夕陽で染まった風景、というかスポット、とても心がホッコリします。
茶の間から差し込んでくる夕陽の光に、もうそんな時間だ、、、
その茶の間を覗いてみると、網戸を照らす光と、お隣の田んぼに面する藪のようになっている笹の葉の輝くさまに至福を感じます。
そんな今日のお昼、わが家への道すがら、あっ、ここにも、あそこにも新しいマンションが、、、
暮らすのに最高!と信じて疑わなかったわが家の辺り、ずいぶん空が狭くなった印象。
新庄に拠点を構えたことって、自然界との距離を先取りして選んでいたのかも、って。
夕陽に染まった茶の間の夕景を後に、台所に戻ると、窓の外のいつもの光景が夕陽に染まってキラキラ輝き、ああ~贅沢だなあ。
肌感覚になっている新庄の自然との距離、当たり前じゃないのかもしれません。