明日から変えてみることに．．．。

今日も朝のうちは曇りなのでしょうか、湿気が多い一日になりそうです。
２０１３年も後半に入り、本来なら今頃かチョッと前に
＜梅雨明け宣言＞のころですが、なんと今年は早くに明け、
猛烈な暑さが続いたかと思うと、ゲリラ豪雨とか、河川の氾濫とか、
大きな災害が集中して襲っています。
暑い、湿気る、などは贅沢な嘆きに聞こえるような災害がおきています。
被災地の方々の様子が映像で映し出されますと自然の猛威の凄さが
胸に突きささってくるようです。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

毎年日記帳を求めるときに必ず一回は手にとってみる数年日記帳、
でも、迷いながらも一年日記を選んでいました。
先日、エアコンの買い替え工事やキッチンのダクトの清掃を依頼したとき、
＜去年はいつ頃だったかしら？＞とか、
寝室のエアコンは＜何年目？＞とか、
あいまい以上にあいまいな答さえも出てこないんです。
そこで、先月からは何かを交換、清掃してときは、ダイモテープに
清掃日、買い替えた日を打ち、それぞれの場所に目立たないように
貼ることにしました。
これでわすれても安心！今度お願いしたくなったら日付けを簡単に
確認できる！と、これはこれで解決！と思っています。

そこでもうひとつついでに考えたのは、
＜去年の今頃は？＞がわかるのも．．．と、
ネットで調べ、１０年日記？５年日記？どちらにするか悩み、
こんな中途半端な時期でしたが、５年日記を届けてもらいました。
赤表紙の一年日記から青表紙の５年日記に明日８月１日から変更します。
今までは１ページ２日でしたが、今度は５日ですので、
少し窮屈ですが、文章を凝縮して記入する訓練になるかも、です。

赤表紙の日記帳はこの先は家計簿メモにしていく予定です。
５年．．．元気で記入できるでしょうか。

悩みはこんなところからも．．．

予報通り今日は３０度を超える暑さになるとか、一方では大雨注意報が
テレビの画面では出ています。
今は景色が霞むほどの湿気なのでしょうか、陽ざしも感じられます。
開け放している窓ももう少したったら、閉じられてエアコンが入ります。
今朝も目覚めはよかったのですが、今はしゃっきり！はしていません。

２８日の日曜日にケーブルテレビの導入に工事関係者が入り、タブレットや
リモコンを使ってテレビ画面でユーチューブが観られたり、
ＤＶＤレンタルをしなくても、映画なども観れるようになるとのことでした。
また、アイパッド型のタブレットも利用できて＜便利！簡単！＞とのこと。

　　　　　　　

朝９時からはじまり、送り届けられていた箱が開けられて、あちこちに
設置されていきました。
娘が業者からの説明を受け、質問をして、理解できたところで私への
使用説明があります。とても一度で覚え、スムースに操作などできませんので、
必要最小限のことだけ、まずは記憶しました。
夜になると、タブレットを持って練習しています、が、迷うばかりで
すぐにギブアップです。

　　　　　　　

娘が持参した自分用のノート型パソコン、私は＜ＸＰ＞，娘は＜７＞です。
今使っている私のデスクトップ型は場所をとるのと、コピー機、印刷機、
電話を並べて置いているのですが、そんなに場所をとらない持ち運び便利な
ノート型に慣れるようにとの配慮からしばらく置いていくそうです。

開いて練習してみました。たしかにコンパクトですし、運べますので、
決まった場所はいりません、この点は合格で、
自分用を買い換えるときは、と、思わせるところはあります。

＜やっぱりマウスのほうが＞には＜付けること出来るわよ＞と娘、
＜文字の大きさは＞にもすぐ対応してくれていました。

でも私、今こうして使用しているのはキーボードからなのです。
長年の慣れ！とは恐ろしいもので、以前は使用していたノート型をも
忘れているのです。
たしかに機材は進歩していて電波を飛ばし利用できますので、
こんなに机を占拠されることはなく、スマートにすることはできるのです。

＜デスクトップ型パソコン＞も随分コンパクトになってもいます。
先日も見に行きパンフレットももらってきました。

そろそろ買い替えを考えていますが、壊れたわけでもなく、
少々立ち上がりが遅くなったくらいは．．．なんて思いつつ、
きれいに片付く机の利用法を考えてみたり、容量などのことも考えたり、
もともと機械など苦手な頭は終わりのない回転を繰り返しています。

