プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃１８

★プリズン・ブレイク　ファイナルシーズン　＃１８　ＶＳ☆

　教会から得た情報を確かめるため、再び母に会いに行ったリンカーン。
だが、そこで彼は殺されかける。４人のチームワークによって、殺し屋を捕らえ、
彼の持っていた携帯から、発信源を突き止め、クリスティーナがインド大使館に
入ってゆくのを確認する。
ティーバッグが守衛をひきつけ、その間にリンカーン、マホーン、セルフは、大使館に侵入。
その頃、クリスティーナは首相の息子に、スキュラのプレゼンを行い、商談中。
彼はなかなか決断できず、クリスティーナをやきもきさせるが、結局首肯する。
リンカーンたちは、大使館内でクリスティーナの部下を発見。
後をつけるものの、逆に捕らえられてしまう。
一室に押し込められ、身動きできなくなってしまう。
そのことを聞いたクリスティーナはいそいそと大使館を後にする。
マホーンは大使館内では発砲は出来ないと踏み、部屋から出る。
しかしその時は既にクリスティーナは消えていた。
警備員に誰何され、危地に陥るが、クリスティーナの随員だ、と言うと、
メモを忘れたぞ、と言われ、それを預かり、無事に大使館を出る。
そのメモから、サディンスキーという人物を突き止めた３人は、
彼が到着する飛行場へと急ぐ。
一方、ひきつけ役をし、警察に連行されたティーバッグ。
彼は痛めつけられたものの、無事に帰宅。
飛行場へは向かわず、将軍へクリスティーナの情報を密告する。
　マイケルは彼らを襲った追っ手のメモの暗号から、ＶＳなる人物が浮上する。
マイアミに到着したサラとマイケルは、そのメモの謎を解き、
ＶＳ＝サディンスキーであることを突き止め、飛行場に向かい、
管制官を脅し、彼が乗った飛行機を予定外の場所に着陸させる。
サラが彼を確保し、３人で空港を疾走するものの、クリスティーナの手のものに
追い詰められ、命の危機。
そこにリンカーン達が到着し、マホーンによって彼らは助けられる。
しかし、兄弟の溝は埋まらず、リンカーンはサディンスキーを連れ去る。
そして、彼を尋問するセルフだったが、彼は何も知らない、と言い張る。
携帯を見ればわかる、と言うサディンスキーだったが、
携帯はマイケルが奪っていた。
マホーンはサディンスキーの言葉を信じ、もうすぐ解放する、と約束。
一方のマイケルは、彼の携帯から、サディンスキーと誰かが頻繁に連絡を取っていることを知る。
そして、最後に彼が通信した番号に電話をかける。
そして、そこから聞こえてきたのは・・・マイケルの母、クリスティーナだった・・・

んんっ？
サラちゃんが妊娠？
陽性でしたねー、検査薬。
ちゃんとそういう事実があったんだねー・・・
キスシーンくらいならあったけどさ。