お天気は回復したんですが、、、結果は、リベンジ失敗。
どうなんだろう?凧をふわっと持ち上げてくれる風に恵まれなかっただけなんだよなあ、と思っていますが。
凧を持って走り、その勢いで上げようとも思ったけど、それも奏功せず(涙)
今日のために、結構いろいろ研究もしたんだけどなあ、、、
その研究成果?は、糸目の中心に引き糸を結ぶ、何てところにもあるんですが。
口をついて出るのはぼやき節ばかり(^^;;
てなことはあったけど、リベンジ失敗と肩を落としているのは大人だけ(^^;;
子どもたちは元気なもので、弓を作ってくれるお兄さんのおかげで、凧の影は薄い・・・
焚火を囲んでのお昼も、竹飯盒ご飯や焼き芋、大鍋の豚汁、え~~!あの大きな汁椀に3杯!そんなに食べて大丈夫か~?
子どもたちは遊びの天才だから、何はなくとも楽しめる、それで十二分かも。
ただ、大人の僕としては、高く高く空を舞う凧を!と再リベンジを固く固く誓っていますが、、、
明日は、いよいよ凧揚げリベンジ!
でも、空高く舞う凧、実はまだ完成していないのだけど、子どもたちが来ることになっていて、しっかり揚がる新しい凧が6個必要なんですよね、、、
てな事情があり、明日は大人も少ないようだから、作戦変更で作る凧は最小限にして、今日は、高く舞う凧を幾つか作っておこう!
かなりネットで検索を重ねて、これなら~~!というところにたどり着いた?
気になって、はたまた自己中的凧作りをしこしこと。
3時間余りかかって作ったのが下記の4枚の凧。
透明っぽいのは、気になっていたマーケット袋で作ったもの。
左は糸を張っていないもの。
明日朝、マーケット袋の凧の足はやっぱりビニルでと、他の3個は障子紙で足をつけて完成させ、あと必要な二つは子どもたちに作らせる作戦。
時間の関係もあるので、子どもたちが作るのは二つという大人の事情ですが。
はてさて、明日の首尾やいかに?
僕のイメージでは、新庄の田んぼの上空にいくつもの凧が舞っている、そんな感じなんですけどね、、、
書道のお稽古、臨書と言いつつお手本に少しづつ修正を加えながら筆を運ぶ、、、
書は気持ちがそのまま表れるから勢いも必要だし、手本とする王義之の思いというものをそこに表す、という努力のようなものがあるべきだろうということかなあ。
それと、お手本に忠実に書こうと思うと、自ずとそれにあった筆遣いが必要とされる。
それは、書聖・王義之の思いや技法をそのまま自分の書のベースとして定着化させることですから、自分の創造性を多様に花開かせることができる、ということ?
10年後になるか、20年後になるかは別として。
まあ、そんな大層なことは求めていないけど、書の中で、自分の創造性が思うままに展開できたとしたら、とても素敵だろうなあ(*^^*)
重ねる齢を楽しむ、そこに幾重にも華を開いていくものがある、そんな原動力になると最高かもしれません。
身を任せられる師のもとでの毎月のお稽古の日、本当に楽しみです。
清書提出に急き立てられるのは、ちょっぴり辛いけど(^^;;
書道のお稽古、臨書と言いつつお手本に少しづつ修正を加えながら筆を運ぶ、、、
書は気持ちがそのまま表れるから勢いも必要だし、手本とする王義之の思いというものをそこに表す、という努力のようなものがあるべきだろうということかなあ。
それと、お手本に忠実に書こうと思うと、自ずとそれにあった筆遣いが必要とされる。
それは、書聖・王義之の思いや技法をそのまま自分の書のベースとして定着化させることですから、自分の創造性を多様に花開かせることができる、ということ?
10年後になるか、20年後になるかは別として。
まあ、そんな大層なことは求めていないけど、書の中で、自分の創造性が思うままに展開できたとしたら、とても素敵だろうなあ(*^^*)
重ねる齢を楽しむ、そこに幾重にも華を開いていくものがある、そんな原動力になると最高かもしれません。
身を任せられる師のもとでの毎月のお稽古の日、本当に楽しみです。
清書提出に急き立てられるのは、ちょっぴり辛いけど(^^;;
頼まれていたヨモギを摘みに行ったついでに、山に分け入ってきました。
と言っても、藪こぎしたり、けもの道を歩いてという訳ではなく、軽トラックで行けるところまで行っただけなんですが、、、そこで見つけました!
フキノトウ、ほとんど昇っていましたが、食べ頃もいくつか(*^^*)
今年初めてのフキノトウ味噌に変身しました!
大概の世間はそんな調子なのに、右の写真のように新庄の庭も畑もやっと姿を現してきた感じ、半月以上遅いんですが、なんでだろう?
山に分け入った一番は、下の写真に映っているあれ。
今日は、甘酢和え風サラダに彩で添えたクレソン。
見つけました!が、こっちはまだまだ早春、もう少ししたら、たくさん食べれるかな?
庭では、たくさんの花が咲いていますが、ボケが可憐に咲き誇り、幾種類もの椿が次々に花を咲かせています。
しばし、時を忘れます。