AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

今日からカントリーダンスに参加しました。

2008-09-29 17:01:28 | Weblog
  今朝方の寒さで眠りが浅くなり、足元の毛布を足で
 手繰り寄せて、重ねたぐらい。

 今日からカントリーダンスのレッスンを開始すべく昨夜より
 靴箱の上にダンスシューズを点検して用意したりして...。


 今朝からだんだん強くなってきた。
 その上、<残暑>なんて言葉は思い出すのも遠くなったほどの
 寒さで天気予報では11月の気温とか、
 ダンスは汗をかくので、上に羽織るものは風を通さない
 ジャンパータイプに換えたほど。


 無理しないように...、足元に気をつけて...、なんて
 考えていたけど、なんとか二時間弱の新曲を含めた
 ダンスについていけたようだったけど、最後のほうは
 足が思うようについていけず、リズムにのりきれない自分が
 いる。  やはり、足の筋肉とリズム感を取り戻すには
 休まず続けるしかないのかも...。


 家に帰ってきて、お昼ご飯をいただいたら、
 眠気が素直に襲ってきて、ソファ~でしばし
 横になってしまった。


 雨がだんだんひどくなってきた。
 昨日うえた秋の草花と苗植えの野菜たちはピンとしている
 ので、安心した。

 この夏は手入れが出来なかった時期があったので
 虫たちに悩まされていた<ミニばら>も何とか
 虫退治が効きはじめて新芽を伸ばし、蕾もつけはじめた。


 退院して半月たって、ようやく普段の生活がまわりはじめ、
 家の中もしっくり落ち着いてきたような...。


 新しいダンスシートを眺めながら、足を動かしてみたけど
 今日のレッスン分はまだ忘れていなかった。 ふう~っ!!

 今晩は温かいものが食べたいような...。
 家の周りは霧なのか靄なのか? 漂いはじめ白一色に
 囲まれてきた。  さっきからダンス曲をかけているけど
 チョッとうるさく感じらてきた、静かに暮れていく今日です。

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二日がかりのベランダ作業...。

2008-09-28 16:28:25 | Weblog

  昨日は午後から来るとメールのあった娘を待ちながら
 しばらく放ったままになっていたベランダの整理をはじめた。

  夏の間、ミニトマト、赤大根、ピーマン、などが植わっていた
 プランターの土をバケツにいれてはエントランス前の
 駐輪場の脇から斜面の樹木の根元に蒔くこと8回、
 いささかクタビレたけど9回目のエントランスで娘に会い、
 後の2回はお願いして、終了!!。

 秋バージョンに植木たちを整えていたら、<ミニバレンシアオレンジ>
 にまあるい可愛い青い実が二つついていた。
 親指の先ほどの大きさ。 もう、実がつくことは諦めていたけど
 見つけたときはやっぱり嬉しいもの。


 今日はグリーンファームまで、秋の花たちを選びに
 出かけ、秋まき野菜の種と苗作りのサニーレタスやハーブ類
 珍しいブロッコリーの苗も手にいれた。


 帰ってきて早速、プランターに種を撒いたり、苗を植えたり
 鉢の配置をかえたり...


 まだ、決定!!ではないけれど、半分は植木コーナーで
 写真に写ってない半分は家庭菜園コーナーにする
 つもり。 ベランダに限りがあるので、なかなか配置が
 むずかしい。


 ようやくひと段落つけてそふぁ~から眺めてみたが
 訂正箇所を見つけても、もう、今日は<いいや~~>に。


 気がついて写真を一枚撮ってみたけど...、
 明日は配置が変っているはず。
 今晩は早めにお風呂に入って、すぐに出来そう。

 
 その前にもう一回、土の処分にエントランス前の斜面まで行って
 こなくては...ふう~だけど...頑張っていってこよう!!


