晴れ女、二人で横浜の夜を楽しむ．．．。

今日はで肌寒く十二月中旬の感じとか。　　　でも、昨日は暖かく夜の気温を想定して、半コートで出かけたけど．．．持って歩くのが面倒で着ていたが十時前に家に着くまで暑く感じていたほどでよいでした。


前日は雨模様できっと明日も．．．　　しっかり吹き飛ばす快晴、無風の暖かさで．．．晴れ女二人は四時に待ち合わせて、ウインドショッピング、夜景を楽しみながらの食事など気ままな時間と会話を楽しむ。　


　街はクリスマスの飾りで華やかさを演出し、流れる音楽も軽快で．．．新しいショッピングビルの上には月が昇っていました。


彼女との付き合いは子ども達が小さい頃からなので三十数年になる。それぞれの子どもはもう上は四十代で皆んな親元を離れて活躍している。

そんな時間の経過の中でも、折にふれて、旅だったり、会食だったり、お互いの家を訪問しあったり、女同士の今日のようなおしゃべりだったりが続いているのはとても嬉しく、大切にしていきたい貴重な時間．．．。


そして別れ際の会話はいつも　＜元気でね、健康に注意しましょうね、じゃあ又ね＞


　家に着くと、無事の到着を知らせあっている。　

雨の日にかけるＣＤは．．．軽快なリズムの．．．。

今日は朝から雨模様。

外出の予定はない。家の中での予定は明日のウクレレのレッスンの予習と、咲き織りの横布を裂くこと。と決めている。

先ず、掃除をはじめる、掃除機が終わると拭き掃除、そのときにかけるＣＤはカントリーダンスに使われている軽快なリズムの曲。

今までにたくさんのステップを習ってきたけど、忘れてこの曲はどうだったかしら？なんて思うことはいつものこと。

でも、拭き掃除をしながら、わかるステップになると雑巾を手にしてても、踏んでみる。このダンスはラインになってのひとりでのステップなので、曲さえあればどこでも踊れるのが気に入っている。

こんな雨空の日は静かに本でもと思うこともあるけど、朝からＣＤをかけてリズムをきざんでいるのも結構気に入っている。

特に若い頃聞いていた曲がリメイクされて部屋にながれてくると、しばしその頃を思い出してキュンとなったりして．．．。

ひょんな出会いでカントリーダンスの先生と出会い、教えていただき三年、これからもいろいろな曲とのであいに驚きながら踊っていきたいと考えている

この年齢になって、いろいろなジャンルのひとと楽しく学ぶことが出来るなんて思ってもいなかったけど、勇気をだしてみたら．．．気持ちよく受け入れてくださったのがとても嬉しく、楽しいのに感謝して健康で通い続けたい！！と。

今もクリスマスソングをアレンジした明るい曲がながれてパソコンをやりながら足は軽やかに？？？にリズムをふんでいる。

今年最後の咲き織りの宿題．．．整径。

昨日は朝からがちで夕方からになった。

娘も急用で来れなくなったと　　があったので、咲き織りの今年最後の学習＜ショート・コート＞の縦糸はり＜整径＞をはじめる。60センチ幅で長さは６メートル、今回は三色を使ってアットランダムに張っていく。

織りの準備はとても繊細で、正確にやらないと、ゆるんだり、曲がったりして織物としての価値はない。

6メートルの縦糸をきちんと整径して織り始められる状態にするのに半日かかった。

今日は横に織り込む布地を裂いての準備をはじめよう、織り上げて、仕立ててきっと大きな作品の学習は来年の春までかかるだろう、卒業作品になるのかしら？

だんだんと織りなれてくると、次はどんな色の組み合わせにしようかなんて楽しみが増してくる。　　納戸の引き出しにいろいろな縦糸候補がねむっている

これからも楽しみながら織りの世界に遊びたいと考えている。

朝から飛び歩いて．．．疲れています。

穏やかなの日、風もなくて、こんな日こそと羽毛布団をベランダにひろげる。

十時半には金沢文庫まで、友人に渡すものがあり約束している。久しぶりの友人からの電話を楽しみ、出かける支度中に別の友人より　＜会いたいんだけど、暇ある？＞　ああ～五分後にはバイクで出ないと間に合わないので．．．。ゴ・メ・ン

