プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃１９

★プリズン・ブレイク　ファイナルシーズン　＃１９　Ｓ．Ｏ．Ｂ☆

　科学者サンディンスキーを拉致したリンカーンは、彼の言葉を信じ、彼を解放しようとする。
そこに対立中のマイケルから電話が入り、サンディンスキーと母クリスティーナは
つながっている、と警告する。
銃をつきつけて脅しをかけるが、そこに将軍が現れる。
ティーバッグが密告したのだ。
将軍は今日中にスキュラを取り戻さないと、殺す、と脅す。
リンカーン達は母の潜伏先に侵入し、ＤＭＢなるメモを発見する。
ＤＭＢはデウド・マイアミ・バンクの略称だった。
そして銀行に向かうリンカーン達。
そこで母の貸金庫を開けるよう行員に詰め寄る。
だがそれはほんの少し前に開かれた、と聞く。
開いた男は銀色のアタッシュケースを持っていた、と聞き、
それらしい男を発見。
リンカーン達は彼を尾行する。
　一方のマイケル。
サンディンスキーの携帯から、クリスティーナに電話。
そして、彼女をおびき出し、拉致する。
そして別宅で彼女を尋問。
だが、頭のいいクリスティーナにマイケルは翻弄される。
さらにサラの妊娠も気付かれていた。
そして、クリスティーナは、リンカーンとマイケルが実の兄弟ではない、と告げる。
衝撃を受けたマイケル。
そして、クリスティーナがリンカーンを嵌めようとしていることを知った
マイケルはリンカーンに連絡を取ろうとするが、リンカーンは無視する。
リンカーンはエネルギー会議の行われるホテルへ向かう。
マイケルもまたそこに向かう。
そして、インド首相の息子がスピーチに立った途端、彼はアタッシュケースの男に暗殺される。
そしてその男はリンカーンの指紋のついた薬莢を残していく。
彼を犯人に仕立てるためだ。これもクリスティーナの策略だった。
そのクリスティーナは、１人になったサラを出し抜き、
脱出するのだった・・・

ティーバッグが密告してから、将軍がマイアミに着くの、えっらい早かったなぁ。
特別機で来たにしても早すぎじゃないですかねー。
それにしてもクリスティーナ、手ごわいですね。
さすがマイケルの実母、ですね。