2015年も今日で暮れます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　今年も大晦日を迎える今日のお天気は晴れですが、富士山の姿は雲に隠れています、
　　　　　　　　　　　　この一年もなんとか健康で過ごすことができました。

　　　　年末に訪れました石垣島では今年は例年にない大型台風に二度も見舞われ、大変だったと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞きました。

　　　　島のそこここにはそのあとも見受けられ、その威力を感じずにはいられませんでした。


　　　　地球の上では毎日が穏やかなことはなく、テレビ報道などを通じて自然災害や激しい戦闘区域、
　　　　　　　　　　　　どこまでも途切れることのない避難の人々の列に
　　　　　　　　　　　　　　　涙があふれることしばしばでした。

　　　　　　来年こそは等しく平和な日々が訪れますようにと祈らずにはいられません、
　　　

　　　　ブログを通じて、皆さまのところに伺わせていただき、そして貴重なコメントに
　　　　　　　　　　　　学ばせていただきながらの毎日でした。


　　　　
　　　　来る年もよろしくお願いしますとともにどうぞよい年をお迎えくださいますように...


　　　　

　　　　
　　　　　　　　　　　　

今日の富士付近の空は．．．

寒暖の差を繰り返しながら今年もあと１０日のカウントダウンがはじまりました。
窓ガラスを全部拭き終わったと思っていましたが、一番大きなガラスの拭き方の拙さを夕方に見つけ、
どっと疲れがでそうです。陽のあたりぐあいで見つけてしまいました、
もちろんこんなことは今回だけではないのですが．．．。

ここ数日は旅の支度とか、歳末の買い物とか、メモ片手に動いていますが、さすがに朝はいつもより
遅く起きています、お布団の温もりから抜けづらいのです。

　　　　　　　　　　

ベランダの植木に水をやりながら眺めた午前中の富士山頂付近は激しい風に雪が舞っているのか、
渦を巻いているように見え、そのあともどう変化するかを気にして眺めてみていましたが、

　　　　　　　　　　

こんな風景は今年はじめてのような気がするので、何回も窓を開けては眺めているのですが山頂は見えないので、
少々諦めていましたが、ブラインドを下ろそうと立ち上がったときに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ようやく夕日に染まった山頂が姿を現し、こんな静かなシルエットの富士が眺めることができました。。
明日の天気は予報士でない私でも　＜晴れ！！＞とわかる空です。

明日は今年最後の歯科検診で午後出かけますが帰りはきっと両手に買い物袋となるでしょう。
帰ってくるとすぐ年末ですので、できる準備はしておかなければなのです。

窓を開け放して．．．

昨夜の予報では今日から数日は気温が低いとのことだったけど、確かに起きるときはエアコンを
つけていたけど、今のリビングは温室状態でスクリーンを半分おろして日よけしているほどです。

一念発起して浴室を丸洗いして、いま終わらせてきたところ、窓の外は湿気が少ないので、
空は高く青く澄み渡っていて気持ちがいいのです、あちこちの窓を開け放しています。


　　　　　　　　

ちょっと窓をかえて撮った今朝の富士は雪も多く積もっていて、しばし見とれていました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

北東の窓から眺められる八景島シーパラダイスの三角屋根の上を大きなタンカーが通りすぎていきます。
その海の向こうには海ほたるが千葉県まで架かっているのが今日はくっきりとみえますし、
対岸の工業地帯の煙の流れる方向も肉眼でもとらえることもできるほどの空気の澄みようです、
中国の大気汚染の街をニュースでみるたびに少々不便なことがあってもこの空気のなかで暮らせることは
うれしいことと改めて思ったりもします。

さあ、年賀状をもう一度読み返してから投函しにいきましょう、
明日はお墓参りを予定してますので、その準備もしなければ．．．です。
そろそろ集積所が使える日も少なくなってくるでしょうから、出し忘れのないようにと
明日の分をしっかりとまとめておかなくては、です。

なんだか考えるだけでも気忙しくなってきますね。

今日で終了でした。

昨日に続いて今日もお天気は安定していて、今は陽ざしがリビングを暖かくしています、
今日は午前中のダンスレッスンがあり、これで今年の学びはすべて終了です。
最後はお仲間同士で少々早いご挨拶＜どうぞよいお年を...＞を交わしてきました。