慌しく駅まで下り、八百屋さんにバイクを預けて電車に飛び乗る。

帰ってきて、洗濯を干して、布団を裏返して．．．、大根をおでんに入れる用意をして．．．、掃除機をかけて．．．、拭き掃除。

後はお風呂、トイレと水周りの清掃を．．．。

チョッとコーヒータイム！！！ソファーに腰掛けて、コーヒーをすすると、なんだか瞼が重くなってきた。

でも、頑張って全てをこなしてジ・エンド　　ベランダの穏やかな陽だまりで、バレンシアミニオレンジを眺めている。親指ぐらいの実が二個、まだ、色づいてはいないが、かたい青さではなくなったような気がする。

午後の陽にあたるよう向きをかえてみる。隣の鉢のシソの葉はかたくちじれて、穂ジソにとって代わられている、そろそろおわりなのかしら？長い間料理に薬味にと重宝した、感謝、感謝！！！


午前中のばたばたがうその様な静かな昼下がり、やっぱりお昼寝モードに入ってきたけど、お布団を干しているので我慢・がまん・ガマン。

そろそろ．．．お布団を取り込んで、娘のベッドにおいてあげよう、今日行きますの電話あり。

勘違いして．．．２２００歩、坂道ウオーキング。

朝はているけど風が強く、躊躇して駅まで歩いて坂を下る

坂の途中の家の庭のみかんが黄色に色づいてきた。わがマンションの八朔も少し黄色みおびていた。今年は豊作みたい。　コートを着ていても汗ばむこともない季節になった。

はじめて降り立つ駅は　＜本厚木＞　咲き織り仲間と待ち合わせ、裂き織りで洋服を作っている人の店を訪ねる。

大分前からのご趣味で形にして販売もしていた。織り機も卓上でなく、しっかりとした足踏みのついたもので、とても興味深くみせていただいた。

帰り道、横浜で友人に会い、夕方買い物をして帰ってくるとき、駅を降りてから今日はバイク　　でないことに気がついた。

タクシーに乗れる駅まで戻るのも．．．と、覚悟をきめて歩き出した。行きはよいよい帰りは上り坂。

少し遠まわりになるけどなだらかな坂道を選んで上がってくる、荷物も少ないので、それほどきつくはなかった。

澄んだ夜空に細い三日月がきれいだった。今日は早くしたい気分。

勤労感謝の日のハッピイーバースデー。

二時半の美容院の予約に出かけはしたけど、寒い、雨模様の一日になった。

大阪に転勤している息子の伴侶の郁さんは今日が誕生日。　　

結婚してすぐの大阪行きだったので、一緒にお祝いすることはないけど、ともに祝っている気持ちは声で、メールで、カードで伝えている。

我が家のバースデーは郁さんではじまり、十二月の息子、一月の娘と亡くなった主人、そして二月の私と皆んな冬生まれ。

私は冬生まれなのに寒いのは大の苦手だけど、この季節の温泉旅行で行きたいところは東北地方を選びたくなる。？？？って考えてしまう。

家族がそれぞれの活躍の場に離れて暮らしているのは仕方のないこと、健康に注意して活躍してほしいと願うばかり。そして私は迷惑をかけないよう自身の健康により注意して暮らさねば．．．と心がける。

一週間違えて．．．横浜高島屋ショッピングを楽しむ。

今日は二時半ウクレレ教室のカレンダーメモを信じて出かけたが、教室の係りの女性に来週ですよと言われてショック！！二週目、四週目と勝手に記入していたらしい。

せっかく横浜まで来たのだからと高島屋に入り、クリスマスグッズ、食器、絨毯、お仏壇のお菓子、などなどをゆっくり品定めしたり、調達したりして楽しむ。　　そうだ！靴も履いてみよう！！なんて両手に紙袋状態でも靴売り場に．．．。　　予定してなかった時間は楽しく過ぎて、靴も二足と思ったけど、一足だけにして、もう持てない。

