アネモネ、ヨモギ、セリ摘みに

昨日はだけど風は冷たい。川崎発8時45分のバスでアクアラインを渡り房総へ、友人の親族の迎えの車で花摘みにでかける。
知人が栽培していて、もう出荷が終わっているアネモネを存分に摘んでよいと言われて張り切って抱えきれないほど摘む。
お昼は友人の実家でご馳走になり、こんどは天然湧水の周りでヨモギ、セリ、土筆摘みをする。まわりの山ではウグイスが啼き、さくらはほぼ満開だった。4月2日は桜祭りが開かれるとか、ひと足先に楽しんだ。
帰りのバスの中では席をゆったりとり、まるで行商にこれから出かけるような風情、丁度ラッシュのおしまい頃だったのが幸いで9時に戻ってきて早速摘み草を茹でヨモギは冷凍にセリは固ゆでして冷蔵庫に花はそのまま水に浸け今朝いちばんで家中に飾る。心地よい疲れに今日はゆっくりとコーヒーの豆を挽く。

咲きました。

今朝は暖かくて、まわりの山々のさくらが開花しはじめ、あと数日のうちに山はピンク色に染まる。まるでピンクの綿帽子をかぶったようなやさしい
雰囲気に一句読めないかと毎年思うけど、愛でる気持ちはあっても一句にまとめられない自分が今年もいる。この辺りには桜の名所も多くあり、下を散策するもよし、遠景に心和ませるのもよしの日常がありがたい。

ベランダのルッコラもぐんぐんと丈を伸ばしてとうとう花を咲かせた。葉が伸びるにつれ、大根の葉のようにキザミが深くなってきていたが、摘んで食べると味はハーブだった。そして咲いた花は地味な色だけど大根の花そっくり。早速カメラでパチリ、下のほうの葉を摘んでホタテを包んで揚げて、今夜のワインの友にと思いつき、冷凍庫からホタテをだして解凍はじめ。

横浜市長選挙投票日

昨日の暖かさは何処へいったのと思えるほどの今日の天気は曇りで肌寒い。

お昼すぎに近所の小学校の投票所にでかける。この土地に越してきての選挙は１００パーセント義務をはたしている。小学校前のポスター掲示板には3名の候補者の顔が貼ってある。掲示板の大きな空白が目立っている。市政が安定しているので現役の続投で充分としているのか？　　投票に来ている人の姿はなく、係りの人の目線の動きにこっちが緊張してしまう。でも、今回も義務を果たせたことにはホッとする。

昨日焼き上げたフルーツブレッドでお昼をすませる。
風が出てきた、小さな紅いイチゴが三つ揺れている。摘まんで食べちゃうかも。

暖かい日にはご機嫌で．．．

今日は朝から、で暖かい。天気予報では桜情報が伝えられているが、まわりの里山の桜はすそから咲きはじめた。だんだん山全体が赤みおびてそして淡いピンクに包まれると桜は満開でそれはそれはのきれいな眺めになる。
今朝、ベランダで植木の手入れをしていると鶯が鳴きあっている。　嬉しくなって覗いてみたが姿は見えないけど茂みの中から声は聞こえる。
他にも姿の大きな鳥が木のてっぺんできょろきょろと辺りを見渡している。
リスの姿はまだ見ない。春は興味つきない。
今、フルーツブレッドを焼きながらしたためているので、手袋をしたままキーをたたいている。後１０分ほどで焼きあがる。少し遅いお昼はルッコラサラダとチーズとミントティーに決めている。

ウオーキングをかねて．．．

昨夕からのが朝には残っていたが、11時に家を出るときはいらず。でも、予報よりでずっと寒い。
そうだ、こんな日は二駅歩いてみようと勇んで出かける。
その先には歯医者の予約がある。坂道をだらだらと下っていくと、大人ひとりの腕ではとてもまわらない大きな桜がこれまた大きく梢を伸ばしてたくさんの蕾をつけて、ところどころ、ほころびはじめている。２０本はあるだろうか、満開のときは本当に見事。そして沿道の家の庭には白木蓮が咲き誇り、雪柳の可愛い白い花も満開、沈丁花も良い香りを漂わせている。をかくこともなく、以外に早く駅に到着。
歯医者通いも今日でおしまい。週一度の通院だったが、知らない街での買い物や、映画鑑賞、おいしいレストラン探しなど結構楽しんだ。終わってみるとチョッと淋しい。　　