 
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今年も新米の贈り物をいただきました。

2008-09-26 09:54:10 | Weblog

 今朝の蒸し暑さと南風の強さにエアコン久し振りに
 動かしました。

 ベランダの植木たちにも水遣りをしなければ...と
 眺めてはいるのですけど、あまりの風の吹きようで
 ガラス戸をあけるのがチョッとこわいほどです。


 眺めよし、空気よし、の場所ですが、風が強いときは...です。
 今ごろからはそろそろ北風に変って、ベランダは穏やかに
 なるはずなのですが。


 昨日、新米がニケ所から宅急便で送られてきました。
 ひとつは友人の田んぼで採れた千葉県産です。
 もうひとつは新潟県魚沼産こしひかりの新米です。


 入院をしたことは告げず、今年の秋も送っていただけた
 お礼とご家族の様子をうかがう電話での会話でした。


 <いつでもいらっしゃい、待っているから~>のはずんだ声は
 私にとっての薬です。
 <里山歩きをしたいね。栗ひろいできるかしら~>
 <来ればなんでもできるよ、何処へでもいけるわよ>
 <は~い、また、連絡させていただきまぁ~す>

 忙しい人だから、そんなに連絡をとりあったり、
 会ったりは結局は出来ないのだけど、何かの折りには
 宅急便にこまごまと詰めて送ってくれるのがとても
 温かくそして嬉しい。


 新米が届くと秋の野菜・果物・魚たちも美味しさをまして
 ほっかほっかの炊きたてご飯に彩りをそえてくれて
 <幸せ~>って思わず言葉にしてしまうほど...。

 今年の残暑が厳しい中、旅をした山陰の田んぼの稲穂が
 目に浮かんでいます。
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思わず、<いただけますか?>...って。

2008-09-25 12:38:22 | Weblog

 昨日は入院から一ヶ月たったので、いよいよ体内に入っている
 管を抜くための予約が入ってる日でした。

 朝から、ちょっと落ち着かないけど、娘からは大丈夫!!メール、
 友人、息子からは電話  が来て、落ち着かせてくれる。

 三時半から抗生物質の点滴がはじまり、美しい女医さんが
 にこやかにやさしい声で
 <リラックスしていてくださいね、すぐ終わりますよ>って。

 ほどなく、<終わりましたよ~>って看護婦さんの声。
 私は初めてだけど、看護婦さんたちにすれば日常茶飯事?...。

 身支度を勧められるままにしながら、レントゲン室へ行くよう
 指示がある。  
 ふと、脇にある台の上を見ると、一本の青いピンと伸びた管>が
 置いてある。 <あの~入っていたのは、これですか?>
 <えっ、そう、そうですよ>  <わぁ~こんなに長いのですか~>
 <いただいてかえることはできますか?>
 <ええっ!! ちょっと聞いてきます~>
 <きれいに洗っておきますのでレントゲン室に...>


 やがて持ってかえってきたレントゲン写真を診ながら
 先生の説明がはじまった。
 <急激にきた状態から心配はありましたが、経過が
 非常によいので、ひと安心ですが、しばらくお薬は飲んでいただきます>

 <二週間後の予約はいれましたので、いらしたらすぐ
  レントゲンと尿の検査をいたしますので、そちらを
  済ませてからきてください> <はいっ>

 <それから、(ステント??っていったか聞き漏らした)
  持って帰られるとか? はじめてですね、そんなご要望は>

 <私と一緒に今日まで病気と闘ってくれた同士ですから...>
 <そう...ですね。>

 そこに看護婦さんがきれいに洗浄してもってきてくださった。


 支払いを済ませてタクシー乗り場にむかう階段を下りている
 私の背後に先生の声が、
 <長いこと医者やっているけど、持って帰った人ははじめてで
  これからは聞いてみるのもいいかも...、何か気づいたことが
 あったら教えてください>って...。


