父の言葉

　今朝から何でか父のことばかり思い出している。咲き織りの宿題を
　織っているときも記憶力が散漫で織り間違えると父の言葉が浮かんで
　きた。よく＜間違えることは決して恥ずかしいことじゃない、そこから
　何も学ばないことは恥ずかしいことなんだ＞子どものころよくそういって
　励ましてくれた。今の私は恥ずかしいことを何回も繰り返している。気を取り直して織りはじめたが、柄の様子がいまいちで止めこうしてパソコンしている。＜まったく根性のないやつだ＞なんてどっかで見ているかも。　　さあもう少し頑張ってみるか。
今日は、で湿気が多い。ひと汗かいてシャワーで
　　。

夏の夜は花火の音で更けていく。

子ども達が夏休みに入るのを待ちかねたように我が家の３６０度のどこかで
ひと夏中花火の宴が催される。駅に貼ってあるポスターには開催日がぎっしり。　　　　　　　　　　　　　　　　　はるか遠くに見える横浜花火・鎌倉の花火は高く上がるのだけ楽しめ、後は
音だけが響く。浴衣姿の２人連れを見かける　　　いいなあ～～。逗子の花火も音だけ。。。。でも、八景島の花火は夏休みの終わりに開かれベランダは特等席になる。こんな催しに心躍った頃がなつかしい。　　浴衣に袖を通すこともなくなった。
でも巷では浴衣がブレークしてるとか、忙しい日常から開放されて浴衣を着ることを楽しむゆとりは心の豊かさに通じるようで大好き。　でも、パソコンたら私が解放されてを変換したら＜介抱されて＞ってでたの。なんか見透かされているみたいでチョッピリ淋しくなりました。　

こんな日は．．．丸洗い。

　　今日は朝から暑いのに風が家中を爽やかにしてくれていた。
　そぉ～～だ　アイロンかけをしよう。。。
　その間に洗濯機では大物の夏がけとタオルケットがまわっている。

　こんなときはお日さまが本当にありがたい。１回目の洗濯もののなかから半分
　乾いた上着に糊を吹きかけアイロンする、ティシャツも。暑いけどだぁ～いすき。気持ちがいい～～。

　次は家中を掃除機かけて、雑巾がけして、浸しておいた豆と昆布を煮はじめて、
　糠床かき混ぜ、ひと休み。こんな時間が私は好きみたい。
　だから、通っているお教室の宿題はどんどん遠くなり、そして忙しくなる。

　暑いと頭が散漫になるので身体をこまめに動かしている。障子の外の西日が
　強い、蝉の鳴き声しきりの昼さがり。　　　　　

フェーン現象というのかしら？

今日はとんでもないほどの　　　。
でも朝の夏富士の姿は素晴らしく、しばし時を忘れて眺めていました。
久ぶりに連なる山並みもうつくしかった。　　　台風の粋な計らいに感謝　

１時半までにウクレレで横浜まででかける。寒い時はお昼に出るのはありがたいが
この時期は　　でチョッといただけない。
でも何かがあるからエイッとバイク　　　に乗る。

今日からコーヒールンバの練習にはいる。　　　　　　　　　
帰りに高島屋でお買い物。只今　ファイナルセール中　。

台風が来るので．．．焼いてみました。

朝からのに、台風のニュースに、落ち着かない時間をもてあまし、
そうだパン焼きの復習をしようとレシピ片手にはじめる。
先生の言葉を思い出しながら順序を間違えないように慎重に手順をチェックする。
特に最後の焼きの時間はオーブンの前に座り込み、焼き色に注意する。
全工程で２時間余りでおいしいレーズンぱん１２個ができあがり。
焼きたてをパクリ、もうひとつパクリ。夕飯はサラダだけにすればともうひとつ。
とっても幸せな気分になる。あと９個はジップロックで冷めたら冷凍庫で保管。
外は大雨で、もやっている。晴れたらまた窓拭きをしなっくっちゃ。
あ～あ．．．。　　

台風は日本がお好き？

去年の夏は台風が多く、それも日本列島を縦断したりして、
ベランダの植木たちの避難にいそがしかった。今年も夏休みの声が聞こえたかの
ようにやって来る。　　　今朝もベランダを見回りして
植木鉢の置き場所をかえたり、まとめたり。

マンション暮らしでも台風の到来への備えはおろそかにはしない。なんたって
風が強いと窓ガラスはチョッとも開けられないほどの風圧。
今晩が大荒れにならないよう祈る。
ノウゼンカズラの花はこの台風で終わりになりませんように。

父の三回忌．．．。

あの悲しみから２年、去年の１周忌は暑い日だったが、今年は涼しく法要を済ませることが出来た。

父を中心に兄弟の絆があったが、いまはそれぞれが家の中心として家族の輪が築かれている。こうして世代交代は粛々と進んでいくんだと思いを新たにする。
　
私の部屋にある両親の写真は褒章授与の記念に撮影されたもので、　　　　　　　いつも一緒にいるようで心強く、精神的にも大きく支えてくれている。　　　　

小松菜のその後は。。。

今日は朝から、夕方にはもあるとか、天気予お姉さんがにこや　かに伝えている。毎朝小松菜の成長を眺めているが、毎日間引いてサラダに混ぜて食べている。
こんなに毎日食べても翌朝には窮屈そうに天を仰いでいる。　
きっと蒔き方を間違えたのかもしれない。間隔をあけて２，３粒づつ蒔けばこんな作業はしないで
すんだのかも。にわかお百姓は気がついた。もしかしたら手に負えなくなって、全部たべっちゃっ　て蒔きなおしするかも。　

でも、ありがたいことに無駄にならずそれなりに楽しませてくれるところが可愛い　
明日はお味噌汁にちらしてみよう。葉は双葉から四葉になっている。

　　　　　　　　　　　　　

今日は友人と．．．。

　　本格的な夏の到来という雰囲気でなくがちな湿っぽい毎日。
　　朝晩は風が通るので少しづつ開けてやすむと明け方の冷風が心地良い。
　　お昼の集合で品川まで出かける。レッスンの日は少し緊張するけど、今日は気のおけない仲間と　　の食事なので気分は楽々。でも、夏休みに　　　　入って外国人が多く並ばなくてはならない状態。そこはいつもいる日本人は旅行者に譲って
　　裏道の食事どころですまして長話　　３日間朝から出かけると
　　さすがに疲れる。明日は大掃除をしよう。今夜は早く。

夏、到来．．．。昼食会

夏休み前になるとグループレッスンの場合い、しばしお別れ会を開く。
今日はウクレレの仲間と先生で横浜のホテルでバイキングの昼食会をする。一時半からはレッスンがあるのにみんな良い気分になっている。グループみんなが同じ状態だから文句は出ない。２５歳の先生はいちばん飲んでいる。私たちの後にも
ずっとレッスンが続くとか．．．．．．おじさん、おばさんはチョッと心配しながら早足で教室を去る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな大人だから野暮は言うまい。
梅雨明け、夏到来、元気に乗り切るための景気づけだ～～い。。