お墓参りの後はいつも。

今日の天気はこの頃良く吹く風もなく、１０時に家を出る。　　
私鉄→私鉄→ＪＲ→私鉄で丁度2時間かけて京王線の百草園駅に着く。
高輪台から来た娘と駅で落ち合い、お寺に向かう。こうして２人のときは娘はいつも自宅近くの花やさんで季節の花を選んで抱えてきてくれる。今日の墓花には青い麦とチュウリップ、フリージアが入って春らしい。
そして、これは義父の生前からお墓参りの後は必ず駅前のお蕎麦屋さんで食事をとるのが慣わしだった。義父、主人、義母が亡くなって、お墓参りは私と娘になったが、帰りは必ずお蕎麦屋さんに寄る。そうすることであの頃と繋がっているようで気持ちが落ち着く。嫁いでから４０年余、1年に７～8回ぐらい行われる大切な行事のひとつとなっている。

チーズケーキとローズマリーパン

　昨日は風もなく。ベランダでの作業は残っていた小松菜の種をプランターに蒔く。
トリノオリンピックのときに原産国イタリアの文字におもわず蒔いた種は双葉を日に日に大きくしている。
とても気分がよく家の中の植木たちもベランダで日光浴　
午後はリフォームの打ち合わせで業者の女性が見える。前日、パンの先生のブログにのっていた簡単チーズケーキを作ってあったのでお出しすると、大好物ですとよろこんでくださったのでお土産はローズマリーパン。
今度会うときに感想を聞かせてくださるとか。

いよいよバイクが出番です。

去年までは冬でも防寒してバイクで駅まで行き、電車に乗り換えてあちこちでかけていた。　　
今年は寒さが厳しかったせいで歩くことが少ないのに気がつき、駅までの１５分を運動に代えて歩いていた。

歩いているとたくさんの草花に出会え、こぶしの大きな蕾が膨らんでいたり、蕗の薹に花が咲いていたり、バイクでは感じることのない発見があって楽しかった。
でも、今日はバイクで出かけた。風はあったが冷たくない。やっぱり春はそこまで
きている。もうしばらくは駅まで歩くことはなくなりそう。帰りにタクシー乗り場で並ばなくてもよいし、寄り道して買い物もできるのでこれからはバイクが便利になる。もっと気候がよくなったら逗子までもバイクででかける。

春の嵐の後始末

昨日の午後、日本対韓国の野球の試合が終わったころから、日本中の悔しさを助長するかのような風が南ベランダに吹き、夜半にカーテンの隙間より眺めると植木は折れんばかりに揺れている。

角部屋なので、寝ていると時間を追って吹きつける窓が変わる。朝には穏やかになり、久しぶりに富士山がくっきりと姿をみせてくれる。おそるおそるカーテンを開けると植木たちは頑張ってくれて被害はない。でも、布団バサミ、空の植木鉢、サンダルなどが隅にかたまっている。こんなことは年に数度あるけど夕べは台風並みだった。
今日はで９時から１５時まで工事のため断水になっている。

新芽を摘んで．．．

昨日とうって変わって朝からです。
まだ、芽吹く前の雑木林の梢で小鳥達が啼きあっています。今だから観察できる楽しみです。
植木の水遣りで見つけました。ローズマリーがたくさんの新芽を出していて、結構成長しているのもあり、眺めていたら＜ローズマリーパン＞が焼きたくなり、早速準備開始。
きざんでオリーブオイルに浸して、焼成のまえにパンの表面に指で押していくつもの窪みを作り、そこに浸した葉っぱとオイルを塗る。
もうキッチン、リビングが新芽の香りで春～春～になる。。
クレイジーソルトもふりかけてあるのでより美味しく上出来と自画自賛の昼下がり。