AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

待ちに待った極楽鳥花が咲きました!!

2011-01-29 22:38:27 | Weblog

  週末寒波到来!との予報に朝から<今日は寒いから家で過ごそう>とゆっくり
  していたところに、娘から携帯メールが入り<極楽鳥花が咲きました~>と写真つきで
  知らせてきた。一週間まえの様子と今日の様子の二枚で咲き始めの様子と較べられるように
  との配慮らしい。 色も鮮やかに写っているのを眺めて
  <よくぞ咲いてくれましたね、見事です>と返信メールを送っていたけど、
  <そうだ、写真を撮りにいきたい!!>と今日の予定を聞いてみた。

  <二時半に鏡の取り付けをお願いしているから家にいますからどうぞ>との返事。
  早速、用意して出かけてきました。

   思わず一枚
   接写で一枚

  さすが極楽鳥花、咲きたての色は鮮やかで大きくて形もよく見事!!の言葉しか思い浮かびませんでした。

  娘の話ですと勧められて1mほどの大きさの鉢植えを買って来て、今年で3年、1m90cmの大きさに
  育ったものの、葉は出てくるけど花の気配なく、これまでに何回か処分もとおもったこともあったとか、
  今回の引越しのときも迷ったけど...と、言っていましたが、 あるとき、す~っと伸びてきたのも
  葉では...と気にしていなかったけど、様子が違うので、もしやと思ったのが花だったそうです。
  3年目にしてようやく...と喜んでいました。 私もこうして咲くんだと感心して眺めてきました。

             
  
  週末寒波の予報の心配も忘れての外出でバスを待っている間にそばの金魚池をのぞいてみましたら、
  寒く、水温が低いからか、金魚が浄水槽脇の囲いになかに集まっていました。
 
  

  お掃除の方が入れたのでしょうか、それとも金魚同士で話あったのでしょうか、
  不思議な姿に乗る前に一枚だけ撮れました。
  
  ついでに池脇で新芽を赤く膨らませていた枝をパチリ!!で、急いで乗りました。

  

  何のツボミかわかりませんし、この先どうなるかもわかりませんが、これからの変化は
  見届けたいと思っています。

    
  

  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後は謎をときながら魚屋さんへ

2011-01-28 15:30:19 | Weblog

  明日は土曜日だから...明日にまとめて頼めば...なんて横着心がさっきから
  私の袖をひいている。 ベランダの掃除も何も終わっていないのだから...とも。

  でも、先日より気にかかっているカラスの行動を確かめたくもなっている。
  クリーニングやさんは、火曜日、金曜日に御用聞きにきてくださるのだけど、
  もうひとり暮らしでは季節の変わり目以外はあまり頼むものもない。
  そこで、散歩がてら持っていけるものは届けて、仕上がったら届けてくれるような
  システムに変えた。 そのとき坂の途中の崖で不思議な光景を目にしたのです。

  バスの通る坂の大きくカーブしながらくだっていく途中に聳えてる崖の陽だまりに
  カラス数羽が、まるで崖に口ばしを刺しているかのような姿でとまっていた。
  上下左右、高低、にわかれての姿は見た瞬間は足がとまってしまうほどの異様さがあった。

  <はじめて見た姿だったし、虫、ねずみ、何かを狙ってのことなのかしら?>と
  反対側に渡って眺めていたが答えは見つからなかった。
  帰りは別の坂だったので、そのままになっていたが、ときどきカラスの声を聞くと、
  思い出していた。
  <坂を下ってお魚やさんに行くなら、遠回りして散歩がてらにしよう> と、
  横着心を振り切って、防寒万全で出発した。

  カラスのとまっていた崖は枯れ草に覆われていて、北側なのか、寒々とした雰囲気だった。
  そのときところどころが白い壁のように見えるのに<あれ、何か工事をしたのかしら>と
  よくよく目をこらしてみると<氷>が崖に張り付いている!!

