AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

   10月 21日  (月曜日)  晴れ!

2016-10-24 15:39:24 | Weblog
      秋の行楽シーズンの案内のなかに、紅葉見物とイルミネーションの華やかな旅を
      誘うパンフレットが送られてくることが多くなりました、
      季節はずれの気温の変化はあったとしても、朝起きるときに感じる肌寒さに
      セーターはかかせなくなってきていますし、靴下も必需品になり、
      お風呂の湯温も壱℃あげました。

      リビングにはホットカーペットを絨毯の下に敷き込み、ベッドの掛布団も
      厚めに替えたので、朝の目覚めは遅くなり、午前中に外出のときは
      忘れずに目覚ましをかけるようになりました、ほんの少し前までは
      なかった変化です。

        

      マンション前の公園の樹木も下る坂の街路樹も黄葉しはじめてやさしい雰囲気です。
      
        

      11月のはじめにある秋祭りの準備の買い出しに出かけるので車を待ちながら
      鉄塔脇にある柿の木を撮りました。
      小さな柿が今年もびっしりとなっています、持ち主は???ですが、
      マンションの所有地よりわずかにはずれていますので...残念!!です。

              

      だいぶ前にいただいたお庭の柿、父の故郷の庭柿によく似ていますが、
      このくらいの大きさだったのかは定かでなく眺めているうちにちょっと熟してきています。

      このごろ、こんな風景やいただきものに思い出す風景はいつも父の実家の庭です、
      NHKの朝の連続ドラマの時代に記憶が重なるからでしょうか、
      それ以前に家族疎開していたあの頃のことばかりが目に浮かんでくるのです。
      懐かしむ世界のあることにある意味の豊かさまで今は感じて懐かしいのです。

      買い出しを済ませてから市場内の食堂でそれぞれ希望の食事をチョイスし
      私は新鮮なお魚数種類で握られたお鮨を選んで昼食です。
      一緒に出掛けた方々は今年はじめて出会った方がたですが、豊かな会話と笑顔で
      幸せなひと時でした、あとはお祭り準備前日まではそちらの用事はなさそうですが、
      個人の予定はびっしり!で予定なし!!は金曜日だけです、
      今日のようなお天気が続くとよいのですが...。
       

      
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10月18日  (火曜日) 快晴

2016-10-18 19:38:17 | Weblog
   朝から気分よく、身体もかるく動けるのは気温、湿度ともにすっきりとしたこういう日です。
   昨日は一日雨模様でずっと座っての手仕事でしたので、今日こそはと出かけてきました。

   といっても、万歩計をつけての散歩とクリーニングの依頼です。
   少し前までは曜日を決めてご用聞きに来ていただいていましたが、今はそれほどのこともなく
   大きな紙袋を下げてお気に入りの坂道を下っていきました。

      

   ひとつめの角にある小さな公園から下って行く階段があるのですが、今日はスルーしてくだります、
   紅い実をたわわにつけてお昼の太陽に輝いています、次は大きなザクロです。
   この辺りはザクロの木が多いのです、見上げているのも首が痛くなりそうな大木です、
   今年もたくさんの実をつけて豊作!でも誰も採ったことはなさそうです。

   ふたつめの角を過ぎたあたりから続く崖のススキはもう盛りを過ぎてきています。

      

   ところどころに目をこらすと丈の長い草に守られて?<ホトトギス>が咲いていました。
   ひらいた花びらにはウズラのような斑点があり、地味な色だけど何とも風情のある好きな秋の花です。

   最後の緩やかにカーブする坂の崖で思いがけなく<ホトトギスの群生>に出会い、思わず持っていた袋を
   地面におろし、足ががりを探しながらの撮影したのが

      

                そして

  まだまだ崖いっぱいに咲いているのですが、足がかりがなくて側溝に落ちそうでこれ以上は難しいのです、
  でもしばし大満足で<だから散歩しなくては...>なんて横着になった自分を戒めながら眺めていました。

  クリーニングやさんで大きな袋ごと依頼してその足で逗子まで買い物に行き、
  駅前のスターバックスでコーヒータイムを楽しんで帰ってきました。
  木綿地のアンサンブルを着ていったのですが、途中から上を脱いでいたくらいが気持ちよかった!!

