書道のお稽古、臨書と言いつつお手本に少しづつ修正を加えながら筆を運ぶ、、、
書は気持ちがそのまま表れるから勢いも必要だし、手本とする王義之の思いというものをそこに表す、という努力のようなものがあるべきだろうということかなあ。
それと、お手本に忠実に書こうと思うと、自ずとそれにあった筆遣いが必要とされる。
それは、書聖・王義之の思いや技法をそのまま自分の書のベースとして定着化させることですから、自分の創造性を多様に花開かせることができる、ということ?
10年後になるか、20年後になるかは別として。
まあ、そんな大層なことは求めていないけど、書の中で、自分の創造性が思うままに展開できたとしたら、とても素敵だろうなあ(*^^*)
重ねる齢を楽しむ、そこに幾重にも華を開いていくものがある、そんな原動力になると最高かもしれません。
身を任せられる師のもとでの毎月のお稽古の日、本当に楽しみです。
清書提出に急き立てられるのは、ちょっぴり辛いけど(^^;;
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