   見上げるのも大変
   手でさわれるところ

  よ~~く見ると氷の裏側を水滴がツー!と落ちてくるのが透けてみえるのです。
  今年はじめて<自然の氷>をみましたし、触りました。

  <そうだったの、カラスは水のみ場にしていたのね> 正解は知りませんが、私的には納得でした。
  滲みでる水でのどをうるおしていたのでしょう。 疑問が解けて坂をくだる足は軽くなりました。

  魚屋さんでの買い物は<小鯵、鯵の干物、いか、鰤、シラス>帰ってから下ごしらえが...と思いながら
  下げてきました。

  バスを降りて、荷物は重いのですが、もうひとつ、気になっていることがあり、
  ついでに...と頑張りました。
  ベランダの下の急斜面に白い花が咲いているようにみえる木が一本あるのです。大きくはないのです。
  <下りて確かめるには、斜面だし、入ってはいけないかも...> でも、まだ陽ざしはありますので
  かさばる荷物を抱えるようにして、危なげな階段を慎重に10段ぐらいくだります。
  入り口には<危険、立ち入り禁止>とありましたが、見ないふりです。

  

  もうあと10段分ぐらい下れば根元に辿りつけるのですが、階段はなく急斜面ですので無理!!でした。
  前に立ちふさがるように枯れ木があり、邪魔をします。
  花びらに細かい小さな梅の花でした。 もっとはっきり撮れたはずでしたが...光の加減かしら?
  この場所からしか撮れませんでした。

  なんだかんだと思いながらも、怠惰にながれていたら解決しなかった二つが私なりに納得できて
  よかった3722歩の散歩でした。

  こらからお魚の下ごしらえです。イカは菜花とからし酢味噌あえにしようと、手にとったときから
  決めていました。鰤は明日、ブリ大根に、小鯵はから揚げにして少しは冷凍、干物は明日一日干して、と、
  食べることには頭はまわるようです。

  そうそう、マンションゲート脇のミモザが
  ツボミを膨らませはじめていました。 後、数日できれいに眺められるようになるかしら。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前中の作業はここまで...。

2011-01-27 11:35:36 | Weblog

  今日も穏やかで暖かい陽ざしの一日になりそうなので、
  多摩川の近くに住まいする友人にをかけて、土手のタンポポ情報を
  聞いてみた。

  実は昨日ブログにタンポポの綿毛を写して載せていらした、マコさんに触発されてのことだった。
  <天気良好、風なし、絶好の日和>と判断したからだったが、甘かった。

  毎朝散歩しているご主人の話だと<まだ見かけていないし、寒いですよ>とのこと。
  多摩川の土手は遮るものなしの吹きさらしなので、もっと暖かくなったら...との
  助言だった。

  ならばと、その気になった気持ちを転換してベランダの清掃に手をつけた。
  隙間に撒いた石の間に詰まった落ち葉や花柄を石と一緒に掬い、乾かして、ふるいにかけて、と、
  準備しながら考えていた。 が、その前に鉢に水遣りをしていたのが失敗だった。
  一貫性のない私らしい仕事にちょっと心は折れるけど、一応どかす作業は終わった。

  

  リビングから撮ったので、不思議な写真になっているけど、撮り直しはしなかった。

  

  やれやれと一段落ついたところで、背中に陽ざしを受けながら、コーヒータイムにする。
  目の前のプランターに三種類の球根を植えたなかでスノードロップが勢いよく芽を出しはじめている。
  ムスカリとつりがね草はちらほらと見えてきた。

  この先の作業は...と考えているけど、年々重い鉢の移動は難儀なことになってきているし、
  かわいい花だけにしようかと思っても、今ある育った木たちはどうしよう~となって、
  これまた悩ましいのです。

  あれこれ考えているけど...へたな考え、休むににたりで前にはいっこうに進まず、
  <午前中はこれまで>と切り上げて、リビングから眺めては思案している。

  しばらくは石をほして、枯れ草をふるい、石を洗って...って作業をしなければならないと
  思うと手をつけたことが悔やまれそうな気配が覆ってきそうです。

  今日のベランダは掬いあげた小石の詰まった袋が5つ、敷物を干したりと狭いなかに
  丸いテーブル、椅子2脚、と 足元注意状態ですが、なんとなくやる気だけは今のところは
  保っているようです。

  丸いテーブルの上でこんなに小さな鉢なのにいっぱいの花をけなげに咲かせている
  雲間草です。 午後も頑張らなくっちゃ...ね、と話かけてくれているような...。

            
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山に雪雲がかかって...寒いです。

2011-01-26 16:28:44 | Weblog
 天気予報に午後は曇りマークがついていて、ところによっては
 雪が舞う時間もあるとか言ってました。

 リビングはつい先ほどまで陽ざしがあり、ぽかぽかとしていましたが、
 里山の木々の間に太陽が隠れた今は寒さを感じるようになりました。

 
 