これからの時間は自分の予定表に沿っての行動です、先ず今週末はお墓参りにでかけます、
いつもはクリスマス過ぎ、年末に予定しているのですが、今年は年末まで旅行にでかけますので
少々早めのお墓参りになりました。

昨日は暖かさに誘われてバス通りの坂道を久しぶりにくだっての散歩でした、
紅葉、黄葉はもう盛りをすぎて、落ち葉をカサカサと踏みながらそれでも何かを探しながらの
下り坂道でした。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

あちこちを眺めながら探した坂道の初冬の木々や赤、黄の実たちです。

　　　　　　　　　　

マンションの私の出入りするエントランス前の千両が今年は育ちが順調できれいに赤い実をつけています。
やはり今年の今の気温などは植物たちには成長しやすかったのでしょうか、葉も艶々としていて
通るたびにしばし眺めてしまいます。
＜あちらのエントランスには黄色の実がついている＞と、清掃の方々が教えてくれましたので、
数日中にカメラに収めてこよう！と思っています。

今年も半月を残すだけになりました、暮れのお掃除もお天気がよかったせいか
例年よりもすすんでいますので、気分が追い込まれてくるようなこともなく、
これからはこの方法が暮れの過ごし方の参考になりそうです。

今晩から気温は低めになるとか、それでもこの月の平均ぐらいだそうです。
今日の午後はちょっとのんびりと過ごそうとコーヒー用のお湯を沸かしています。

　　　　　　　　　

南西の風が．．．

予報通りに夕べからの雨、風が北の窓あたりでなく、ベランダに吹き荒れています。
絹サヤに施したビニールの覆いが強風にあおられていても、出て直すことはできずにいましたが、
見かねてお風呂場掃除用の履物で覚悟！　ガラス戸を開けるとなんと湿度は１００パーセント？と
思うほどの生ぬるい空気が頬、髪にからんできます。

なんとか端に寄せ風よけをつくりましたが．．．、今も見ていると蔓を支える柱が歪んでいます。
日本列島を横断？縦断？するように吹く台風のような風と雨に農家の方々のビニールハウスは
どうなっているのだろうと気になっていますし、雨の多かった地域の方々の被害などが気になります。

中国の大気汚染がこの頃は新聞記事をにぎわしていますが、空気汚染だけでなく、
あらゆる分野にじわじわと影響を与えていくのではないかと、頭をよぎります。
以前の日本も高度成長をスローガンに掲げていたときは同じような現象がありました。
マスクが精度を高め、飛ぶように売れるなんていうことは決してよい現象ではありません。
今、世界の国々が集まって議論されていることに地球規模、人類の将来に意義あることとしての
努力目標がしっかりと描かれることを期待してやみません。

　　　　　　　　　　　

少し明るくなってきましたが、ガラスは曇って、ブーゲンビリアの花は残らず飛ばされ、こうしてガラスに
ぴったりと張り付いています、でも、風は相変わらずの吹きようです。
晴れてきたからとすぐ水滴を拭いながらのガラス拭きにはいけそうもありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このところの好天も手伝って、作業の方にもお願いしての暮のお掃除も去年からみると大分済ませ、
年賀状も用意できました、やはり延ばし延ばし、言い訳けたっぷりの去年より気分はだいぶ軽くなっています。
そこで長い夜の過ごし方として昨夜より刺しかけていたのを完成させるべく取り出してみました。
手仕事は好きですので、ラジオ、CD、テレビを友にして時間を忘れて刺していました。

洗濯物を乾燥させながら現れはじめた青空を見上げています、＜早く風が収まらないかしら～＞

12月の予定が一つづつ．．．

昨日は横浜での今年最後のこぎん教室でした、風のない快晴で出かけるのにカメラをバッグに．．．でした。

　　　　

たくさんの人の波に邪魔をしないように撮るのはちょっと勇気がいります、午後の授業ですから
ランチ忘年会のご婦人たちの笑顔と会話がそこここから聞こえてきて独特の雰囲気です。