係りの方が大きい袋に移し変えてくれたのでチョッと楽になったけど．．．

達成感と満足感で電車に乗ったけど　　駅を降りてからのバイク　　で荷物は小分けしてメット入れ、前かご、後ろかごに入れる。

家のバイク置き場でまた、大きい袋に詰めなおして無事到着。
洗濯物を取り込んで．．．外は真っ暗になった。明日はらしいけど、上大岡の美容院まで出かける、これまた二時半の予約、こちらは間違えていない。

小さな柿の赤さに実家を思い出して．．．。

穏やかなおだやかな、大きなシーツをいっぱいに広げて干す。

先日のお休みに求めてきた＜デンマークカクタス＞の花芽が今日の暖かな日差しの中で大きく膨らんできた。青い蕾も色づいている。

チャイムが鳴り、宅急便が届く。　　箱の中は赤い柿の実、ところどころに黒いしみやキズがあるのが庭の柿の実の特長、自然に育った証

街で求める柿は大きく、艶やかだけど、実家の柿はころんと小ぶりだけど太陽の恵みを枝先で受けているので、甘さは抜群

早速仏壇にあげて、くるくると剥いてかぶりつく。父母が亡くなっていくつもの秋を重ねたけど、この柿を味わうとあの頃の父母の営みを思い出し、広縁で交わした会話にうなずく父母の姿は元気な頃の姿．．．。

自分がだんだんとそんな年齢に近づいているのだけど、陽だまりで来し方を振り返るにはまだまだやり足りないことばかり！！

さあ～元気なうちにもうひとふん張り、頑張らなくっちゃ！！と思う。

寒いけど．．．ウオーキングかね歯科通い。

夕べの激しいと風にベランダを心配していたけど無事でホッ。

気温は低め、空模様もはっきりしない。こんな日は何もしたくなく、新聞を読み返している。

暑いのも苦手、寒いのも苦手、じゃどうにもならないけど．．．。

でも午後三時半の予約で歯科医院に行かなければ．．．。そうだウオーキングをかねてなら一石二鳥？？って考え、重い腰をあげこれから三十分、乗り換え駅まで歩きます。防寒ジャンバーを着て行ってきまあす。

キルティングコートを出して．．．外出。

朝からの冷たい雨は公園の黄葉樹、紅葉樹の葉を濡らしている。

誰もいない公園を横切って坂を下る。　　クリスマスの飾りとホットカーペットの上敷き、年賀状用のいのししのゴム印他、もうじきやってくる息子の奥さん郁さんへのバースデイカードと贈り物、などなどのメモをバッグに．．．。　　

この寒さ、冷たさは例年通りなんだろうか？　つい先だってまで半そでのシャツで過ごしていたのに．．．。

クリスマスのデコレーション売り場はイルミネーションが点灯して、大人の私でもついクリスマスソングをハミングしてしまいそう。

おとなしめ？のツリーとドア飾りを求めて、文具売り場でカードを求めて．．．メモを片手にひとつづつ調達していく。

上敷きはペンディングして．．．あッ！！ヨドバシカメラに寄るなんてメモにないのに。　チョッとアラジンのストーブを見て．．．。　寄り道も楽しい。

三時間ほど楽しんで、ホームに立つと、冷たさがいや増して雨も強くなっている。
出がけに選んだキルティングの半コートが正解だった、マフラーも持ってきてよかった。雨の日の夕暮れは一段と早い。

帰りの坂道は昨日娘が駐輪していったバイク　　を駅前から引き取り、雨具に身をつつんでエイヤっエンジンをかけ、走る。

求めてきたクリスマスツリーと可愛いいグッズを箱から出して飾る。　早いけどクリスマスソングのＣＤをかけてみた。　　ドア飾りもそっとクリスマスバージョンにかえて．．．了。