え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

24 シーズンⅤ #21

2008-08-15 23:29:40 | 24-TWENTY FOUR-
★24 シーズンⅤ #21 3:00~4:00☆

 ジャックは録音データを取り戻し、空港へ戻る手はずを整える。
 グラハムは合法的に機を撃墜する方法をローガンに伝える。
それはVC救難信号を偽装する方法だ。
軍はこの信号をキャッチし、戦闘機を発信させる。
ローガンは苦悩するふりをして、撃墜命令にOKを出す。
 カレンもこのVC信号のことを知り、ジャックに連絡。
ジャックはブキャナンに飛行機が着陸できるポイントを探すよう依頼。
フリーウェイに強硬着陸する。
このことによって、VC信号は意味をなさなくなり、撃墜は免れる。
 ジャックはカーティスと落ち合い、海軍の検問を抜け、
CTUに戻る。
音声データの処理をクロエに依頼し、自分はオードリーのもとへ向かう。
オードリーはヘラーの命が助かったことに安堵していた。
 カレンの部下、マイルズはカレンの行動に自分が蚊帳の外に
置かれていることに我慢がならない。
カレンは事情をマイルズに説明、他言しないことを約束させる。
 ローガンはすべて終わったと感じ、銃を手元に置く。
だが、マイルズから電話が入る。
マイルズはローガンに協力するといい、ローガンは嬉々として承諾するのだった。

片がついた、と思ったら、こういう展開か・・・
ま、あと3回あるし、何かなきゃねー。
それとヘラー長官、助かってよかったです。
あと気になるのは、移送されたビエルコ。
もうひと花咲かせそうです。

24 シーズンⅤ #20

2008-08-15 22:35:00 | 24-TWENTY FOUR-
★24 シーズンⅤ #20 2:00~3:00☆

 クロエが脱出した後に訪れたCTUの戦術チーム。
カレンはブキャナンを連行するよう命令する。
マイルズはそれが気に入らず、マイクに連絡するが、相手にされない。
 クロエは近くのホテルのロビーに行き、カレンの協力を得て、
機内の乗客にヘンダーソンと関係のある人物を洗う。
 ジャックは航空保安官を襲い、身分証と銃を奪う。
そして、クロエが示した乗客を荷物室に連れ込む。
だが、彼はヘンダーソンとは会っていないと主張し、データも見つからない。
 意識を取り戻した保安官。
ハイジャックとして、乗員達が行動を起こす。
ジャックは事情を機長に説明するが、信じてもらえず、
強硬手段を取る。
 そして、ハイジャッカーとして、乗客を調べ始めるが、
機長はロスに戻り、離陸させる、と言い張る。
 そこにクロエが犯人は副操縦士であることを突き止める。
その旨を機長に報告し、機長は協力するが、
気づいた副操縦士に倒されてしまう。
だが、鍵を開けることには成功。
ジャックは無事にデータを取り戻す。
 そのことを知った一連の事件の協力者グラハムは、
着陸する前に機を撃墜するよう、ローガンに迫るのだった・・・

おーおー、ローガンはどんな決断を下す?
まさか50人の乗客のいる飛行機、墜とさないよね?

24 シーズンⅤ #19

2008-08-15 22:24:24 | 24-TWENTY FOUR-
★24 シーズンⅤ #19 1:00~2:00☆

 ブキャナンのもとでジャックを援護するクロエ。
そのクロエによって、ヘンダーソンの位置を特定したジャックは、
彼を納屋に追い詰める。
データを取り戻そうとするジャックだったが、
ヘンダーソンはすでに他の人に預けていた。
さらに自分から15分毎に連絡がいかないときの措置も考えてあった。
それは、別荘から戻るヘラーの監視。
そのことを知ったヘラーは、辞任に追い込めなかった責任も感じ、
自ら運転する車ごと湖に飛び込む。
 クロエはヘンダーソンがジャックに捕獲される前に
接触した車の行方を特定。
その車はバンナイズ空港へと向かい、外交専用機で2:00に離陸する
飛行機の乗客と思われた。
ジャックはカーティスに連絡を取り、オードリーとヘンダーソンのことを頼み、
空港に向かう。
そして、隙を見て貨物室へと乗り込む。
 ローガンはマーサの存在が危険だと、協力者に忠告される。
マーサはアーロンのこともあり、ローガンに詰め寄る。
そして、すべてを聞かされたマーサは愕然とする。
 ローガンの不審な行動と、シャリのクロエから聞いたという証言から、
カレンはローガンに疑いの目を向ける。
そこでクロエの居所を特定し、戦術チームを送りながらも、
ブキャナンに連絡し、クロエを逃がすよう、忠告するのだった。

カレンが味方になってくれたので、大分やりやすくなったね。
でもほんとクロエって使える女性ですね。
残念だったのは、ヘラー長官。
でも凄い男性でした。合掌。