旅行姿の方も多く、ご夫妻での旅行でしょうか、奥様に背景によっての立ち位置指定のカメラ構えで、
ときどき前を通るのはばかれてちょっと足をとめたりもあるのです、
でもそんな出会いも昨日までです。

帰りには先生を囲んでのお茶の会でした、前もって予定されていたわけではありませんが、
なんとなくこのまま＜よい年を．．．＞のご挨拶だけではの別れがたさもありの会でした。

今週の予定はもうありませんので、今日はちょっとのんびりとしてからお掃除です。
家での手仕事はしない！と決めての日々ですので例年より気持ちも軽くあちこちの整理ができています。
やはり二兎は追えなくなってきているのでしょうか、
来週は今年最後のダンスレッスンと袋物教室、歯科の予約が入っています。

今日の夜から明日いっぱいは天気が崩れて雨の予報と言っています。
窓ガラス拭きは少し日延べして、さあ～、今日は何にその時間をまわしましょうか！

支えられての日々

昨日は横浜でのお昼をはさんでのクリスマス会でした、いつものダンスレッスンが場所をかえ、
その年のお当番の方がいろいろ趣向をこらして会場づくりをしてくださいます。

お天気にも恵まれた昨日の会場からの眺めは空気がすんでいてそれははっきりと望めました。

　　　　　　　　

いつもの和やかな雰囲気で会は進められ、途中ランチタイムとおしゃべりタイムを挟みながら
午後４時まで続きました、帰りもお仲間と余韻にひたりながらの帰宅でした。
軽い心地よい疲労感で昨夜は早めに休み、今朝は遅めの目覚めでした。


　　　　　　　から　　へと

里山に建つ鉄塔が連なり、そこに張り巡らされた太い何本もの高圧電線に毎日の生活にはなんの支障も
ありませんが、リビングから富士の姿を撮りたいときは確かに＜ちょっと邪魔＞と思わないでも
ないのです、が、この光景に出合うたびにそんな不謹慎な心は消えるのです。

　　　　　　　　

日曜日の昼下がり何気なく向けた視線の先に全体を覆われた鉄塔の姿が見え、自分の目のほうを
疑ったぐらいでしたが、その手前の高い場所に人の姿を見つけたときは窓際で動けませんでした。
上空は低い雲に覆われて寒い午後でした、風がないのだけが救いだったのです。
以前もアップしたのですが、その時は風がつよくなり、操作しているゴンドラ？が揺れていたのを見ています。

　　　　　　　　

今日で三日めです、鉄塔から鉄塔への電線の上下ではお互いに連絡をとっている姿でしょうか、
声は聞こえませんが、姿で想像しています。
当たり前のようにスイッチひとつで通電するものと思っている電気もこの方々の危険を伴った
作業があればこそのものと眺めるたびに強く思うのです、
是非この姿をご家族にご兄弟に見せてさしあげたい！！とは少し出すぎているかしら？
もうとっくにご存じかもしれませんね。

　　　　　　　　

電線の下には初冬の里山の紅葉、黄葉のきれいな風景が広がっています、
今日も次の鉄塔への移動がはじまっているようで、　建物の
向こうに数人の方が移っていきました。

　　　　　　　ここ数日、実験で干していた冷凍庫の干し柿、
二度目であること、お天気続きと朝晩の気温の低いなかに干しっぱなしにしたせいか、こんなに
しまってきました、あとの柿も今は同じように吊るしています。
先ほど緑茶を飲みながら味見したのですが、中の様子は程よく甘くなりうまく干しあがったように
思えていますが、まわりは少し固く感じるのは？？？、学ぶこと多しで、研究の余地あり！です。

そろそろかしら．．．

今日のベランダは風もなく穏やか、陽ざしは柔らかですから気温はあまりあがらないのかもしれません。
それでも日中のリビングは暖房いらずで過ごせそうです。
実験中の青い網篭の干し柿、かなり水分が抜けて固くなってきていますが、もう少し様子をみます。

　　　　　　　　

