレがなくなり、ふらつくのにはびっくり！！


　　　よく、巷では万歩計をつけて、一万歩を日課とすることを
　　奨励しているのが、すごくよく理解できる。
　　日々の積み重ねのなかで、身体によいことを心がけないと
　　いざ！！というときに＜こんなはずではなかった！！＞となる。

　　　急ぎ足はできても小走りが出来なくなった！という話しを
　　聞いたけど、私はどうかしら？？
　　もう少したったら、公園を横切って坂を下る前に試して
　　みようかしら？かしら。


　　


　　

今日の定期健診ですべて異常なし．．．。

　　今日は退院後一ヶ月の検診があり、超音波や、レントゲンなど
　詳しく丁寧に検診していただき、全て順調とのお墨付き？を
　いただき、ほっとしたところ。

　　でも、予約をしていても２時間半はたっぷりかかり、
　あいだの待ち時間も多い。


　　後は来年の４月に検診をしましょうね。一月になったら
　電話で予約を入れてください！！っておっしゃる。


　　しっかりとフォローをしてくださるのが判り、
　患者としては大変ありがたく、安心して生活をしていける。


　　病院までの下り坂を歩いていると、金木犀の香りが
　各家々お庭や公園から漂ってきて、病院までの道がとても楽しく
　秋の花々や青いミカンがたわわに実っているのを眺めながら、
　もう通うことは今日で終わりかなって思ってました。


　　今晩は久し振りにひとり乾杯をしましょうか！！、ね。