　　　　　　　

　　　　　　　

昨日の夕景です、眺めながら＜私の人生もこのあたりかしら＞と思い、
珍しく沈みゆくのをじっとベランダから眺めていました。

朝から雨で静かです。

　ここ数日の午後から夜半にかけての天候の変化は珍しいのです。
あちこちで未曾有といわれる雨が烈しく降っているテロップを
気にかけながら、ここでは暑い陽ざしにうんざりしていたかと
思うと夕方から雷の閃光とともに窓に叩きつける烈しい雨に
びっくり！したりです。
今朝は目覚めたときにはかなり強く降っていましたが、
今は霧がかかり、時折り雨模様です。

　　　　　　

暑くて手作業からしばらく遠のいていましたが、小物の試作品として
刺しはじめました。バックインバックにも使える小さなポーチにと
考えています。地色は紺ですが、糸を変えて二つ作ろうと思っています。

　　　　　　

先日のこぎんさし教室の日に隣に座っていらっしゃるお仲間が
＜母の手作りですけど、よろしかったら＞と絞りの絹地で作った
ミニティッシュペーパーカバーをくださいました。
色といい、取り出す口をさりげなく隠した作りにお人柄を感じていました。
とても丁寧な仕上げで使うのがもったいなく思うほどでした。
裏布との雰囲気にも優しさがにじんでいます。

私のまわりではお若い方からそれなりの年齢の方まで、手作りを
楽しむ方を多く見かけます。
手仕事といっても、お料理、お菓子、刺繍、皮細工、鞄など、
さまざまですが、とっても楽しそうに語ってくださるのが、
満足していらっしゃる様子がうかがわれて楽しいし、励まされています。

何でも手を延ばせばいくらでもある時代に自分らしさを探りながら
その経過も大切にして励まれることはとても貴重なことと思えます。
思いがけない贈り物に胸があつくなりました。

短い命なのに．．．。

今日の午後は＜こぎん刺し教室＞まで出かけてきました。
昨日の雨の凄さをテレビで観ていて、今日もにわか雨注意！！
でしたので、濡れたとき用にとタオルも鞄の中にいれました。
降りそうで降らないような往復でしたので、
ほっとしながら帰りのバス停で待っているときでした。

目の前の大きな木の繁みの中からまっすぐ落下するものがあって、
その周りにスズメが二羽チョンチョンと跳んでいましたので、
＜あらっ、コスズメが巣から落ちたのかしら？＞と最初に思い、
次は＜どうしたら巣に運べるか、迷っているのかしら？＞と、
その様子をじっと見ながら、私もどうしようかしらと考えていました。
そのうち一羽のスズメがその物体をつついたのです。
＜あらっ、そんなことをしたら死んでしまうでしょ＞と、
私が道の向こう側へ一歩踏み出したそのとき、物体がつつかれながら
飛んだのです。それを目で追う間もなく、走ってきたバイクに
目の前で跳ね飛ばされ、地面に叩きつけられていました。
もういたたまれずにまた事故にあわないように、３個の荷物を
バス停に置いて、走りより物体を手の中にいれましたところ、
コスズメではなく、セミだったのです。
２，３回羽根をふるわせましたので、公園の草花の繁みにそっと
置いてきました。一瞬の出来事でしたので、ほんとうはもっと何か
出来たかもしれないのですが、とっさの判断ではこれくらいでした。
バス停で待っている方々は何をしているのだろう、と、
思われたことでしょう、荷物放り出して道路の真ん中で何かを拾い、
公園の繁みに行って帰ってきて並んでいるのですから。

戻ってきてからも＜助かってくれるといいけど＞とか、
＜セミは短い命なのに．．．＞とか、繰り返しながら心配でしたが
今となっては元気になって飛び立ってくれた、と、
思うことにしています。

　　　　　　　

久さしぶりの坂道散歩です！！

月に一度は必ず通う美容院、予約時間は１１時半です。
いつもの高い崖のある、カーブに沿って歩く坂道を下りきってから、
駅のほうにむかって右にちょっと曲がったところにあるこの辺りでは
いちばん新しく開店した落ち着いた美容院です。

ほんの５ヶ月前までは電車に乗っていく百貨店のなかのお店でしたが、
年齢をかさねてきた今、近くてよいところがあったら換えようと
自然に思いはじめていました。そして今のお店に試しに入ったのですが、
そのまま続いて通っています。
散歩道の先にあるのも好条件だったのかもしれません。

エントランスを出た瞬間＜バスで行こうかしら＞が頭をよぎります。
にわか雨ではありません、曇っていますが湿気が多いのです。
バスにするにはもう一度家に戻って時間調整をしなくてはなりません。
＜汗をかかないように工夫して歩こう！＞と、覚悟でした。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

まだ、マンションの敷地内ですが、小さな広場に咲いていました。
＜よかった～、歩いてきたからだわ＞としばし眺めたり、撮ったりです。

　　　　　　

　　　　　　

のうぜんかずらと可愛い赤い花？実？がさがって風にゆれている？？？は
そろそろ坂も終わりになるところのお宅のお花を撮らせていただきました。
ちょっと汗ばんできていますが．．．大丈夫そうです。

歩こう、歩こう、と、思いながらもバスに乗っていましたが、
やはり歩くと気持ちはいいものですし、実行できたことに安心が加わります。
美容院での時間が終わったあとは逗子まで出て、夏野菜の買い物でした。
歩いた距離はたいしたことではありませんが、
暑いときは避けていますので、
ほんとうに久し振りの坂道でした。
そして逗子の町での自分へのご褒美と休憩に選んだのは
　　　　＜アイスコーヒーとシュウクリーム＞でしたが、写真は無し！です。

　　　　　　　

７月２１日、参議院選挙投票日です。

昨夜は遅くまでゴルフの中継を観ていた娘に、もう一枚夏がけをかけて
もらっていたほどの涼しさを超えて寒く感じるほどの夜でした。
今朝も風は弱いですが涼しい朝でした。
大阪の息子からかかってきた電話の向こうでは
＜暑いし！、うるさいほどセミが鳴いている！＞と言っていましたね。

　　　　　　　

今年一番、きれいに咲き誇っている＜紫ルリマツリ＞です。
淡い紫がなんとも目に優しいのです。
起きぬけのぼうっとした頭でベランダの籐椅子に腰かけて眺めていました。
＜このまま秋に？　まさかでしょ＞と呟いていました。

遠くに近くに聞こえていた選挙戦のマイクの声も昨夜で終わり、
今朝７時から投票がはじまりました。
私も散歩がてら近くの小学校の投票所まで一番に出かけてすませました。
まだ人の姿はないのでは．．．なんて思ったのは間違いで、
年配者の姿が多かったです。皆んな早起きなんだわ。
朝食をともに済ませて娘は帰っていきました、戻って投票だそうです。

地震対策として、私の寝室のシャンデリア？のガラスを気にしていて、
今流行りのＬＥＤ使用の天井に張り付くようにして固定される
まあるい電灯に電気やさんの手伝いをしながら、昨日中に付け替えて
くれました。私もさることながら、娘は障害物を取り除いてほっとして
いるようでしたし、だいぶ前から気になっていたようです。
こんなことは＜大丈夫、落ちてこないわよ＞なんて言い切れないことですので、
もったいない！！などといわないで＜粗大ゴミ＞で処理するように
私の仕事は明日手配することです。

そろそろ正午のニュースがはじまります。
参議院選挙の正午までの投票の様子が伝えられることでしょう。
今日は今夜遅くまで選挙情報で賑やかでしょう。
とにかく願うのは＜生きやすい、優しい社会＞になることを願っているのです。
さあ～、どうなりますか？

暑さが戻ってきてしまいましたが．．．

　　　　　　　　　

今日は久し振りに友人と横浜で待ち合わせてを約束をした日です。
昨夜からの予報通り、早朝まで降っていた雨があがり、
低い雨雲のながれるその上に青空と夏雲が顔をのぞかせてきた
６時ごろです。
＜昨日までは涼しかったのに、どうして～＞と、見上げていました。

電車に乗れば乗り換えなしで一時間ぐらいで会える二人です。
それなのにこうして日時を決めて会えるのは年に２回くらいです。
先日も千葉の美術館に誘って、品川駅での待ち合わせ時間まで決めて
いたのですが、突然の兄嫁の訃報で急遽連絡しての今日でした。
友人はご夫婦での暮らし、私はひとり、
それでも会うとなると、
予定がはいってたりで．．．、なかなか難しいのです。

１１時横浜駅改札口で待ち合わせて、シーバス乗り場まで歩き、
海の上からの横浜の景色を眺めながら、
ランチはコンチネンタルホテルで、は、私の考えです。
シーバスのなかは涼しいのですが、屋根があるわけでなく、
日よけを通路の上にはおろしていますが、
座席半分は眩しい陽ざしです。


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

シーバスに乗ってる時間は１０分足らずですが、
波も穏やかで滑るように走ります。
水辺の建物は高層マンションが多く、眺めさぞかし！と想像です。
ホテルはベイサイドに建っていて、ヨットの帆のような形をしていて、
遠くからもはっきりと他の建物との違いがわかります。

　　グラスワインで＜久しぶり～～＞のグラスをあわせます。
ランチどきですので、
にぎやかなお喋りがまわりからも聞こえてきますので、
二人も遠慮なく話したり、口に運んだりでした。

この二人は子どもたちが幼少のころからの付き合いですから、
話しはあちこちに飛び、脈絡などなくても途切れることなどありません。
同い歳ですから勿論老いの話しも出ますし、
これからの過ごし方などもです。
＜今までの健康に感謝してこれからも気をつけて暮らしましょうね＞と
お互いに労わる気持ちも忘れないのです。

シーバス一日乗車券でまた波に揺られて走しる船内からの眺めを楽しみます。
　　　　　　赤レンガ倉庫
　　　　　　大桟橋
　　　　　　氷川丸
　　　　　ベイブリッジ　

終点の山下公園で一度下船して、日陰を選びながら山下公園を散策したり、
ベンチで海を眺めながら話の続きです。
友人は身体を動かすこと大好き！、お料理大好き！暑さにも強い！のです。　
そしてリビングの主人の肖像画も描いてくれた多才な人です。

散策しながら、私の好きな＜ホテルニューグランド＞に立ち寄ってもらい、

　　　　　　　　　　
中庭の写真を撮ってきました。

このあとはまた船で余韻を楽しみながら横浜ベイクオーターまで戻り、
暑かったけど楽しかった一日に冷たいジョッキで乾杯！！をして、
友人はご主人の夕食の献立を考えながらの戻り車内だったのではとは
私の戻る車内での想像です。
戻れば、早速日常の生活に戻る二人ですが、
思い出がもうひとつ加わった日でした。

今日は開け放したリビングにはさわやかな風が吹きぬけていますが、
きっと昨日同様の暑さになるのでしょうか。
お洗濯ものが洗い終わったようです、
今日の作業がいつものようにはじまります。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　

採れたての贈りものです。

　　　　　　　　　

昨日は朝から気温、湿度ともに快適ば一日になり、
それならば、と、快活に動けるかと思いきや、
そんなにうまく私の身体は反応せず、
結局涼しさを享受するだけの一日でした。

送り盆のお膳を仏壇に供え、ベランダから夕空を見上げて
いるときに、電話がなり、
＜ゴーヤを収穫しましたので、いかが＞とwadacchoさんからです。

ブログでベランダにきれいに繁っているゴーヤのカーテンは
見ていましたので、＜いただきま～～す！＞と即答して、
届けてくださいました。

ゴーヤにもいろいろな種類があるようで、この形が収穫時だそうです。
ゴーヤ好き！の私ですが、出回っているのは大きく、
二種類ぐらいの料理になってしまいますが、
このサイズなら扱いやすく、柔らかそうで、生でも調理ができそうです。
写真を撮ったあとはしばし冷蔵庫でお休みいただいていますが、
＜今日は何にしていただこうかしら？＞が、頭のなかでくるくるしています。

今年は何も植えていない我が家のベランダです。
例年のトマトもピーマンも時々のシシトウも育てていません。
夏風が強く吹くとリビングに避難させたり、被害にドキドキしたりに
私が耐えられなくなってきているのかもしれないと思ったりしているのです。