昨夕の富士の姿です、このごろの晴れ続きで湿気が少ないと朝、夕の富士ははっきりと眺めることが
できるのです、寒いのが苦手の私ですが、毎朝寝室のカーテンを開けながらと、
ブラインドを早めにおろしながら眺める黄昏どきの富士の姿はいつも新鮮で見飽きることはありません。
窓からの眺めにはいつも里山の鉄塔にはられている高圧電線が間に必ず入ってしまいますが、
里山が重なるように連なる神奈川県ですのでこれは致し方ないことですが、写真ほど気にはならないものです。

　　　　　　　　　　

そんな里山風景も秋から初冬への移ろいがはっきりとしてきました、今年は暖冬との予報もあり、
繁みのなかの鳥の声を聞きながら、そうはいっても＜もうそろそろかしら？＞と気になってきました。

　　　　　　　　

先ずはじめの訪問鳥はきっとヒヨドリかもしれません、ベランダの柵にとまり大声で鳴くと他の鳥たちも
気づくのでしょう、スズメ、メジロ、はたまたそれをうかがいながら飛ぶとんびも空で舞うのです。
ときには＜メジロだけでいいのに～＞なんて思うのですが．．．
日暮れが早くなり、気温が下がっている今頃になると、＜いつかな～＞なんて気にしだすのです。

明日は横浜の港が見える丘の上のホテルで昼食をはさんでのダンスレッスンがある日です、
あまり寒くないことを願いながら今日も暮れの掃除に精をだしましょう。

　　　　　　


　　　　　　　

強風が・・・

昨日がダンスレッスン日で午前中でしたから雨のなかお仲間の車で出かけました。
２時間半途中休憩といっても水分をとるぐらいですからたいしたことはありませんので、
結構な運動量になりますし、汗もかなりかきますので普段の生活のなかでは
一番ハードな時間だと思っていますが、
＜今日はちょっと辛くなるかな＞なんて思いながら出かけても、案外皆んなと一緒ですと
動けるのが不思議です。　帰ってきてすぐに温まり風邪をひかないようにと注意！です。

昨夜遅くからの強風はベランダにも吹き荒れて、唯一絹サヤのプランターだけは
リビングに引っ張り入れましたが、あとはもうそのままでした。
今朝になって幾分か収まったようにも感じていましたが、気温は低くてこのごろでは
一番冷たいのではと思うほどで、出かける予定も日延べしてしまいました。

　　　　　　　　　　

毎年１２月に入ると準備しているお気に入りのストーブですが、今年はちょっと迷っているのです。
＜この冬も使います＞といえば娘が灯油を赤いポリタンクで調達してきてくれるのですが、
自分で入れたりするのが案外重く感じているのが今年は気になっていて...地震でも消えるようには
なっていますが、エアコンもディロンギもホットカーペットもあるので、危険回避からも
今年は思い切ってやめようかしら...と今もって灯油の準備は頼んではないのです。
このマンション、＜ガスストーブは使えません＞で、大型給湯器と、キッチン使用だけで、
各部屋にガス栓は設置されていないのです、それは購入時点からわかっていたことです。
きっと灯油ストーブも厳密にいえば＜やめてほしい＞のなかに入っていると思いますが、
好きで使い続けてきた＜青い炎のアラジン＞ですので、撮るために出してきたものの悩んでいます。

　　　　　　　　　　

一度は冷凍庫に入れた＜干し柿＞寒風にさらすと＜固くなるけど甘味が増す！＞とありましたので、
ジップロック一袋分、青い網篭に入れて実験開始！です。
見ていますと風に煽られてきちんと並べた柿は動きまわっています、明日もお天気のようですので、
このまま吊るしておきますが、寝るまではときどきガラス越しにチェックです。

手仕事のものは一切引出しにしまってしまいましたので、暮れのお掃除ははかどっています、
この週末は玄関まわりの壁や靴箱などの整理を予定しています。
来週は横浜の港が見えるホテルでのダンスの会が昼間開かれるのが予定に入っています。
そう考えると今年も数週間ですもの、気持ちが少し逸りますね、
そろそろ新年を迎える準備のお買いものメモをキッチンの冷蔵庫のドアに貼り付けなければ、です。

もうすっかり暗くなり里山の木々のシルエットのむこうに暮れてゆく空を染める残照がきれいです。
今夜も冷えることでしょう、エアコンのかすかな音と温かい空気とに今夜も守られて過ごしそうです。