      
  
  晴れれば気になる夕暮れの空です、富士山は入道雲のような力強い雲で覆われていて今日は望めず、でした。


  万歩計は6374歩です、久しぶりの歩数です、リビングで汗を滲ませてステッパーを踏んでも
  歩数には計算されないのが万歩計、こうしてしっかりと数字で知ることができると、
  なんだか頑張りたくなりますね、明日も歩こうかしら...、お天気はどうなのかしら?


   


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10月14日  (金曜日)  晴れ

2016-10-14 21:40:29 | Weblog
     

              

  晴れると秋の夕空は暮れゆくのを惜しむかのようにいろいろな色彩をちりばめながら
  
  ひとつの物語を大空に繰り広げているように私を楽しませてくれます。

  晴れればこの時間は私の至福のときとなるのです、今日も素敵に演じてくれました。

  時間を追って撮ってみました。

  
    

  今とりかかっている作品です、50cm幅の布で長さは1メートルぐらいになるでしょうか、
  長さはバランスを見ながらの調節としますが、そのあたりは自分でのアレンジです。

  紺地に白っぽく見える糸はかすかなグラデーションでさし色が混ざっていますので仕上がりも

  少しやさしい雰囲気がでるのでは、と、楽しみに刺しています。


            

  先日、宅配便をお願いするときに<玉ねぎを数で求めるか、一袋になっているのにするか>を

  悩んだあげく大玉を2個頼もうとしたのを間違えて二袋のほうをクリックしたらしく、

  たくさんの玉ねぎが届きました、最後に画面をみながら間違いがないか、頼み忘れたものはないか、

  確認するのですが...やるのですね、こうゆうこと!!

  そこで丸ごとをスープのなかで1時間コトコトと煮るのをどこかで観た記憶があり、

  3個を丸のままコンソメスープで煮て冷蔵庫でひと晩ねかせて今朝一つを温めていただきました。

  箸でかるくほどけ、ふくむと舌のうえで溶けていく思いがけない美味しさでした、

  今日は1日食事のときは玉ねぎスープがつきました(笑)

    すぐ伸びてくる<ポトス>を切り揃えたものをこうして食卓に飾ってみました、

  勢いが変わることなく、小さな根がのびてきています、すごい生命力です。

  この夏の暑さなどで長年楽しんでいた花鉢が3つもダメになってしまい、心が折れていましたが、

  食事をしながら眺めているこのポトスが今は慰めになっています。

  

  

               
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10月 12日  (水曜日)  晴れ

2016-10-12 18:19:57 | Weblog
    久しぶりに一日なんの心配もなくカラッと晴れた爽やかな一日でした。

    この頃のお天気は気まぐれで、上着を手放せなかったり、傘をバッグに用意したりと
      外出するときは空を見上げながらの準備でした。


    毎月 第二、第四週の水曜日、木曜日と続けてあるのを確認してはじめたレッスンが会場の都合で
            かさなり合うことが多くなり、今日もその日でした。


    出かけるのは横浜のこぎん教室の日のほうなのですが、休んでダンスレッスンに参加でした。

    午前中の二時間半、水分補給の短い休憩をはさみながら、以前に習った曲を思い出しながらや、
    
    あたらしい曲のレッスンなどで時間が過ぎていくのです、が、近頃は思い出せないステップもあり、

    楽しくばかりとはいきません、終わるころにはにじむ汗と運動量に不思議なな達成感があるのです。


    <動ける間はお仲間に支えていただきながらのレッスンを続けたい>と思える時間です。

    今月に入り、12月はじめのランチをはさんで開かれる会に踊る曲のレッスンもかねてもう二回の
  
    レッスンがありましたが、もう一回レッスン日が用意されていて、今度は火曜日なので
           惑うことなく参加をすることができるのでほっとしています。


    もうレッスンをうけはじめてから10数年がたちます、靴の履き替えは四足になり、先月には
          
    新しい靴を買い求めました、覚える、ステップを踏む、この歳になると大変なことばかりですが、

    不思議と<休みたい!!>はないのです、疲労感、達成感、入り混じっていますが

    出かけていくのです。

    今まで歩んできた道ほどの長さは続けられなくなることは覚悟していますが

    今を楽しんでいければ...そのレッスンが一回でも多ければ、です。



    日暮れがはっきりと早くなりました、秋の夜長の楽しみはスタンドの灯りを手元に引き寄せて、
  
    ひと針、ひと針、仕上がりを考えながら布に刺しているときです。

    今夜もそんな時間を過ごしそうです、虫の声もあの賑やかさではなくなったようです。
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