え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

24 シーズンⅦ #3

2009-12-13 22:04:02 | 24-TWENTY FOUR-
★24 シーズンⅦ #3 10:00~11:00☆

 CIPモジュールがサンガラのデュバク大佐に渡ったアメリカ。
テイラー大統領のもとに彼から脅迫の電話がかかる。
その内容は、明日の同刻までにサンガラから撤退をしなければ、
アメリカ国民に甚大が被害が出るだろう、というものだった。
テイラーは、事態の解決を急ぐよう、FBIに指示。
その一方で撤退予測の数字も出させる。
 息子が自殺であることの証拠を補佐官ケニンから示されるヘンリー。
それで納得し、疑いを向けた息子の恋人サマンサに謝罪。
だが、サマンサはロジャーは殺された、と彼に告げる。
 FBIのルネは情報漏れを防ぐため、アクセスを制限する。
スパイのあぶり出しをジャニスに依頼し、そのジャニスはアクセス拒否を突破し、
航空局に入り込んだ人物がいることを発見。
そして、それが同僚のショーンであることを知り愕然とする。
だが、彼は搭乗中の妻の安否を知りたいがためだった。
 トニーを確保し、口を割らせようとするFBI。
その尋問を買って出るジャック。
ジャックは彼をなじり、トニーも反撃。
ジャックは彼の首を締め上げ、情報を得ようとする。
そして、彼がジャックに囁いた言葉、「ディープ・スカイ」。
それはCTU時代に使っていた緊急電話コードだった。
ジャックの横暴にラリーは彼を別室に入れる。
そこでジャックはそのコードで電話をする。
そして、電話の相手は、なんとブキャナンだった。
ブキャナンは、テイラー政権の内部に、サンガラのジュマ政権を支持する人物がいることを知り、
トニーを潜入捜査させている、というのだ。
そしてその場には、クロエ・オブライエンもいた。
そしてCIPモジュールを監視するためにも、トニーを元に戻さねばならない、と告げる。
事態を納得したジャックは、トニーをFBIから脱出させるため、
ルネを無力化し、ラリーも失神させる。
そして、クロエの力を借り、FBIビルから逃げ出そうとするが、
ジャニスによって、クロエがハッキングしていることが露見する。
そして、ジャニスとクロエの激しい攻防戦。
ジャックはクロエの誘導の元、迎えに現れたブキャナンとともに脱出に成功するのだった・・・

あ~ん、よかったぁ・・・
やっぱりトニー、ワルモノじゃなかったのね。
3話から、ブキャナン、クロエとなじみのメンバーも復活したし。
ますます目が離せないです。 

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