 富士山の下稜線はおぼろげながら見えるのですが、山頂付近には雪雲が覆いかぶさって
 風さえ吹いているように思えます。 こんな様子が続けば、リビングから見る富士の姿は
 真っ白に雪に覆われるはずです。 寒い、冷たいは好きではありませんが、その姿は
 神々しいまでの美しさですので、いつかいつかと待っているこの頃です。

 

 お芋、干しあがりました。 この数倍あるのですが、ちょっとおすまし盛りにしました。
 やはり、干し芋にする種類ではないようでして、ねっとり感に欠けています。
 気のむいたときに炙ったり、チンしたりして楽しみましょう。

 

 今晩、鶏肉と車麩と大根を炊きたいと思い、輪切り大根を干してみました。
 ものの本に<水分をとばすため干すと味が沁みこみ美味しい>とありましたのを思い出して
 試してみました。 これから夕飯の煮物につかいます。が、どうなりますか。

            

 今日はじめて暮れゆくなかで見せてくれた富士の姿です。 ちょっぴり焦りがみえますね。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀座散歩を一丁目から...汐留まで。

2011-01-25 16:57:59 | Weblog

  昨日、お世話になっている歯医者さんにをして、右奥歯の違和感を
  話ましたら、<明日の12時に来られますか>とのことで、今日は10時19分の
  で出かけてきました。 風もなく、寒くもなく、でした。

  我が家からは余裕をみて2時間弱の計算です。バスから電車に乗り継いで、そのまま
  ですので、時間がかかる割りには座りっぱなしですから楽なものです。
  文庫本の<ノルウエーの森>上巻を持参して読み続けていました。

  <別に異常はないようですが、枕の高さ、寝るときの姿勢を教えてください>
  <なるほど、それが起因しているかもしれません、>と、いろいろ注意をしてくださる。
  要するに<奥歯をかみしめて寝ているから>が原因とおっしやる。
  歯に問題がなく、かみしめている証拠は口内壁にうっすらとスジがついていて、
  それが左より右のほうが強くついているとのことで、鏡で見せてくださった。

  <口のまわり、頬の筋肉強化の仕方>を伝授してくださった。
  私としては心配していた歯の異常じゃなかっただけで満足だったけど、寝相まで聞かれるとは。
  でも、丁寧な説明をうかがい、ほんの少々の診察料でほっとひと安心でした。
  まだ一本も欠けたり、虫歯もないので、注意はしていたので尚のことでした。

  外へ出たらお昼休み時間になっているので、おいしそうな店の前や階段にはたくさん並んで
  待っている姿があった。
  娘の会社も近くにあるので、きっとそんな列に並んでいることだろう、と、思いながら、
  銀座散歩か、日本橋方面か、しばし悩んでから銀座一丁目方面に歩きだしていた。

  

  日影の歩道で、銀座っぽくないけど、<博品館>前の交差点を渡ってすぐから撮ったものです。
  さすがにもう少し歩くと、観光客の姿が多くなり、中国語の書かれた緑の旗が目立っていた。
  歩道いっぱいに広がってゆっくりおしゃべりしながら歩くので、なかなか脇でもすり抜けるのは
  至難の技なので、伊東屋で季節のカードなどを選ぶことにして店内へ。

  最初に選んだのはヴァレンタインディーに息子に贈るチョコレートと一緒に送るカードを選び、
  沢庵を送ってくださった友人夫妻にも...と数種類を選んできた。

  次は松屋デパートの一階を覗いて、黒の帽子を探すことにした。
  コート、バッグに合わせて茶色の帽子を被って出かけたのだけど、<クロ>があれば、と。
  普段に被るのであんまりお洒落なのは...と店員さんに呟いている私。

  

  家に戻り、テーブルの上に広げて撮った、ちょっとおかしな写真です。

  一丁目から汐留まで歩きながら、街の変化の激しさにびっくりするとともに寂しさも感じていた。
  外国ブランドの店が幅をきかせて、ようやく残って頑張っている昔からのお店を見つけては
  ほっとする有りさまで、裏通りなどはお昼をいただこうとまわってみても、???のお店ばかり。

  

