なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

正法寺と松花堂

2014年04月15日 | お出かけ
 徳迎山正法寺(とっこうざんしょうぼうじ)は、約800年前天台宗の寺として開創。
 室町時代に浄土宗に改宗。
 その後、家康の側室となり、尾張藩藩祖義直の母となったお亀の方(相応院)の菩提寺となりました。
 現在の伽藍は1629年頃、相応院の寄進により建立されたものだそうです。 

    

 松花堂の庭園は、落ち着いて趣の有る日本庭園です。

    

 庭園入り口には、孟宗竹・キンメイモウソウ・亀甲竹など八幡らしく(?)竹林が目を引きます。

     

 少し奥に入ると、満開の枝垂れ桜が気持ちを高揚させ、カメラを向けずにはいられません。

    

 この時期は、椿も満開で幾種類もの花を咲かせ、色とりどりでとても華やかです。

    
           (2014年4月13日撮影)