グレイズ・アナトミー２ ＃１６

★グレイズ・アナトミー２　＃１６　死の予感　Ｐａｒｔ．Ⅰ☆

　ベイリーが出産のため、病院に戻ってくる。
それを喜ぶインターン達。その時、急患患者。
付き添いの妻は叫び続け、夫は出血がひどい。
新人救命士のハンナは、止血のため、身体に手を突っ込んでいた。
　ベイリーは出産に向け、夫を呼んでくれと、ジョージに頼む。
だが、その携帯が鳴った先は、病院内の処置室。
ベイリーの夫は、病院に向かう途中、事故に遭ったのだ。
すぐさまデレクによる手術が始まる。
　やっと落ち着いた妻から、アレックスが事情を聞く。
すると、爆弾が体内にあることが判明。
これによって病院はコードブラックが出され、避難するよう命じられる。
爆弾処理班が来るまでは動けないハンナ。
ハンナと麻酔医とバークのみがオペ室に残るが、
バークがＣＴを確認中に、麻酔医が逃亡。
そして、その隣のオペ室では、デレクによるベイリーの夫の
開頭手術が行われていた。
処理班の度重なる避難勧告にもデレクは応じない。
　１人取り残されたハンナの様子を知ったメレディスとクリスティーナ。
ハンナはパニック状態になり、手を体内から抜いてしまう。
爆発！
と思いきや、何も起きない。
なんと今度はメレディスが手を突っ込んでいたのだ・・・

初の続きモノ編。
ハンナの気持ちはすっごいわかる気がします。
よくあそこまで耐えたよね。
さあ、メレディスの運命は？
それと、出産間近のベイリー。
意外と気の弱いところを見せる場面も・・・
ここはジョージが活躍しそうです。