  表通りの資生堂ですらこのよそよそしいビルになっている。 
  もう、私の知っている、家族で歩いた銀座はもうないんだ~としみじみと思った。
  
  新橋、汐留も大型ビルが林立していている。

   マンマミーアの看板が
   中庭に陽ざしがやさしく

  もう、あの頃を懐かしむように銀座を端から端まで歩くことはないだろう。
  変わりすぎて、もうあのころの銀座らしい雰囲気はなく、
  これでもかの広告の氾濫に戸惑うのは歳をとったからだろうか。
  こうでなければやっていけない世の中なのだろうか。
  活気とは違ったガサツさを感じてしまったのは、今日は体調が悪かったのだろうか、と。
  
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試してみました...が、どうでしょう。

2011-01-24 11:59:27 | Weblog

  この冬の朝のリビングの温度はだいたい15度~16度です。
  雪でも降らないかぎりこの気温より下がることは少ないのです。
  暖房は昼間はつけることは少ないのですが、やはり日暮れからは
  20度ぐらいに暖房を入れています。
  今日もうす曇りかしら?と、思っていましたが、
  陽ざしがまわってきました。

   さあ、これから蒸かします。

  昨日の午後、宅配で日用品と一緒に届けてもらった<サツマイモ>で、
  <乾燥芋>をつくってみることにしました。
  ブログで作っていらっしゃる写真を見ましたのが<...みよう>に
  なったわけです。
  あっ、隣のゆで卵は、半熟に茹でて、市販の麺つゆに漬けておく為のものです。
  ひと晩ぐらいで取り出しておきますが、ちょっとしたときに添えて使えるのが
  便利です。

   干し竿に下げて

  夕べは天気がよいようだったので、外に下げておきました。
  今日は場所をかえて、より陽ざしをあびるようにしましたが、どうでしょう、
  はじめての試みですので、ちょっと心配ではいます。

  昨冬、割り干し大根を干したときはうまく干しあがりましたが...。
  大根とサツマイモの違いはどうなるかはまったく見当もつきません。

  

  今朝はちょっと水分が抜けたかしら?の状態になっています。
  風がないので...まあ、数日観察しながら...とします。

  手づくりなさった方、よい方法があったら教えてくださいね。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穏やかな<大寒>でした。

2011-01-20 22:11:13 | Weblog

 朝晩の冷たさ、寒さは冬ですから当然なのですが、お天気続きの毎日は
 気分的には滅入ることもなく過ごしています。
 
  
 

 窓際に並べて置いてある花鉢も温室のような暖かさになる昼間はのびのびと花芽を開いています。

 そんな今日は、今年2回目のダンスレッスン日でした。
 ここ数日は暖かい時間を選んでは出かけたり、散歩をしていましたので、階段の上りでは
 腿に痛みがあったりしていましたので、チョッと心配していましたが、準備体操をすすめるうちに
 身体があたたまり、曲が流れると心配は消えていったようで、ほっとしました。

 ひとりでいてはこんなに動くことは不可能でも、皆んなといると自然に動くものです。
 もともと横着な私ですが、仲間と曲の力があって、が、おおきな支えになっているのです。

 今日も2時間半で6曲ほどワークショップを受けてきました。 中にはとても早い曲とステップで
 ギブアップしたのもありましたが、なんとか頑張ってきました。

 普段はあまり気にしていないようでも、身体をこれだけ動かしますと、疲れますが、爽快感もあり、
 <動いた、動けた>安心感に浸っている自分がいるのです。

 帰ってきたらしばしソファ~に沈んでいましたが、心地よい疲労感に満足していました。
 やはり、少しでも毎日ウオーキングをしたほうが...なんて今更ながら自分を励ましていますが、
 明日、起きたときには...実行するかどうか...どうでしょうか。

 
 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎年の楽しみ、友人夫妻からの手作りの贈り物です。

2011-01-19 16:20:02 | Weblog

             

 沢庵です。もう何年も前からこの時期に<美味しくできましたよ>と、お届けくださるのです。
 
 こども達が小さいときからのお付き合いで、それからお互いに住んでいる場所はかわっても、
 親同士のお付き合いは続いてきました。 今でも親しくしてくださり、こうして毎年ご自宅用に
 漬けた<沢庵>を届けてくださるのです。

 <今年は大根の質もよく、とてもよい出来でした>とお礼の電話の向こうで、ご主人が話して
 くださいました。 写真を撮る前にひと切れ味わってしまいましたので、
 ちょっと隠して...の重ね方です。

