なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

老いる? 団塊世代

2010年06月22日 | 気まぐれ
 老いるなんて、まだ言われたくないですが
 名付け親だと言う、堺屋太一さんが言われます

 日本が最も成長した時代に青春を過ごし
 仕事をした団塊世代も、還暦を過ぎ
 定年後の、第二の青春を味わう(楽しむ?)年齢なのでしょうか

 1400兆円と言う膨大な個人金融資産が有り
 その活用が日本の将来を左右します

 子供にお金を残しても
 親が思うほど子供は喜んでくれないようなので
 自分で使うのです

 中高年が、楽しめる教育市場を充実させるのが良いでしょう
 中高年にとっての教育は、言わば社交です

 例えば、ピアノでもバイエルを使って基礎からと言うより
 名曲を3曲でも、楽しみながら弾ければ充分です

 子供向けには、色々考案され、絵本や童話・童謡が有り
 お子様ランチや、テニスや野球などのスポーツが有ります

 高齢者向けと言えば、介護であったり
 認知症の施設などがあるばかりで
 7割いる健常者の施設は、ほとんどありません

 中高年は、自分自身で楽しみを見出さねばなりません
 そして、社交気分でお金を使う楽しさを感じるのでしょうか

 そういう中高年向けの健康的な産業に
 目が向けられると良いでしょう

 スポーツジムやハイキング・旅行、テニス、社交ダンス等
 パソコン教室、短歌・俳句、絵画、手芸等

 まだまだ、色んな物に好奇心が有ります