 はじめての入院騒ぎもこれでお終いになるけど、ベッドにいながら
 気づくことはたくさんあった。

 看護婦、看護士さんもいろいろで、大変ななかでも的を得た
 看護の出来る人が担当の日夜は患者も心強く思うもの。


 後半は短時間の外出も許された私はこれからも何でお世話に
 なるか判らない医療のあり方と自分のできる健康管理に
 改めて思いがめぐる日々でした。


 内閣が変り、高齢者医療の問題もまだまだ...なんて
 他人ごとでない今、しっかり私も考えていかねばと...。
 
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秋の味覚巨峰は兄家族からの贈り物。

2008-09-23 13:00:47 | Weblog

  今日は<秋分の日>飛び石のお休みで、昨日を休んでの
 ゴルフコンペは午前中は雨でさんざんだったとのメールが
 娘から入っていた。


  今日はたりったり、
 でも、風は涼しく湿度も低く、さっぱりとして過ごしやすい


  お彼岸のお供えご飯に<きのこご飯>を炊き、焼きナス浸し、
 かぼちゃの甘煮、小松菜の和え物をつくりお供えする。


  本当は栗ご飯とも考えたのだけど、瓶づめの甘煮しかなかったので
 三種類のきのこご飯になった。


  それと兄の家族からの贈り物の<巨峰>と<梨>と
 娘からの<とらやの羊羹>が供えられ、にぎやかな仏壇になった。


  兄とは二つ違いで、夫婦二人で暮らしているが、
 子どもは男二人で離れて暮らしているのだけれど、
 何かといっては実家に集まり、兄夫婦との時間を
 過ごしている。 二人のお嫁さんは仲良しで
 なにかと連絡を取り合っているらしいのが他ごとながら嬉しい。


 私にはもう少し秋が深まると、長男のお嫁さんは
 庭のおおきな公孫樹が落とす銀杏たっぷりと
 自家菜園の成果を送ってよこす。
 私は秘かに毎年楽しみにしていて、神奈川県産のおいしいものを
 探しては送るのをこれまた楽しみに頭をひねっている。


 人の繋がりって本当に不思議で、時には兄夫婦のことで
 私に電話を寄越しては愚痴ることもあり、
 <あの~私の兄なんだけど~~...>なんてまぜっかえしては
 <そうだけど~チョッと頑固になってきたのよ~>なんて
 平気で相談を持ちかけられている私で、折りおりに何気なく
 手紙を書いたりしてみたり...電話で様子を感じたり...。


 実家のお墓のほうが我が家から近いのだけど
 お盆、お彼岸はきっとお参りしているだろうから
 私は間の月にお墓参りをするようにしているけど、
 ここのところはご無沙汰なので、ちょっと気になっている。


 秋も深まる頃、従兄弟のお墓まいりもかねて
 出かけたいと思えるようになった。
 体力、脚力、は心配なくなってきたようだ。


 


 


  
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お彼岸のお墓参りと、エトセトラ...。

2008-09-22 11:13:54 | Weblog

  台風で危ぶまれていたお墓参りも予定通り、行けるので、
 バイク  で駅までくだり、  を
 乗り継ぎながら二時間かけて百草園まで。
 駅で娘と落ち合って、お寺までの道を歩く。
 久し振りの本格的外出で、チョッと不安はあって
 下り階段などでは足の筋肉の衰えに気をつけて手すり側を
 歩いたりして...。


  夏草を抜き、水で清めながら、入院の話しを
 義父母や主人に報告をする。
 いつも感じることだけど、今回は特にお墓参りを
 すませたあとの爽快感はひとしおで自信もついたような...。


  今日はこの後、娘の誘いもあって、品川の
 行きつけのお寿司やさんに寄ることになっていた。
 ひとりでの行動ではないので歩調をあわせてもらいながら
 なので、安心している。


  お寿司やさんの開店までの時間をつかって
 品プリの映画館で<おくりびと>を観る。
 父のときの様子とは違っていたけど、そのときは
 夢中で言われる通り儀式としての思い出しか
 なかったが、今回、はからずもこの映画を観て、
 いろいろ考えたり、気づかされることが多かった。


  行きつけのお寿司やさんはリーマンがらみの
 ビルに入っているため、この月末でお店を閉める
 ことになたと聞いて、どうしても行っておきたかったので
 映画の後、寄って名残リを惜しんできた。


  お店は場所がら外人客も多く、皆んなに親しまれて
 いて、営業も黒字で推移しているというのに...。
 <もう、歳だから雇ってくれるところはないから...>と
 淋しそうに板さんは言う。


 <もう一回来るからね...>って言ったけど、
 淋しさで胸はいっぱいになる。
 今まで考えてもみなかったことが、いともあっさりと
 起こりうる現在に危うさばかり感じて、
 何がこれから起こるのか!! 不安ばかりです。


 一日あれこれと動き回ってきて、家についたのは十時ごろ
 だったけど、心地よい疲れで夜はぐっすりとやすめたので
 体力の戻りにほっとひと安心の昨日の日曜日だった。


 昨夜半からの雨と稲妻に今日ゴルフの娘が心配の
 メールを寄越していたけど、なんとか曇りになり、
 きっとほっとしていることだろう。
 でも、この気温の低さのまま秋が深まってしまうのだろうか?
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台風の影響で秋の長雨になるのでしょうか?

2008-09-18 10:55:58 | Weblog

  今日は朝からがしっかり降っています。
  今週末のお墓参りがあやしくなりそうな台風情報です。

  今日は蝉の声も聞こえず、小鳥たちの声がときおり
  聞こえるぐらいの静けさです・

 
  昨日の外来予約で撮ったレントゲンにはほとんど
  問題がないほどに石は砕けていました。

  しかし、先生は<まだ、わかりませんよ...
  大きかったので浮遊している粉末がまだありますので
  三ヶ月は様子をみたいですね>

  <9月24日で丁度一ヶ月になりますので、三時に
   いらしてください。様子で点滴をしていただき
  半分くらい終わったところで、管を抜きましょう。>


  <その後、熱がでるかもしれませんが、そのときは
  様子によって、病院に電話をください、指示を
  しますから...>


  先生はにこやかに話すけど、<熱>の言葉に
  不安がひろがる。 石はくだけた!!
  炎症は収まり、ずっと平熱で過ごしている!!
  管は抜く!! どこに熱のでる理由があるのだろうか?

  
  帰りのタクシーのなかでも繰り返し考えていた。
  まぁ、先生は起こりうる事象を先に話しているだけ、
  と、気を取り直して<気を長くもって、定期的に
  検診を受けながら、大事にならないようにしよう!!>と
  夕飯に梅酒をちょっぴり飲みながら自分を勇気づけていた。

 
  来週の検診が終わったら、普通の生活に戻って
  行動半径を広げていこう...と。
  <フェルメール展>が最初かな?
  <みなと未来の赤レンガ倉庫のイベント>も行ってみたいなぁ~。
  そうそう、ウクレレの友人からも電話が入っていたっけ。
  カントリーダンスはそろそろはじめてよいかしら?


  必要以上に臆病になっている?自分がいる。
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思い出の梨を今年も届けて...。

2008-09-17 10:28:21 | Weblog
  昨日は思いたって、寝室のカーテンをはずして洗い、
  夏バージョンから、厚めのカーテンに付け替えました。

 
  この頃はベッドの足元にもう一枚掛けるものを
  用意したくなるようになりました。
  カーテンを厚めに換えると朝の目覚めもチョッと
  遅くなるかもしれません。
  <温もり>って言葉が浮かぶ季節がやってきている
  ようです。


  父の存命中は、いつの頃からか、生まれ故郷の千葉で
  採れる<みさき梨>を予約して、この季節には子どもの家に
  函で届けられていました。


  その思いを継いで今は私が同じ種類を予約して兄のところと
  子ども達に季節の香りを届けています。

  
  梨園から<今年も美味しい実りが...>のお便りに
  ファックスでお願いしたのは入院の少し前でした。


  娘からメールで<届きました~>とあり、
  兄からも<有り難う>の電話があり、間もなくして
  私にも届き、大阪は一日遅れで、
  パソコンの素敵なグリーティングカードで
  郁さんからお礼の言葉が届きました。


  それぞれが離れて暮らしていても、この時期
  同じ梨を賞味していると思うと、距離が
  グンと近く感じられるのは私だけでしょうか?