 毎年のことながら、これほどおいしい沢庵は味わったことがありません。
 まったくの自然のままの漬け方だそうで、歯ざわり、味ともに私にとってはうれしい贈り物です。
 <少し塩出しして召し上がってください>とは友人のメールにありましたが、
 斜めに薄く切ってチョッと冷水にくぐらせて固く手で絞り、七味をぱらっとかけたりして...、
 今夜の一品にして感謝しながら頂きます。 当分のあいだ、この冬の寒さのなかでも、
 ひとりの食卓でも、友人夫妻のやさしい温もりの沢庵をいただくことはうれしいことです。


  拾ってポケットに

  松林で見上げた空は

 昨日、風避けに植えられた松林で拾った松ぼっくり、潰さないようにポケットに入れてきました。
 テーブルの花の脇に飾っています。
 
 明日は今年二回目のダンスレッスンの日です。 楽しんできます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海もおだやかなな小春日和の散歩でした。

2011-01-19 09:07:01 | Weblog

 壮麗な姿にしばし...。
             御用邸裏の海
 波のおだやかなリズムが...。

昨日は寒かったけど風のない穏やかな日和でしたので、新春はじめて<バスで散歩>を実行しました。

家からの坂はバスに乗らずに歩いてくだりました。 散歩の基本?と思って?...。
逗子で雑用を済ませて<何番のバスに乗ろうかな>と案内板と相談です。
<神奈川県立近代美術館、葉山>にいってみよう!!に決定、三番バス停に並び、乗車です。
しばらくしてバスは海沿いの道を走りの姿も見れました。

バス停の名前を聞き逃さないように耳は放送に、目は窓の外の景色に...でチョッと緊張でした。
でも、降りてからは美術館に入らず、脇の細いレンガの道をだらだらとくだり、砂浜へ。

夏は海水浴客で賑わう砂浜の昼下がりは、釣り人ひとり、若者ひとり、でした。
砂が靴に入らないように波打ち際を御用邸にむかって歩きます。



あの先の海に張り出している岩の上での若い頃の思い出が甦ってきます。
森戸海岸、葉山御用邸裏の海は鎌倉の海と違ってちょっと穴場のような海でした。
真っ黒になることおかまいなしで泳いでいたのです。
そばに葉山しおさい公園と博物館があり、御用邸が皇室にとって重大な役割を
なしていたがが文章に、絵図に、庭園に、残されています。 
でも、昨日は入りませんでした。
ぐる~っとまわって散歩を懐かしみながら楽しみ、美術館の喫茶室でひと休みでした。

シフォンケーキセット
 窓越しの眺め、海の煌めき

ウイークディーならでは静けさのある喫茶室、数人のテーブルもありましたが、皆さん景色を
眺めて、言葉すくなでした。

海を眺めていると、どうしてこんなに心が穏やかになるのかしら...って思います。
私の居場所に帰ってきたような安らぎがあるのです。
もう一度この海に会いにきたい!!と思いました。 たまにはバスの旅もよいものです。

車だったら家から30分足らずの場所ですのに...、もったいない話です。
今度はどの辺りまでのバス旅をしようかしら、と、考え中です。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四角いお餅の変身!!です。

2011-01-18 10:17:56 | Weblog
              

友人から送られてきたお餅はちょっと薄くてお雑煮椀に入れるには大きめの形です。この大きさは
父の故郷の千葉県に住んでいる友人のお姉さまのところで搗かれたおすそ分けでした。

黄な粉餅、のり餅、お汁粉などで楽しんでから、思いついてアラレに切り、干していました。
表面に細かいひびが入り、角が痛いくらいに乾いてくれましたので、今朝は試しに煎ってみましたが、
フライパンでは表面が焦げはじめても、ちょっと膨らんでも、うまくいかないようなので、
思い切って<揚げる>に変更してみました。

ジュクジュク、プチプチ、ブアッ!とはじけてきました。 いいかんじ~!! と、私。
先に煎ったときについた焦げ目を気にしつつの作業です



お塩ひとつまみパラッと振り、仕上げです。

ひとつつまんで口に放り込んで...ひとつではすまない危険な味が広がります。
早速お仏壇にお供えして...我慢でした。

今日も穏やかで、寒さも厳しくなさそうですので、散歩をかねて出かけてきます。
逗子から海沿いの道を行くバスにでも乗ってみましょうか、
目的なしのぶらり散歩です。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする