囚われつかじ ＃１３（最終回）

★囚われつかじ　＃１３　笹野　高史☆

　今回の容疑者は平八（笹野）という自称チンピラ。
彼は前科５８犯というつわもので、看守とも仲が良い。
５８犯といえども、その罪は微細なものばかりだ。
だが、今回は殺人。
それも冴えないおっさんチンピラが、
サラシに匕首をのんでるような大親分を殺った、というのだ。
今までの犯人達は、事件を否定していたが、
この平八さんは、殺したことを認めている。
何か裏があるのか？
つかじが謎に挑む。

笹野さんって、私が認めている（エラそうですが・・・）役者さんの１人です。
どう展開するんだろうってワクワクでした。
バナナが出てきた時は？？でしたが、なるほどねー・・・
今回最終回で終わってしまいましたが、
また来年企画してくれるかな？
それを楽しみにします。

２４ シーズンⅤ ＃１８

★２４　シーズンⅤ　＃１８　０：００～１：００☆

　何とか銀行から逃亡したジャック。
ウェインをブキャナンに預け、自分はオードリーとヘラー長官のいる
バンナイズ空港に向かう。
そこで例の録音テープを再生し、ローガンを糾弾するよう進言する。
だが、世界情勢をかんがみたヘラーは、別な理由で大統領辞任を求めるため、
ジャックとオードリーを拘束し、大統領別荘に向かう。
　連絡を受けたローガンは焦る。
カレンからジャックの居場所を突き止めたローガンはヘンダーソンに
現場に向かわせる。
そして、いきなりジャックから手を引け、と言われたカレンは、
マイクに事情を報告。
マイクは軍にも確認し、大統領命令を受けていないことを確認すると、
ローガンに事情を説明するよう、詰め寄る。
だが、ローガンは秘密部隊に命じた、とのみしか言わない。
　クロエはマイルズに嵌められ、拘束される。
だが、隙を見て、彼のキーカードを奪い、ブキャナンのもとに向かう。
　ヘラーはローガンと対面。
すべてを知っていると告げ、辞任を迫る。
ガードナーを呼び、いざ、調印、というところで
ヘンダーソンから電話が入る。
ヘンダーソンは、ジャックを追い詰め、
オードリーを人質に取ることで、録音テープを取り戻したのだ。
その報告を受けたローガンは、逆にヘラーの辞任を要求する。

ヘラーがジャックに殴りかかったときは、
え、ヘラーも仲間かいな、と思いましたが、
そうではなく安心。
でも娘まで拘束しなくても・・・
そういえば、怪我をしたエブリン、無事なんでしょうか・・・？