  父は亡くなる前の年まで送り続けてくれました
  きっと<今年も皆んなに届けることができた...>
  それが、きっと励みになっていたのかも知れません。


  受け継いだ私も<毎年予約できる喜び>が
  続けられるよう健康に注意していきたい!!と
  考えています。


  今日の午後は外来診察の日です。
  お天気がよいので、三十分ぐらいですので
  歩いていってみようと...。

  
  
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私の焼きおにぎり...半分はお土産に...。

2008-09-16 09:50:31 | Weblog

  三連休も今日が最後の日で、来週のゴルフにそなえて
  娘は朝食後、バッグを背負って練習場に出かけていった。


  私は思いついて、お昼の用意をしながら、
  焼きおにぎりを作ることにした。


  私の焼きおにぎりは時間がかかるので、時間にゆとりの
  あるときか、自分がその気にならないとなかなかなのです。


  ガス台に下に鉄板のついている焼き網を乗せ、
  弱火で暖め、おにぎりを乗せて上から中華なべを
  逆さにしてかぶせて一時間ぐらいかけて気長に焼くのです。


  まわりはカリカリ、中はふっくらお米がたっているのが
  好きで、お醤油をだしで割ったなかに<ジュジュ>と
  音をたてながらつけて、網の上に並べ、余分の醤油を
  落としてしばらく乾かして出来上がり!!。


  これだけの数を焼くのにはかなりの時間がかかるので
  昨日は焼き上がる頃にはゴルフの練習を終えて
  娘が帰ってくるほど...。


  お昼には普通のおにぎり、玉子焼き、かぼちゃの甘煮、
  果物を用意して、焼きおにぎりの半分はお土産にした。


  明日からまた仕事がはじまる娘の夜食などに
  <チン!>して利用できるから...なんて。

  私も冷凍しておいて、暖めてそのままお昼などにしたり
  お茶漬けにしたりして楽しんでいる。


  お米がなかなか減らずにいるときは
  この焼きおにぎりを作って、冷凍しておくと
  案外たべやすく折々に利用している。


  午後、娘は自宅に戻っていった。明日は退院以来
  はじめての外来予約で三時に行くことになっている。

  
  なんとなく今から緊張ぎみかも???

  


  
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美容院まで...退院後はじめてのお出かけ。

2008-09-15 08:08:42 | Weblog

 三連休で娘が来て、車  で送るから美容院の
 予約を入れるよう勧めてくれましたので
 昨日の一時半に予約をしておきました。


 退院してから早いもので一週間が経ちました。
 この間はゴミ出しや郵便ポストまでの数分の
 外歩きはしましたが、もっぱら室内での
 運動をしていましたので、
 娘の応援は心強いものでした。

 
 そこで、家の近くの駅まで送ってもらい
 後は電車  に乗っていくことにしました。
 不思議なもので、駅の階段を下りるとき
 身体の重心がふらつくような気がして
 思わず手すりにつかまってみたりして...。


 よく亡き母が外の空気や風が...なんて
 病あがりには結構感じるものなのよって
 言っていたのは<このこと?>と...。

 
 無事、髪の手入れも済ませ、迎えに来てくれた
 娘と、ドライヤーとオーブントースターの買い替えを
 一緒に選んでもらってから
 久しぶりの外食<おすし>を握ってもらいながら
 外の空気に触れ、板さんとの会話で
 ひとまず社会復帰をしていました。


 車ですとアルコールご法度ですので
 帰ってきてから、少々のビールで乾杯して 
 お風呂に入ったら、珍しく
 今朝までぐっすりでした。
 
 何にも起こらない!と理解しているようでも
 初めての入院は精神的には驚きであって
 いつもの自分に戻れるのは明後日の外来診察が
 終わってからになると思います。 


 友人から届いた宅急便はまるで玉手箱のようで
 いろいろな心遣いの品が詰まっていました。
 何処かで心配をしてくれている人がいて
 メールなどで励まされながら力がついてくる
 自分がいて...感謝です。
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