でも、花の鉢たちは強風に花びらを散らすこともありますが、
いつもの夏よりこの暑さのなかで頑張っています。
特に＜ハプランサス＞は驚異的な元気さで鉢植えなのに
３０輪も咲かせながら、まだ花芽をすくすくと伸ばしています。
毎朝一番に＜おはよう、あらっ、また伸びてきている！！＞と
声をかけているくらいです。
ブロ友のマコさんからの贈りもの、はるばる対岸から届いたお花です。
暑さをものともせずに咲くピンクの花に癒されています。

　　　　　　　

今朝もこんなふうに咲いています。（前の写真を使用）

今日も涼しい一日になるのでしょうか、それならば久し振りに
うねうね坂を下っての散歩をしてみようかしら、と、思っています。

出来上がって、届きました。

　　　　　　　　

マンションの奥への車道脇の緑深い崖に月見草の黄色一輪を見つけて
撮りましたが、溶け込んでしまっています。
ススキの葉もだいぶ伸びてきてはいますが、まさか．．．です。

ついさっきお盆で戻ってきていた娘が、帰りがてらに洗車するので、
＜着きましたメールが遅くても心配しないでね＞と手を振りながら
自宅に戻っていきました。
ひとりソファ～に座り、朝刊を広げても、読むこともせずです。
明日の送り盆はひとりです。
お昼ごはんをいただきながら私は主人の、娘はパパの思い出を
話していましたが、主人はきっと照れていたことでしょう。


　　　　　　　

　　　　　　　

土曜日に頼んで仕立てていただいていた＜ポシェット＞が届きました。
ちょっと大きめで散歩や旅のときにカメラも収まるようにとの
希望を出していましたが、ちょうどよい形です。
これからは出番も多くなることでしょう、楽しみです。
レッスンバッグもお願いしてありますので、そちらの仕上がりも
楽しみに待っているところです。
皮での仕立てですので、自分では出来ませんので猶更です。

だんだん自分使いのものが出来てくるのが嬉しくて．．．ですが、
先日の作品展を見学したむすめからは、ちょっぴり難しい注文も
出ていますので、自分のは中断して、来週からはそちらに
取り掛かります。
ベースの布地の色や刺し糸から決めていきますので、
少し慎重に考えて注文どおりの作品をと、本を繰りながら思案です。
これも又楽しい時間になりそうです。

暑さをものともせず．．．。

　　　　　　　

降りそうで．．．の蒸し暑いお盆の入りでした、
今朝も同じような雰囲気で明けてきています。
お墓参りをすませて訪れた娘と二人で迎え火を炊きたかったのに、
今年も風が邪魔をしていましたので、行燈を早め灯しました。

　　　　　　

　　　　　　

＜パパへのお土産＞といって、お菓子を持参してお供えしていましたが、
やおら玄関からビニールに包まれた大きな鉢がリビングのテーブルへ。
＜はは～～ん、メールにあった、もしかしてメロン？＞
そうなんです、先日帰りがけに半分持って帰ったメロンの種から
出てきたのだそうです。　私はそんなこと考えもせず、
食べっぱなしでしたが。

子どものころから、生き物を恐がらず、小学校で飼育ていた鶏の卵を
理科室の孵卵機で誕生させて持ち帰り、雄鶏が部屋の中を歩き回るのを
説得して小学校に戻したりしていた娘、植木を育てるのも好きで今は
極楽鳥花を自宅リビングで咲かせたりです。

とにかくなんでも＜やってみよう！＞精神で、今までも、枇杷の種でも
成功して今では大きな木になって、
こちらのマンション斜面で育っています。

　　　　　

　　　　　

暑いのが好きな植物は人間さまの嘆きなどにはお構いなしで、
芽を、葉をのばしています。
大きくなりすぎたサボテン？の若い枝を切り、挿し木にしていましたら、
根がつき、てっぺんに可愛い葉が伸びてきています。
ポトスも何回、切り揃えたでしょう、でも、負けずに茎を延ばしています。

朝からうんざり顔で空を見上げているのは私だけのようです。

セミの声が少し前から聞こえるようになり、それに負けじと、
ウグイスやメジロや？？？鳥の声が聞こえてきます。

今日はこのメロンの鉢を車で運び、グリーンファームで手入れを
教えてもらい、小さくてもいい、花を咲かせてみたい！！　んだそうです。
私も一緒に学んできながら、実生から育てた紫蘇の勢いがよくないので、
数本求めてこようかしら？と思っています。