グレイズ・アナトミー２ ＃９

★グレイズ・アナトミー２　＃９　感謝祭の夜に☆

　今日は感謝祭。イジーは張り切ってパーティーを主催。
だが、そんな気分になれないメレディスは出勤、
ジョージも家族に猟に連れ出されてしまう。
アレックスに連絡するもなしのつぶて。
クリスティーナはバークと来るが、
バークがイジーの料理を手伝い始めたため、病院へと行ってしまう。
メレディスは病院で、１６年間植物状態だった男性が、
目を開けるところに遭遇。
検査の結果、脳の萎縮も見られず、覚醒処置をする。
しかし、家族は複雑だ。
妻は再婚し、まもなく子供も生まれる。
彼の息子も寝ている父親しか知らない。
覚醒した男性は、自分の１６年間にあぜんとする。
だが、他に病気が見つかり、手術をしないといずれは死亡、
してもとても危険な手術、という選択を迫られる。
　バークと二人きりで皆を待つイジー。
そこにクリスティーナとジョージがやってきて
ささやかな感謝祭が始まる。
そして、アレックスも・・・

ナチと呼ばれるベイリー。
それを男と勘違いしている他病院の医師ケント。
その掛け合いが面白かった。
ベイリーってほんと面白いキャラですね。
アディソンとデレクですが、復縁したものの、
状況は複雑。
メレディスのつけいる隙はありそうです。

クローザー ＃１

★クローザー　＃１　偽りの素顔☆

　アトランタからロスにやってきたブレンダ・ジョンソン。
彼女は現場で次々に指示を出し、強盗殺人課の面々に煙たがれる。
実は彼女はクローザー、と呼ばれる尋問のプロ。
役職は本部長補佐。現場の刑事達は彼女に反発し、
全員で移動願いを出す。
だが、事件はまったく解決の糸口が見えない。
コリア博士の自宅で、女性が惨殺される。
秘書は博士は休暇中だといい、連絡が取れない。
ブレンダは秘書に尋問するが・・・

ぽっと現れた女上司に反発する部下たち。
うん、ありがち。
でもデキる彼女に次第に信頼をおいていく。
そんな感じの話なんだろうな。
なかなか面白そうだね、このシリーズも。

グレイズ・アナトミー２ ＃８

★グレイズ・アナトミー２　＃８　運命の人☆

　クリスティーナは初めてバークとデートをする。
だが、二人ともにぎくしゃくした雰囲気。
そんな時、レストランで男性が倒れる。
二人はすぐさま駆けつけ、適切な処置をする。
　アディソンのもとの友人夫婦がやってくる。
その妻は、母が乳がんで亡くなり、自分にも遺伝する、と
頑なになり、予防のために、卵巣、子宮、乳房の摘出手術を依頼する。
夫は賛成できないが、苦渋の末、手術に立ち会う。
　ジョージは５階から転落した男性を担当。
偶然下にいた鳩のおかげで、骨折程度で済んだ。
しかし、手術寸前に心停止してしまう。
　メレディスは余命６ヶ月、と診断された老婦を担当。
彼女の夫は、彼女を心配するあまり、告知をしないよう依頼。
しかし、医療の選択をするためには、告知をせざるを得ない。
妻は、夫には言わないでくれ、と言う。
二人の結びつきに感動したメレディスは、
デレクに、恋しい、と言うのだった。

バークとクリスティーナは、やっぱり仕事が一番なんですね。
急に生き生きとしだしたもんね。
それにしても、摘出手術をした患者さん、
私もイジーと同様、賛成できかねます。

２４ シーズンⅤ ＃１４

★２４　シーズンⅤ　＃１４　２０：００～２１：００☆

　ヘンダーソンのパソコンから、ビエルコと取引のある情報屋、コレットの
存在が浮かび上がる。
ジャックはカーティスと共に滞在先のホテルに向かう。
そこにコレットの姿はなかったが、恋人はいた。
だが、彼は実はドイツの情報員で、コレットを探っていたのだ。
恋人ストーラーに、国家の最高機密ウェットリストを渡すことで、
コレットを確保できたジャック。
コレットはビエルコの居場所は知らない、情報の中身も、どこかの図面だとしか
わからない、知っているのは、情報提供者だけだ、と言う。
　ローガンは実質の戒厳令である外出禁止令をロスに発する。
しかし、世間は非難色が強い。
そんな中、ウェインがある情報を持ってアーローンのもとに行こうとする。
なんとか車は通してもらえたものの、何者かに襲撃され、
ウェインは逃亡の身となる。
　コレットは免責と引き換えに情報提供者の名前を明かす、と言う。
そして、彼女の口から出た人物は、オードリー、だった・・・

え、オードリーが？？
だってスコットの情報だって、オードリーがもたらしたんじゃん。
うーん、なんかありそう。
それとやっぱりトニーも死んでしまいました。
彼がもう出てこないのは残念。
でも、ミッシェルなしで生きていくのは酷だったから、
彼にとっては良かったのかなぁ？